ニッチャメンの我道行願~我が道を行きたい。

「我が道を行きたい」とちょっと弱気な、
でも「我が道を行く」と強気な所もある日記です。

『X-GUN 西尾』

みんなでドーンと行っちゃいました。

2008年07月28日 03時02分02秒 | Weblog
こんばんは、ニッチャメンです。

今日はヤマダ電機高崎店さんでお笑いのライブをやってきました。

所謂「営業」と言う感じではなく、「ライブ」って感じ。
本当ならこう言うところに呼んでいただくと、
1~2組で呼ばれ、20~30分ステージを2回みたいな感じなんです。
でも今日は全部でドーンと17組、持ち時間3分。
やる側としたら、純粋にネタだけ出来てすごくやりやすい感じでした。

ちなみに出演者17組言っちゃいましょうか。

丁半コロコロ、江戸むらさき、ヒデヨシ、磁石、ランチランチ、KICK
オキシジェン、ズドン、末高斗夢、スカイラブハリケーン、チェリーパイ
ダンディ坂野、飛石連休、浅野ゆう子、さくらんぼブービー、モエヤン
しずる、ガリバートンネル、に
司会がイジリー岡田さんとつぶやきシローくん。

このみんながネタをどんどんやった訳ですよ。

いやー、みんなで仕事に行くのが好きな俺からしたら
超楽しかったよ。
これで泊まりやったら言う事なかったんやけどな。

写真は終わってから残ってたみんなで撮った写真です。
しずる、ダンディ、浅野ゆう子、ガリバートンネルは
多分ですけど仕事の都合で早めに出て帰っちゃいました。
残念でした。

って、居てもマイナス思考の俺が到底「ブログに載せる写真撮るんで
入ってもらっていいですか?」なんてぜっっっっっったい
頼めないですけどね。
「断られたらどうしよう?」「写真撮るのはOKやけど
ブログに載せるのはNGやって言われたらどうしよう?」
みたいにね。

仕事って『27時間テレビ』かな?多分。
そう、だしょ?

来て下さったみなさん、ありがとうございました。


実は金髪にしまして・・・

2008年07月26日 03時35分34秒 | Weblog
こんばんは、ニッチャメンです。

この所の日記にあたりまえのように載せていましたが
そうなんです髪の毛を金髪にしました。

正確に言えば脱色しました。

俺の髪の毛は便利で、市販のブリーチ剤1本1回で
まっ金々になります。
しかも地肌が全く痛くないと来たもんだ。
素晴らしい俺!

だから金髪にするのに何の苦労もありません。

金髪は何年ぶりかなぁ?
10年くらい前は金髪やってんけどな。
いつしか黒に戻してから、1回も金髪にしてなかったもんな。

なんで今回金髪にしたのか。
まぁ単純に言えば仕事で金髪にしましたが
ある人に憧れて、ある人みたいになれる事がうれしくて
金髪にした事をうれしく思ってるんです。

今回金髪にしてみんなに「いいですね、似合ってますよ」って
言われるんですが、結構な人が
「『座頭市』の時のたけしさんみたいですね」って言ってくれるんです。
まぁおこがましい事言わせてもらいますが、
小学校の時から「お前タケちゃんマンに似てるな」って
実は言われてたんです。
だからたけしさんに似てると言われるのは、本当は
昔から言われてたんですが、いざ言われてみると
すごくうれしくて、わざと「マジで?似てる?」と
もう一度「似てますよ」って返答が来るのをわかって
聞き返すほどです。

じゃあ正解はたけしさんなのか?

たけしさんに似てるなんて、本当にうれしくて光栄なんですが
実は今回この金髪はたけしさんに憧れてしたんじゃないんです。

今回この金髪にしたのは『極道の妻たち』の作家の
家田荘子(しょうこ)さんに憧れてやったんです。

憧れてるだけあってやっぱり似てるでしょ?

な、似てるやんな?

良かった。

安心しました。

似てなかったら金髪にした意味ないもんな。

本当に似てるよね?


