こんばんは、ニッチャメンです。
今日はラママ新人コント大会の司会を、ノーボトムの
古坂大魔王と一緒にやりました。
いつもは渡辺正行さんが司会なんですが、今日から
お芝居に出演するらしく代打で、俺ら2人でやる事に
なりました。
ラママは俺らが初めて舞台に立った場所。
いつも新ネタをやって、うけたり、すべったり
時にはネタを忘れてグダグダになったりもしました。
そんな場所やからネタをやる訳じゃないのに
なんかラママに来ただけで緊張してしまいました。
ちなみに「ラママ」と言うのはそれこそ昔は
ウルフルズ、ミスチル、イエモンなんかも
出てたライブハウスなんです。
そこで昔から渡辺正行さん司会で月に一回
お笑いをやってるんです。
数える事251回。
それこそこっちにも、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン
爆笑問題、さまぁーず(当時はバカルディ)、ダチョウ倶楽部(以上敬称略)
と言うめちゃくちゃすごい先輩方が立たれたライブなんです。
そんなライブで古坂と司会をやらせてもらいました。
今回司会をやって思ったのが、本当におもしろかったって事。
マジでよ、これ。
本当に笑ったもん。
もちろん1本ネタ(ちゃんとネタを1本やる)のコンビも
おもしろかったんやけど、コーラスライン(ネタ中に10人手が上がったら
ネタが終了するコーナー)のネタが本当におもしろかった。
コーラスラインの時は舞台上に居て、手が上がったら
「はい、10本上がっちゃいました」って止める役なんやけど
そんなん関係なく、普通に笑ってたもんな。
古坂も言ってたけど、1番いい席で1番楽しんでるお客でしたよ。
正統派の漫才も居れば、練りに練ったコントのチームも居たし
劇団風の人も居れば、超キワモノのピンの人も居たし
嵯峨根の20年後を見るような、ギャグをいっぱいやる
59歳のおじさんも居たな。
俺の勝手な趣味でおもしろかったのが、24歳と28歳やのに
おじさんと甥っ子のコンビの『ヒカリゴケ』。
氷室京介風に歌いながらネタをするピン芸人『デイエノボル』。
すごいブサイクキャラが居るんやけど、それだけじゃなく
ネタもちゃんとおもしろかった3人組『ザ・ゴールデンゴールデン』。
(順番は出演順)
舞台上で普通に声出して笑ってしまったもんな。
もちろん他の人もおもしろかったですよ。
で、もうひとつ良かったのが古坂が久々にネタをした事。
めちゃくちゃ緊張してたからね。
出る前も「ちゃんとネタやるって言った方がいいかな?
それとも突然がいいのかな?」って聞いて来たり
司会してまだ2組しか紹介してないのに、異常に
脇汗をかいてたり、あんな古坂見るの久々やったな。
で、ネタやねんけどちゃんとうけた訳ですよ。
でも見ててこっちも緊張してきてね。
うけるたびに「よし!うけた!……よし!来た!」って
ずーっと思って見てましたよ。
人数数える係りで舞台上に居た、昔から仲間の
坪井志津香も「ホント泣きそうになったもん。でも
舞台上で泣いたら訳わかんないじゃん。だからガマンした」
って言ってたしね。
志津香なんか手を上げる人数えなあかんのに、一切客席見ないで
古坂をジーッと見てたからね。
ただ古坂と志津香の名誉のために言っときますが
ちょいちょい見てたけど、手は1つも上がってなかったからね。
いやー古坂頑張った。
これからも続けて行くって言ってたから、頑張って。
って言うか一緒に頑張りましょう。
今日は古坂も含め本当にいいものを見せてもらいました。
俺も頑張ってネタを作らなきゃって思わされましたよ。
と、思ったはずやのに、帰ってきて録画してた『音楽戦士』の
大塚愛さんのお父さんのおもしろエピソードを話してるのを見て
「あーこの人木曜日の『うたばん』もそうやし
今日のこのトークもそうやけど、アーティストやのに
本当におもしろいなー。こうなりたいなー」って
ネタを作らずにテレビを見て思ってしまってました。
大塚愛さんに負けないようにちゃんとネタ作らないと。
