8/30 庭にニラの花が咲き始めました。
傍らにはいつの間にかニョキニョキ背丈を伸ばした夏水仙が咲いてます。
周辺の稲も徐々に黄色くなり始めました。
昨晩、角型食パンを焼きました。ごそごそしてたら、ピアノにゃんが現れる。
ピアノは、焼きが終わるころまでここにいました。監督さんいい香りでしたかな?
山型と角型は蓋をするかしないかの違いですが、どちらにしても難易度が高くて、思うように焼けたことがありません。
今日は、今回最後の小麦粉。アニメに登場したあのパンを仕込み中です。
発達中の台風の進路が心配です。進路に当たる沖縄、八重山諸島、そして秋雨前線が大雨をもたらすやもしれません。
一週間先までの予報はすべて傘マーク。こんなことは珍しい。しかもどこの地域の予報もほぼ同じ。
台風11号 各国の進路予想 参考 (GPV Weatherサイトより画像を拝借)※黄色は米軍
広い範囲で防災の準備や警戒が必要です。今日も素敵な一日にしましょう!
~挨拶~ 8/30 「美人の日本語」より 山下景子著 幻冬舎
「挨」も「拶」も押すとか迫るという意味を持っている漢字。
禅宗では「一挨一拶」といって打てば響くように問答を繰り返すことで悟りの深さをはかるのだそうです。
これが挨拶の由来。
打てば響くように気持ちよく交わす挨拶も自分磨きのひとつなのかもしれません。
実家には栗の木や、ゆずの木があります。
栗の季節。お彼岸前の墓そうじの時に採ってこようかなと思います。
さんまのシーズンも来ますが、今年は手の届きやすい値段になるのでしょうか?
栗ご飯、きのこご飯にさんまの塩焼き、秋の定番でしたが、
庶民の味がだんだん遠のいていく・・そんな気がしてなりません。
残り2回分相当の小麦粉があったので、昨日の夜は塩バターロールを焼きました。
二次発酵が終わって焼く前にゲラント塩をふってます。
残り1回分は我が家用の食パンにしようと思います。
今日も素敵な一日になりますように!
彩雲(8/28 午後4時頃)
「病気よし、失恋よし、不幸よし、失敗もよし、泣きながらパンを食うもよし、
大事なことは、そのことを通して、自分を人間らしくしてゆくことだ。
人のいたみのわかる人が、本当の人間なのだ」
坂村真民
昨日も今朝もいい風に当たって散歩。秋の空気に入り替わり肌寒い。
しゅーっと風音を立てて風が吹き抜けていく・・・。
昨日は、となりのトトロの「風の通り道」という曲を口ずさみたくなるそんな一日。
お昼前、息子は早々に帰っていきました。もう少しゆっくりしていきゃいいのに。
何しに帰ったん?いつもそうなんですけど。
でも、大手まんぢゆうをもらったので、帰りにパンをと思いつく。
パンを作るときは天然酵母で焼くんですが、急きょだったので、イーストで。
あんぱんをと思ったけど餡子も無くて、甘納豆の袋が転がってたので具材は甘納豆。
チョリソーのソーセージぐるぐる巻きパンとお好み焼きソースとマヨネーズ、青のり載っけパン
もうひとつ。
夜のおかずにと猫の額の家庭菜園より夏野菜やピーマンの肉詰を渡した。
安全運転で、身体にも気をつけてと・・
8月もあと少し。今日も素敵な一日になりますように!
お饅頭が大好き人間です。
昨夕、息子が岡山市から帰省、おみやげに「大手まんぢゅう」を買ってきてくれました。
現在、冷蔵庫で冷却中で、冬は温めてもよし、常温でもよし。夏は私的には冷やします。
糀から甘酒にして、小麦粉を混ぜ薄皮に餡子を包んで蒸してあります。
甘酒の香りがほんのりして、こし餡が口の中でハーモニー。やわらかくて美味しいです。
血糖値や体重が気になりますが、この包み紙を見るとそんなことは忘れてしまいます。
ここと、福島の薄皮まんじゅう(食べたことがありません)東京の志ほせ饅頭が日本三大饅頭
だそうですが、何でかというのは知りません。創業年なのかな・・?
いつか福島の薄皮まんじゅうを食べたい。仕事をリタイヤして「月曜日のおやつ」がなくなった
ので今は各地のお土産にありつけなくなりました。
近県でいえば、広島のもみじ饅頭も有名ですが、自分的に好きなのは、兵庫県、播州赤穂の
「塩饅頭」と姫路の「御座候(ござそうろう」がトップ2です。御座候は、今川焼、大判焼き
回転焼きと様々な呼び名がある丸い粒あんの和菓子のことです。
饅頭、万頭、万十、当て字がたくさんある国民的な和菓子。群馬にいた時食べた「焼きまんじゅう」は
串に刺してあって、一見お団子。甘辛い味噌ダレが美味しかった。
思うに「おやき」も饅頭だし、お饅頭は奥深くて、日本三大っていうのも一概に言えない気がします。
今日も素敵な一日になりますように!
草原の輝き:2012年10月 私のふるさと
「アニー・ローリー」
8/21 NHKエフエム「名曲スケッチ」で流れていた曲。
13年ほど前、仕事の取引先のOLさんと電話で話していました。
OLさんの会社の電話の保留音がこの曲。
おおっ~この曲は、、、と私が言ったら、お互い「アニーローリー」とハモりました。
以降、会話から「快話」ができる友人になりました。
今は年賀状のやりとりぐらいですが、そういえばコロナ時代になってお目にかかってないな。
彼女の会社は自宅から近く。昼休み、プリッツが大好きな彼女、調達して差し入れ。
2年半ぶり?くらいかな。「ちむどんどん」しながらチャリを走らせる。
”プリッツ博士”は元気で良かった。
あの時、アニーローリーを口にしなかったら今日のプリッツはなかったなと、ご縁て不思議ですね。
透き通るようなオーボエの演奏と動画の風景も素敵でいつかこんな場所に行ってみたい。
スコットランド民謡のこの曲は、日本でいえば唱歌の「ふるさと」的な気がします。
お立ち寄りくださりありがとうございます。
今日も素敵な一日になりますように!