下の日記の書き足し

2008年07月25日 16時50分09秒 | Weblog
こんにちは、ニッチャメンです。

自分で読んでて伝わらない感じがしたので
書き足させてもらいます。

俺が「帰った」って言ってるのは
会場全体を見渡して言ったのではなく、
自分が見てた2階の席の前に居た
グループがいなくなった事を言ったんです。

まぁその子達も帰ったかどうかはわからないですが。

BLIZの時の日記を読んでて「会場見渡して」って
書いてあるから、みなさんに勘違いさせてたのかも
知れないですね。

すいません。

FUNKY MONKEY BABYSついに登場!!

2008年07月25日 02時20分06秒 | Weblog
こんばんは、ニッチャメンです。

昨日のFM FUJI『ラジカルリーグ』にFUNKY MONKEY BABYSが来てくれました。

最近、相方の嵯峨根がドはまりしてて、念願のゲストに来てくれたわけです。

もちろん俺もこの間の赤坂BLIZで見てファンになってますよ。

なので超楽しみでした。

スタジオにFUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤くんと
DJケミカルくん(モン吉くんは欠席でした)が
入ってきた時から、なんか嵯峨根はそわそわしてて
番組始まったらいきなりガンガン飛ばしてしゃべってるの見て
「あーマジで緊張してんねんな」と思ったよ。

番組中にしゃべってても加藤くんは熱い男やったね。
オンエア乗ってない時も色々話したな。
「デビューまで10年かかりました」って言ってたから
「途中6,7年目とかどうやった?」って聞いたら
「なんで伝わらないんだろう?とか何がダメなんだろう?とか
色々思いました。でもそれがあったから今歌ってる様なことが
歌えるんだと思います」って言ってたよ。
で、「みんなはそれを聴いて元気もらってるわけやな」って言ったら
「でもそれ見て俺らも元気もらってます」って。
おいおいいい男やなー。かっこいいよ。

本当にFUNKY MONKEY BABYSの歌聴いてると、本当に自分に
照らし合わせる事が出来る歌が多いんやな。

だからあれだけの人を引き込む事が出来るんやろうな。

一方、DJケミカルくんはずっとニコニコしてて
とても癒される子でした。
ライブもそうやもんな。
熱い加藤くんとモン吉くん。
その後ろでリュック背負ってニコニコ踊ってるDJケミカルくん。
その絶妙なバランスがなんとも言えないFUNKY MONKEY BABYS。
とてもいいグループだと思います。

また遊びに来て下さいね。


で、FUNKY MONKEY BABYSが来てくれて、加藤くんがブログに写真を
載せてくれてたくさんの人がここに来てくれたみたいです。
ありがとうございます。

で、この間の赤坂BLIZの事の日記のコメントに書き込んで
くれた人もいました。

で、やっぱり
「FUNKY MONKEY BABYSが終わったら帰ったやつがいた。
 最悪や」
が、結構皆さんの中に残ったみたいなのでその事について書きます。

まず最初に、2階のイス席で見ていたので、もちろん最後まで
そこに座ってるものだと思っていたため、いなくなった=帰ったと
思ったんですが、見やすくするために下に降りたりしていたのなら
完全な勘違いです。

それはあやまります。すいません。

そりゃBLIZのライブもそうですが、夏フェスになったら
たくさんのアーティストが出るんですから
見ないアーティストもいるのは当然だと思います。
俺も多分そうです。

でも今回日記を書いた時に思ってたのは
「FUNKY MONKEY BABYSは1番だったので、たった3組しか出ないのに
1番目見たら帰るんかい」と思ったんです。

ファンのアーティスト以外を後ろの方で見てたりするのは
別にいいと思います。

俺が言いたかったのは「前で見てる、後ろで見てる」と言う事ではなく
「たった3組しか出ないのに1番目見たら帰る」って事を
言いたかっただけです。
後ろで見たりロビーで休憩したりしてるのを言いたいのではありません。