今日はラママ新人コント大会の司会を、ノーボトムの
古坂大魔王と一緒にやりました。
いつもは渡辺正行さんが司会なんですが、今日から
お芝居に出演するらしく代打で、俺ら2人でやる事に
なりました。
ラママは俺らが初めて舞台に立った場所。
いつも新ネタをやって、うけたり、すべったり
時にはネタを忘れてグダグダになったりもしました。
そんな場所やからネタをやる訳じゃないのに
なんかラママに来ただけで緊張してしまいました。
ちなみに「ラママ」と言うのはそれこそ昔は
ウルフルズ、ミスチル、イエモンなんかも
出てたライブハウスなんです。
そこで昔から渡辺正行さん司会で月に一回
お笑いをやってるんです。
数える事251回。
それこそこっちにも、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン
爆笑問題、さまぁーず(当時はバカルディ)、ダチョウ倶楽部(以上敬称略)
と言うめちゃくちゃすごい先輩方が立たれたライブなんです。
そんなライブで古坂と司会をやらせてもらいました。
今回司会をやって思ったのが、本当におもしろかったって事。
マジでよ、これ。
本当に笑ったもん。
もちろん1本ネタ(ちゃんとネタを1本やる)のコンビも
おもしろかったんやけど、コーラスライン(ネタ中に10人手が上がったら
ネタが終了するコーナー)のネタが本当におもしろかった。
コーラスラインの時は舞台上に居て、手が上がったら
「はい、10本上がっちゃいました」って止める役なんやけど
そんなん関係なく、普通に笑ってたもんな。
古坂も言ってたけど、1番いい席で1番楽しんでるお客でしたよ。
正統派の漫才も居れば、練りに練ったコントのチームも居たし
劇団風の人も居れば、超キワモノのピンの人も居たし
嵯峨根の20年後を見るような、ギャグをいっぱいやる
59歳のおじさんも居たな。
俺の勝手な趣味でおもしろかったのが、24歳と28歳やのに
おじさんと甥っ子のコンビの『ヒカリゴケ』。
氷室京介風に歌いながらネタをするピン芸人『デイエノボル』。
すごいブサイクキャラが居るんやけど、それだけじゃなく
ネタもちゃんとおもしろかった3人組『ザ・ゴールデンゴールデン』。
(順番は出演順)
舞台上で普通に声出して笑ってしまったもんな。
もちろん他の人もおもしろかったですよ。
で、もうひとつ良かったのが古坂が久々にネタをした事。
めちゃくちゃ緊張してたからね。
出る前も「ちゃんとネタやるって言った方がいいかな?
それとも突然がいいのかな?」って聞いて来たり
司会してまだ2組しか紹介してないのに、異常に
脇汗をかいてたり、あんな古坂見るの久々やったな。
で、ネタやねんけどちゃんとうけた訳ですよ。
でも見ててこっちも緊張してきてね。
うけるたびに「よし!うけた!……よし!来た!」って
ずーっと思って見てましたよ。
人数数える係りで舞台上に居た、昔から仲間の
坪井志津香も「ホント泣きそうになったもん。でも
舞台上で泣いたら訳わかんないじゃん。だからガマンした」
って言ってたしね。
志津香なんか手を上げる人数えなあかんのに、一切客席見ないで
古坂をジーッと見てたからね。
ただ古坂と志津香の名誉のために言っときますが
ちょいちょい見てたけど、手は1つも上がってなかったからね。
いやー古坂頑張った。
これからも続けて行くって言ってたから、頑張って。
って言うか一緒に頑張りましょう。
今日は古坂も含め本当にいいものを見せてもらいました。
俺も頑張ってネタを作らなきゃって思わされましたよ。
と、思ったはずやのに、帰ってきて録画してた『音楽戦士』の
大塚愛さんのお父さんのおもしろエピソードを話してるのを見て
「あーこの人木曜日の『うたばん』もそうやし
今日のこのトークもそうやけど、アーティストやのに
本当におもしろいなー。こうなりたいなー」って
ネタを作らずにテレビを見て思ってしまってました。
大塚愛さんに負けないようにちゃんとネタ作らないと。