最後まで気は抜けません!

ええ、もう最後の土日です。
だけどありましたとも、納品が!!
洋品展新作です。



岩瀬亜里紗




内田勝久



コヤヒロカ




juno

本日もわいわいと幸せな『ニヒル牛洋品展』でした。
作家さん、最後日まで、納品はお待ちしております。

インスタの方でも新作の紹介をしております!
よろしければそちらもぜひ。

https://www.instagram.com/nihirugyu/

不思議な結晶

ビスマスって言うんですって。
佐藤ニロさんがぐつぐつと煮て作った結晶(作り方は私の想像)
それを閉じ込めてペンダントにしてくれました。



不思議な形。じっと見ていると、未来の建物の様にも見えて来る。
ニロさんは普段は絵を描いていらっしゃる作家さん。



「に」の錆具合が素晴らしい。

ビスマスは立体の絵画なのかもしれません。

新作続々!

ニヒル牛用品展。
最後の一週間に向けて、新作続々です!


qukiさん。



わたなべいくこさん。


黒雀さん。






junoさん。


まつこさん。


うこわやさん。


ななをさん。

すでに完売してしまっている作品もありますが。
まだまだ今週納品予定もあります。
一度いらした方も、まだこれからの方も。
夏の装いは『ニヒル牛用品展』で。

マニアックが行くぜ

山田線・・・。
本を前に、しばしぼんやりとしましたよ。



知らん。
なんだ、山田線。
電車擬人化っていうジャンルがある事は、知っておりました。
しかし、山田線。
山田の線。
実は、先ほどお客さんが買われていって「私は岩手県出身なので、沢山乗ったんです」と教えて下さいました。
へえ、岩手の電車なのだね。
擬人化だからパロディかと思いきや、中身は中々に本格的な情報とガイドです。



すげえ!
これは来年の『旅の本展』が楽しみだ。
み〜みさんのがらりと変わった新作です。

おもちゃみたいな、宝石みたいな

お待たせしました。
北原裕子さん納品です。

宝石みたいにも。



おもちゃみたいにも見える陶器の作品たち。



saleもたくさん入りました。



宝物も掘り出し物も、見つかります。

長らくお待たせしました

新規作家のぽりぽりさん。
2016年の9月だから、もう本当に2年近く待っていただきました・・。
入っていただけて嬉しいな。
かなり遠方に住まれている作家さん。
この納品のために、飛行機でいらして下さったんですよ。



イヤリング、ヘアゴム、マグネット。
カラフルでキュートな生き物たちが並びます。



色んな顔、楽しいです。
これからよろしくお願いいたします!

ニヒル牛から洋服作家さんへ

さて。
ただいまニヒル牛は、洋品展を絶賛開催中!
そんな中、作家さんに募集&お問い合わせです。
実は、7月から洋服スペースに一つ空きが出来ます。



この奥の所ですね。
洋服スペースが出来てから、始めての空きです。
一度お休みになるのは、セーラージャージを作っていらした『きみどりがえる』さん。
かえるさんとは、いつかまたきっと再会出来ると!
しばしのお別れは寂しいですが、そんな訳で、新しい洋服作家さんをお一人募集したいなと。
今現在、ニヒル牛のスペース待ちは2年近く(本当にお待たせしてしまっていて申し訳ありません)となっています。
そのすべてが、四角い箱スペースをお待ちの方です。
もしかしたら、その中で、洋服を中心に置いてみたいという方はいらっしゃいませんでしょうか?
もしくは、今現在箱をお使いの方で、洋服に移りたいという作家さんはいらっしゃいませんでしょうか?
いらっしゃったらご連絡ください。
いらっしゃらなかった場合、洋服の作家さんを新規に募集いたしたいと思います!

ご連絡は電話　03-5346-1867　か
メール　nihirugyu1@jcom.home.ne.jp
で。

ああ、寂しいお別れもあればときめきの出会いもある。
ニヒル牛はそんな場所。

洋品展、続いてます

ニヒル牛洋品展、たくさんのお客さんいらして下さっています。
今回のディスプレイはナナコが考えました。



ニヒル牛は作家さんの店だから、額縁から溢れてきた洋服はここにしかない作品ばかり。















なかなかこんな洋服屋さんはありません。
21日(木)17時まで。
毎日やってます。

いっちゃん、来たよ!

人気のゆるキャラ、大崎一番太郎!
ニヒル牛にも長く作品を置いてくれています。
色々、品薄になっていたのですが、沢山納品してくれました!



いっちゃんとそのファミリーの作品でいっぱい。
にぎかやー。
いっちゃんファンの方々お待たせしました。
ニヒル牛にダッシュだね!

悲劇の子

作品の物語を大事にする作家、虹かけ星⭐︎鬼塚kamaさん。
「この子は可哀想なんです」と、作品のモデル『アステリオス』について話してくれました。



悲劇のギリシャ神話、父親のせいで生まれた時から頭が牛だった子供。
「本人にはなんの罪も無いんですよ」
なのに迷路に閉じ込められて、生涯暮らしたと。
凶暴だというお話のイメージとは大分違う、あどけなさが残る子供の幻獣。
kamaさんは、この子のに星を持たせています。



最後は殺されてしまう『アステリオス』に、違う物語をkamaさんは用意したかったのかな。
美しく可愛らしい姿に思います。



夜中には、ニヒル牛の箱から抜け出して、そこらで遊んでおいでね。