まぁそれも結局は帰ってなかったみたいで俺の早とちりみたいですが・・・

あと俺が相当感じ悪かったと書き込みもありましたが、
俺はFUNKY MONKEY BABYSの時はかっこよかったから
2階ではありましたが、立って手を上げ、曲にあわせて
腹を揺らしてましたし、サンボの時は38歳のおっさんが
若者に混じって汗だくになってました。
どの部分を取って「相当感じ悪かった」のかわかりませんが
あの時の俺はまったくそのままの、いちびってもいなきゃ
調子にも乗ってない、また、いい顔をしてもないし
いい人ぶってもいない、まったく素の自分なので
それを見て「相当感じ悪かった」のならそれが本当の俺なので
仕方ありませんね。

自然な俺の行動や言動が「相当感じ悪かった」なら、
俺が何をしててもそう思う瞬間があるでしょうから
まぁ合わないって事なんでしょうね。
よく言うでしょ?「あの人、生理的に受け付けない」みたいな。

それなのかな?

自然な自分の態度に対してなのであやまる気もないし、
仕方ないですね。

これ読んで、これだけじゃないね、他の俺のブログや
たまに出るテレビやラジオでの言動でも俺の発言に
不快に思う方もいるでしょうけど、時にはかっこつけ、
時には偽って、時には偽善的にもなったりしますが
それもこれも全部自分なんで、
不快に思われるのなら仕方ありません。



高円寺会

2008年07月23日 02時56分18秒 | Weblog
こんばんは、ニッチャメンです。

今日は久々に『高円寺会』をやっちゃいました。

『高円寺会』とは俺とノーボトム古坂、そして
GOING UNDER GROUNDの洋一さん、いっさん、素生くんで
呑んで食べて笑って語る会です。

今日のメンバーは俺、古坂、洋一さん、いっさんの4人。
いい歌うたうぶーちゃんは欠席でした。

あれやこれや、なんやかんや、あーだのこーだの
夜7時から深夜1時までの6時間ずーっと
呑みながら食べながらしゃべってました。

何をしゃべってたって?

野暮な事聞きなさんなってんだい。
粋じゃないね。
もっと浅香光代パターンで行かないと。

大笑いあり、マジ語りあり、やけどありでした。
まぁやけどのすべてがいっさんでしたが。

飲み会してて思うけど、6時間とかあっという間やな。
国際線の飛行機の中に居酒屋の『和民』か『笑笑』作ればいいのに。
したら、ブラジルなんてすぐ着くで。
呑んで食べてしゃべって騒いで、疲れたら寝て。
したらもう着いてるで。

っていうぐらいあっという間の6時間でした。

写真は高円寺の駅前でのひとコマ。
前が俺で左から古坂、洋一さん、いっさん。

「ブログ用に写真撮らせてよ」って言ったらいっさんは
駅前にあった工事現場にあるコーンを頭にかぶりだしました。

恋愛に関してはOLの気持ちを持つと言う事で有名ないっさんですが、
写真撮る時におどける感じは新橋のサラリーマンの気持ちを持つ
いっさんでした。

そんないっさんに洋一さんが一言。
「すべってお前は自分がやけどしてるつもりでいるんだろうけど
 本当は一緒に居る俺たちがやけどしてるんだからな」

電車がなくなりタクシーで帰ることになったみんな。
いっさんを最初に乗せようとしたら、
「いなくなったら悪口言われそうだな」とOLの給湯室を想像して
言い出したいっさんに「言わないから乗んなよ」と勧めて
タクシーに乗り込み扉が閉まった時
いっさんは窓を開けて俺らになんか言おうとしてたんです。
が、開け方がわからずもたついてる間に
タクシーは走り出してしまいました。

残された俺たち3人は爆笑。

いっさんのおかげでいい落ちがつきました。

いっさんありがとう。




GOING UNDER GROUNDファンクラブイベント「TAMARIBA vol.4」

2008年07月15日 01時22分43秒 | Weblog
こんばんは、ニッチャメンです。

この間の土曜日、おしゃれの発信地、
ここで服を買えば絶対に間違いがない街。
そう下北沢。
そこにあるライブハウスCLUB251に
GOING UNDER GROUNDファンクラブイベント「TAMARIBA vol.4」を
見に行ってきました。

