ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

最後は

2005年10月04日 | Weblog
金魚庭園さんの、夢のような『おやゆび金魚』。
見る度にうっとり。いつか、自分にはこの子だ!という子があらわれたら絶対に欲しいねと、友達と話しています。
すごーく小さいのに手も顔も、しっぽも動いて、ほんとに一人持ったら、ずっと特別な宝を持った気になるだろなと。
No96の金魚鉢に住んでます。
おやゆび金魚     8400円

まだまだ紹介したい作品ありますので、近いうちに第2回やります。
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それから

2005年10月04日 | Weblog
N085の宝石箱に眠るのはりんごちゃん。甘過ぎるファンシーは苦手なんだけど、大西さんの童話の世界はすごく好き。宝石箱をそのまま部屋にして、いつでも物語りを持っている彼女の作品にはとてもひかれます。

りんごちゃん人形     500円
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まだまだ行くぜ

2005年10月04日 | Weblog
No 46、これは、以前ニヒル牛にあって大人気だった雨宮さんの作品。『微生物』シリーズと聞けば覚えてる方も多いんじゃ。
今回はいつの間にか、食器棚にジャングル作っていました。
あいかわらずのいい味わい。不思議な存在感。
ストラップ      500円
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そして

2005年10月04日 | Weblog
これはNo53.55の野崎さんの作品。「食器棚に、くもりガラスの戸があるなら、それはいつでも僕の方にしといて下さい」「だけどそれじゃ、隠れて・・」「はい。見えない様に、隠しておきたいんです」「でもせっかくの作品が」「いえ!作品なんてもんじゃ!」と激しく首を振る。「えっ、だって作品・・」「ち、違います、作品なんてそんなたいそうなもんじゃっ・・」と言ってた野崎さん。みんな、がんがんに扉を開けて、『作品』を見ようぜ!!

土人形   500円
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次!

2005年10月04日 | Weblog
No1 のカメラケースに入っているのはぽっぺん堂さん。ちっさい空間を、ちゃんと本屋さんにしてしまっているのが、しみじみと好き。
豆本だけど製本とかはものすごくこっていて、よい本です。かっこいいです。ぜひ取り出して見て欲しい。
豆絵本        800円
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掟やぶりの!!

2005年10月04日 | Weblog
ニヒル牛2、今日はカフェも無くてのんびりなので、怒濤の作品紹介集を!!

まずはNo 0 金座座団
「僕は外が借りたいです」とニヒル牛2への挑戦ともとれる事をのたまった作家。独りひっそりと、ニヒル牛2窓外で作品展開中。『絶望盆栽』3000円
「外だろうと、絶対に電球はつける!」と意地になったニヒル牛空間作家のくす美も含めて、私にはこの人らの考える事は分からない、剃刀が使われているけど、だれも触って怪我なんかしなければいいなと、一人温厚な店番あるでした。
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