野村バースデー vol.３

おはようございます、ニッチャメンです。

今日の日記ですが、まずは江戸むらの野村のブログ読みましたか？
まずはそこから読んで下さい。

タイトルでも解るとおり、俺のブログはvol.３です。

なので野村のブログ
http://ameblo.jp/edo-nomura/
を見て下さい。


その次vol.２は、たっちのブログね。
http://ameblo.jp/the-touch/
です。


見てきました？

それでは続きです。




で、ですよ、
散々歩かせて、俺とななめ４５°の土谷(さっきまでまで漢字まちがってました。隼人ごめんな)とチェリーパイのミホで
野村をタクシーに乗せました。

去年なら目隠し、ヘッドフォンじゃ不安すぎて
腰が引けて歩いてたのに、どっきり慣れなのか、
今回はすごく軽快に歩いていた野村でしたが、
形勢が変わって急に車に押し込んだもんやから
「何ねぇ？何？車？ねぇ？どこ？どこいくの？」と
３歳児かのような質問攻め。
声のトーンも少し高くて焦り気味。

そんなこともお構いなく、俺らは野村をタクシーに乗せました。

その写真が上の写真です。

押し込んで、野村を後部座席の真ん中に座らせ、
サービスであめが置いてあったので、それを野村の口に
無理やりつっこんでやりました。

そうしたら野村、プチパニック。

「何？何？恐い恐い恐い、んーーーー(口を真一文字につぶって
拒否してる時の音)わー何これ？ん？ん？・・・・・あめかよ！」

でも人間てすごいもんで、目と耳をふさがれると次は
嗅覚が研ぎ澄まされて来るらしい。
で、なんかドッキリしかける俺らも超慎重になってるから
「家に近づくにつれ、においで気づかれたらどうしよう？」
って事で、嗅覚を混乱させるために、ミホの香水を借りて
野村の服につけたり、俺の持ってるチェリーの香りがする
リップのにおいを嗅がせたりしてました。

本来、チェリーのにおいっていいにおいのはずやけど
そこは米国製やから、大味のにおいって言いましょうか
薬くさいにおいのするリップやから、リップって
確認出来たら「あーーーー」みたいな事になるんやろうけど
確認出来ないもんやから、ただひたすら臭いみたい。

俺がリップを鼻に近づけるために「くっせー！何のにおいだよ！」
と笑って言うのがおもしろくてタクシーに乗ってる間
何回も嗅がせてやりました。

そうこうしてるうちに、野村宅前に着きました。

でもやっぱ用心深くなってる俺らは、「このまま入ると階段の
段差とかでバレるんちゃうか？」となっていたし、
野村宅改造班からも連絡がないんで、まずは
野村宅改造班の方にミホには行って手伝ってもらい、
俺と土屋でカムフラージュのつもりで野村の家の付近を
ウロウロウロウロしていました。

そこに
野村宅改造班から
「もうＯＫですよ！」
との電話が。

急いでマンションに戻り、入り口前へ。

「じゃあエレベーターボタン押してくるわ」とマンションの
玄関に行こうとしたらすごいにおいがしたので、
土屋に「やばいやばいやばい！においが超してるよ。
このにおいで野村は自分のマンションやって気づくで。
ちょっとにおいかぎに行ってみ」と土屋に行かせました。

その間俺は野村に気づかれないようにと、また
チェリーのにおいのリップを嗅がせていました。

そうしてると土屋は超笑顔で戻ってきました。
そして俺にこう言いました。

「大丈夫です。このにおい
あいつらが焚いたお香のにおいですよ」

すごいね。

バレないように、野村宅改造班はマンションの玄関ホールにまで来て
野村に自分のマンションって言うのをバレないように
お香を焚いてにおいを変えてたんですよ。

まぁこの状況ではにおいって１番大事な所やから
本当に目と耳をふさがれてにおいを嗅ぐ力が研ぎ澄まされた事で
においでたどり着かれるって事、全然ありえる事やからね。

玄関のにおいを変える作戦はすごいな。

安心して野村を玄関ホールへ。

エレベーターに乗せるんですが、これも横とかを触って
自分のマンションのエレベーターって事を
気づかれないように、野村の手を俺と土屋でガッチリ握り締め
そのままエレベーターで上へ上がったのでした。



一方・・・・・・・



そんなこんなして野村を歩かせたり、タクシーに乗せたりしてる間、
野村宅改造班は・・・・・


この続きは、ななめ４５°岡安のブログ
http://ameblo.jp/naname4500/　へ。



野村の運命はいかに！？