ファンクラブイベントはいつも色んな事やってるらしいんですが
今回はきっちりライブでした。

でもただただライブをやったのではありません。
7年前下北沢でやった2daysのセットリストそのままを
やったんです。
オール昔の曲。
ほとんどがインディーズのアルバムからで、
「新曲やります」って言いながらデビュー曲の
『グラフティー』と『凛』をやってました。

MCで言ってたけど、デビューする前日にやったライブ
みたいです。
俺の記憶が間違ってなかったらね。

もちろんその頃のライブを見たことのない俺ですが
懐かしい歌のオンパレードには
「おー」「出た!」「来るね」「それ一旦やる!?」と
一人でイントロ流れるたびに言ってました。

そして大詰め『RIDE ON』。
この曲の最後のサビを繰り返す前にVO.の松本素生くんが
メンバー紹介をするんやけど、一人一人に色々言って行くんです。
「いっさんとは昔・・・」みたいに話だして
で、最後の方に「いっさんはベースうまくないけど、
俺はいっさんのベースが大好きです!ベース石原聡!」って
感じで熱く紹介するんやけど、これを俺はギリ見てるんですよね。
2002年6月のON AIR EASTで。

その時はスピードワゴンの小沢と見に行ったんやけど
この『RIDE ON』のメンバー紹介で俺マジでウルウルして
目にいっぱい涙たまってたから前で見てた小沢に
「振り向くなよ、泣いてる所見られたくないから振り向くなよ」って
思ってたら、小沢が振り返ったから「あー見られた恥ずかしい」と
思おうとした瞬間「超いいですね、このメンバー紹介」って
小沢が泣きながら俺に言って来ました。

その日の事が瞬時に頭によみがえってきて、今回も
ウルウル来ちゃってました。

最近ではほとんど聴けないやつばっかりやったので
得した感じのライブやったな。
素生くんも言ってたもんな
「もう当分やらない曲もいっぱいあります」って。

で、俺は12日の土曜に見に行ったんやけど、
明日も同じファンクラブイベントがあるからって事で
終わったらメンバーは帰っちゃいました。

で、次の日日曜日。
誘われるがままに行って来ました。打ち上げに。
行ったところの鍋とマーボー豆腐の辛い事辛い事。
汗だくになりながら食ってたら洋一さんが
「西尾さん尋常じゃないぐらい汗かいてるよ」って言うし
素生くんも「俺がライブ1本やったぐらいの汗ですね」って
言うから見たらTシャツびしょびしょ。
シャツの下に着てたやつやから、無地の白Tシャツやってんけど
これ俺がアイドルやったらみんなビンビンになってるぐらい
汗でパイが透けてたからね。
すごかったよ汗。

で、話してたらファンクラブイベントやから、メンバーから
ファンクラブの人にプレゼントの抽選があったんやけど
土曜日にいっさんがCDあげたときは「おー」みたいな感じで
受け入れられてたのに、日曜はCD見せた途端「えー」みたいな
「私物じゃない」みたいな「買って来たやつなの?」っぽい
「えー」が口々に上がってたみたいで、俺がいっさんに
「『やかましいわ』ってつっこんでやったらよかったのに」って
言ったんやけど、OLの心を持ついっさんは、
「まずかったかなぁ」ってちょっと凹み気味で言ってたよ。

で、みんなで終電で帰りました。

その時の電車での1枚。

OLの心を持ついっさんは、懐かしい王貞治のマネを
してるのでした。

そうそう、昨日は打ち上げ出る前にKANさんの
ピアノの弾き語りライブを見に行ったんやった。
それはまた次回の日記で。
(書かれない場合もあります)




サンボマスターは俺に語りかける

2008年07月11日 04時44分01秒 | Weblog
こんばんは、ニッチャメンです。

今日は赤坂BLIZに
『「音楽の子供はみな歌う」ツアー2008
 第3部「受験の神様!! サンボマスターの夏期講習!」
  センター試験は来年もあるから大丈夫』
って言うサンボマスター主催のイベントを見に行って来ました。

