ふうちゃん本舗

のんびりおじさんの社会科見学

コンピュータが夢を見たら

2013-08-27 08:19:26 | 街を徘徊して


夢とは “睡眠時に生じるある程度の一貫性をもった幻覚体験。非現実的な内容であることが多いが、
当人には切迫した現実性を帯びている。”
だそうですが、その“非現実的な”先日見た夢を紹介します。
内容はたわい無いものでしたが、夢の中で私はかなり真剣になって取り組んでいました。
その内容とは、
富士山が世界遺産に登録されましたが、仲間内で何か富士山に関係したものを作って売ろうという話になりました。
何を作るかで議論の結果、富士山にかかる雲の形をした風船を作ろうということになりました。
雲と言ってもいろんな形がありますが、最終的にはフランスパンそっくりな形のもので落ち着きました。
色は白では面白くないので、オレンジとかピンクなどいろんな色で作ってみました。
風船と言っても薄いゴム製ではなく、フランスパンの質感の関係で厚くかなりごわごわしたものになりました。
これを皿回しのように細い棒の先に水平に取り付け、実際の富士山にかざしてみました。
この出来上がった雲のオブジェは「なかなかいいじゃないか」とみんなが喜ぶものになりました。
取り替え引き替えいろいろな色のものを試してみましたが、一番インパクトがあったのは黒だったようです。
さて、これをいくらで売るかの話しで、5003円で売ろうということになりましたが、
お釣りの管理が厄介だということで5010円(5000円にしないのが夢の良いところ)で決まりました。
ここで残念ながら目が覚めました。
(続く 主題については次回で)
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