ガラス遊び、しませんか?

ステンドグラス体験のお知らせです。
2月19日ニヒル牛で久々のワークショップを開催いたします!
教えてくれるのは聖悟さん。
小さなおはじきみたいな色ガラスを選び、自分でハンダでとめて、ネックレスやストラップが作れます。
参加費は材料費込みで900円。
プラスして組み合わせたい場合は、一つにつき400円です。
気軽に遊びにいらして下さいね。
だいたい15分で一つ作れるそうです。
14時から17時までやっておりますが、店内はせまいので、この時間にどうしてもという方はご予約してください。
電話　03-5346-1867
もしくはメール　nihirugyu1@jcom.home.ne.jp
まで!!
春にきらきらを一つ、自分で作ってみませんか?

梅は咲いたか、桜はまだか

まだ、ですよね。
今日はとても春っぽい日だったけど。
「ちょっと早いけど、春が待ち遠しいから」
と、新作を納品して下さったのは、85歳の作家大津さん。
七宝焼きのブローチです。
ご自身も、黒いセーターにちょこんと、梅の花をつけていらっしゃいました。
きれいだな。
下にひいたのは、私物の山中奈緒子さんの立体地図。

もうじき、後一ヶ月もたたない内に、空がピンクに染まりますね。

はふう・・

ああ、かあいい。
ぶたのーるさんの新作。
これは、ぽんぽん人形と呼べばいいのかしら?
いいや、いや、違う・・。
これはちゅんちゃんだ、ちゅんちゃんと呼ぶ!
はあ、かわいいなあ、ちゅんちゃん。
しっかり立った足、背中にはちゃんと斑点もあるのですよ。
13センチ四方の箱が大きく見えるね。

うう、こっち見てる・・。
ちゅんちゃん、レジ近くの箱におりますよ。

いつも乃こと

やこさんの個展、始まりました。
日本画の展示。
静かで美しい、春の始まりにぴったりの世界です。



春はやはり桃色。
ぼうっと光る、ほのかな灯り。
ニヒル牛のあちらこちらに広がった、やこさんの世界をご覧になりにいらして下さい。

本日は、はざまなり!!

イトウソノコさんの展示が終わり。
明日からはやこさんの展示。
今、やこさんがニヒル牛の中を歩き回って展示準備をしております。
もちろん、その間だって営業中だ。
つまみ細工の真っ白な簪を買われたお客様。
「何だか素敵そうな展示ね。明日からなのね。また来ます」って。
はざまのニヒル牛もわくわくして楽しいです。

やこさんの展示の紹介は、明日のブログで!
写真は「まだ見ちゃだめよ♡」をするニヒル君と牛ちゃん。

どんどこどんと、後2日。

ぱーっと、カラフルでにぎやかで。
へなちょこにキュートだったイトウソノコさんの展示。
いよいよ今週の木曜日までです。
最終日は17時くらいに終わってしまうので、ご覧になりたい方はお早めに!
冬の憂鬱を、4割くらい吹き飛ばしてくれていました。

1/28土曜日からは、がらっと変わってやこさんの展示。
ニヒル牛では初となる、日本画の展示です。

スミレに猫に・・。

見ていて楽しい。
かぶって可愛らしい。
すごくすごく素敵な帽子を、わたなべいくこさんが納品して下さいました。
生地の組み合わせ、そして、この刺繍!
本当に、絵本の中の帽子屋さんが作ったみたい。


ああ、いいなあ。
ぜひぜひ、かぶりにいらして下さい。
ときめきますよ。

座敷童子、あらわる。

今日、ニヒル牛にサンプル商品付きのDMが届きました。
どこで調べたのか「7周年おめでとうございます!」という内容の、記念品グッズ作りませんか?という。
いや、作りませんけどね。
後、一番大事な年数、全然間違えてますけどね。
ニヒル牛は17年目です。
そうツイッターで書いて、自分でその年数に驚きました。
ええーーーーー、17年てまじ?!
10年目の時は何とも思わなかったけど、さすがに17年は長いな。
ニヒル牛って、まあまあ長いんだね。
そりゃあ、座敷童子だっているさ。
写真はwinさんの新作。
なんだか春っぽい座敷童子達です。

間違って、誇らしげに7がプリントされたボールペンは、まあまあ使いやすいです。

キズキズキズキズキズキズキ・・

うこわやさんが、またまた衝撃の刺繍作品を納品です。
『傷』巾着。
『点線』巾着。
ううむ。
ええと、かっこいい・・・。
職人技が光る、きっちり美しい刺繍で、なぜ、あえてその言葉を・・?
な、なにを入れて持ち歩こうか?
バンドエイド、いやいっそ、チョコレート。
そして、裏側には。



「きずきずは、ずーっと読んでいくとズキズキになるんですよ」とうこわやさん。
う、うむ。
傷の方は、バンドをやっていらっしゃるお客様が即買い。
また納品あると思います。
で、何入れる?

うっすらと桃色の・・

ああ、柔らかいなあ。
寒いけど。ほんのりと春の気配。
やこさんの個展DM届きました。
タイトルは『いつも乃こと』
優しい絵の後ろに、こんな言葉が。

周りで言われる"当たり前"はもしかしたら
本当はとても大切なのかもしれないし、
本当は少し理不尽かもしれない
そのことを考える時、私はその
『いつものこと』に逆らってみたくなるのです

はんなりと、強い。
やこさんの日本画展は1/28からです。