一緒に出てたのがFUNKY MONKY BABYSとB-DASH。

いやー熱い熱いライブでしたよ。

トップがFUNKY MONKY BABYS。
テレビで見てる感じやと「よろしくお願いします。FUNKY MONKY BABYSです」
「僕らを見に来たんじゃない人たちもなるべく手上げてくださいね」
みたいな優しい感じだと思ってたんですが、それがあんた
全く違うわけですよ。
熱い熱い。
MCのファンキー加藤くんが最初から客をあおりまくり。
そして見に来てるサンボやB-DASHファンのほとんども
引くのではなく、それに乗る形で手を上げ声を上げる。
これぞ正に理想の対バンライブですよ。
それに乗せられる形で俺も2階の席で立って手上げるみたいな。
中でも良かったのが『ちっぽけな勇気』。
所謂応援ソング。
「俺たちはちっぽけで手のひらの中には何もないけど
あきらめたくないからきっと何かをつかむんだ、そうだろ?」
(『ちっぽけな勇気』より)と熱くまっすぐに歌われて
今まだ頑張ってるおじさんはウルッときちゃいましたよ。
いやー実にいいライブだった。
嵯峨根が長渕剛さん以来はまってる意味がわかりましたよ。

で、FUNKY MONKY BABYSのレコード会社の人がいつも
FM FUJI『ラジカルリーグ』に来てくれてて、
今回もチケットはその方が用意してくれたんですが
その人がすぐ仕事で出ちゃうんで、終わったら
すぐFUNKY MONKY BABYSの楽屋に来ていただいてもいいですか?
って事だってので、FUNKY MONKY BABYS終わりですぐに楽屋に。

インタビューもあったので少し待って、いよいよ本人たちと対面。
楽屋で会ってしゃべった彼らは、テレビで見たあの
優しい青年達そのままでした。
それを見て、またさらに「やるねぇ」と思いました。
ライブになると完全スイッチ入るんやなと。

そんなこんなしているうちにB-DASHさんは残り
1曲しか聴けませんでした。
本当にすいませんでした。
『ちょ』歌ってたんやなー。
聴きたかったなー。

で、見渡すとFUNKY MONKY BABYSの時にいた女のファン達が
居なかった。
せっかくいい対バンライブやと思ったのに、自分達が
見たいアーティストが終わったら帰る、
最悪やな。

で、最後がサンボマスター。

超盛り上がってるFUNKY MONKY BABYSのライブを2階で見てて
「楽しそう」と思った俺は「サンボは下の前のブロックで見なあかん」と
思ってしまい、行きましたよおっさん。
小島を見た以来ちゃうかな?5,6年ぶりかな?
スタンディングのライブで前のほうで盛り上がったのは。
でも今日はなんか絶対前の方で見たくてね。
38歳、10代に混じって大声上げて、拳振り上げて
大盛り上がりしてきましたよ。

1曲目から・・・って曲言ったらマズイんかな?
まだこのセットリストで回る予定なんかな?
言わん方がいいか。
まぁ、とりあえず1曲目は俺が大好きな歌でした。
超上がったね。
サビの部分大声で歌ったった。

そしてライブは進み4曲目ぐらいかな?
「この曲歌いたいやつ!」みたいになって
手を上げたやつをVo.の山口くんが指名して
マイクでサビの部分を歌うみたいなやつがあって
男が歌って「次女の子!歌いたいやつ!」みたいなんも
あって、大声で歌ってたんです。
したら「じゃあ」って言って何やらVo.の山口くんが
B.の近藤くんに耳打ちしてるんです。
何をするんかなと思ってたら、いきなり
「おい!西尾!上がって来いよ!」
って言うんです。
「え?」と思ってるうちに続けて山口くんが会場の人に
「元X-GUNの西尾さんが来てるんですよ」って言ってたので
もう上がるしかないと思い、って言うか超上がってたから
「よっしゃ!」みたいな感じで上がりました。
ステージから見るとすごい人。
その人たちがみんな拍手してくれてるのを見て
もう気分は最高の潮と書いて最高潮。
「歌いましょうよ」と山口くんに言われ
1本のマイクで2人で絶叫して歌いました。
いやー気持ちよかった。
終わって「西尾さんでした」って送り出された時も
会場のみなさんがすごい拍手をしてくれた。
なんかサンボの歌聴いてたのもあるから
その拍手聞いて「頑張らなあかんなぁ」と思いました。

