「霜活」

▼大黒様の年取り
　１２月９日、東北地方はハタハタの味噌田楽と「まっか大根」（二股に割れた大根）と「豆」を使ったあれやこれやをお供えする習わしがあると秋田の 友人から聞いたことがあります。、豊作・商売繁盛・無病息災・子孫繁栄を祈願して行われるもの、日本各地のこういう風習を見聞きするのも勉強になりますね。

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▼霜活　
　先週の土曜日は、最低気温がマイナス３度で大霜でした。雲の布団がない放射冷却の朝の「霜活」。結果はピンボケしたりしてうまく撮影できずまともなのは１枚だけ。要領を得なかったのだと思います。スマホに１００円ショップで売っているマクロレンズを本体のレンズの所にはさんで撮影する訳です。スマホでのマクロってなかなか難しかったです。寒い日の朝にいい歳こいたおじさんがしゃがみこんで「何しょん？」という感もあり。雪の結晶を綺麗に撮りたいので撮影練習してチャレンジしようと思います。

　しかし、最近は○○活と言う言葉が次々出てきてついていけません。「婚活」「終活」「腸活」「押し活」流行りはなんでも「活」がついてきます。確かに情報や知識をインプットすることも必要かもしれませんが、私の頭は、持っててもしょうがない知識や人に話すことのないネタはアウトプットしていかないと頭の中へ入り切らないですよ。インプットよりアウトプット重視の私です。