その後は怒涛のようなロック!ロック!の大放出。
汗だくでしんどかったけど、いいライブやった。

突然でしたけど、あんないいものに参加させてもらって
あんなたくさんの人の前で歌わせてもらって
マジで楽しかったし、気持ちよかった。
サンボマスターのみんな、俺にあんな機会を与えてくれて
本当にありがとう。

でもよくよく考えたら赤坂BLIZは9年ぶりの舞台やったな。
9年前の1999年、夏。
俺らは単独ライブを赤坂BLIZでやったんです。
おっちゃん人気あったんやで。





SUPER JUNIOR 1st PREMIUM EVENT in JAPAN at日本武道館

2008年07月09日 02時26分14秒 | Weblog
こんばんは、ニッチャメンです。

とうとうやってきましたこの日が。
とうとう彼らがやってきたんです。
その名も『SUPER JUNIOR』。

SUPER JUNIORとは韓国のアイドルユニットで歌だけでなく
俳優、MC、お笑い、などなど何でもこなす
スーパーユニットなんです。

彼らを見たのは1年前ぐらい。

たまたま好きで録画した番組の中に彼らのPVも録画されてました。
まず見て1番に目を引いたのがアイドルグループなのに
1人太った人がいた事。
「え?アイドルにデブ?あかんやん」たしかにそう思いました。
が、それは裏を読み取って欲しい言葉なんです。

もちろん俺はジャニーズDJをやっていい気分にさせってもらってるように
正直アイドルになりたいって夢はありました。
当時たのきん全盛期だった小学生時代、トシちゃんみたいに
なりたかったです。
でも家がお好み焼き屋だった関係上
太ることが最優先の食生活を送っていたため
小3の時からデブでした。

小3ですから色んな事わからない感じでしたが
自分がアイドルになれない事ぐらい百も承知でした。
なので「アイドルになるのをあきらめた」のではなく
「アイドルにはなれない」と思ってきた訳です。

それから約30年の時を経て出会ったあの時俺は
「え?アイドルなのにデブ?すごいやん!!!」と
思ったわけです。
しかもいるだけじゃなくて、アイドルとして
大成功してるわけですからさらにすごい。

太った彼の名はシンドン。
体重はテレビでプロフィールより5+kgぐらいって言ってたんで
たぶん約100kg。
日本にいないでしょ?スーパーアイドルで100kg超えって。
しかもシンドン君は踊りがめちゃめちゃうまい。
あんなに踊れたらなぁってマジで思うもん。
「デブにしては踊れるねぇ」のレベルじゃないよ。
SUPER JUNIORの中でもうまい方やと思うよ。
日本にもこんなアイドルいたらいいのに。
デブの男子の憧れの的やと思うよ。
「俺デブやけど○○みたいにアイドルになれるんだ!」ってね。

からと言うもの「アイドルなのにこのグループすごい」と
思ってからは気になり始め、スカパーで色々見ているうちに
歌番組でのSUPER JUNIOR。
バラエティーでのSUPER JUNIOR。
俳優でのSUPER JUNIORを見て彼らにはまって行ったのです。

そんな彼らの初めての日本でのイベント。
イベントだったんで歌が少なかったのは正直言って
すごくすごく残念だったんですが、大好きな
Super Junior-Tの『ロクゴ!!』は聴けたので満足です。

終わってから、関係者の人の前にメンバー全員集まって
挨拶をしてくれました。
日本のアーティストみたいに、一言ぐらいしゃべれるのかな?
と思って期待してたんですが、挨拶だけですごく残念でしたが
あんな近くで見れただけで大満足です。

今後もたくさん来日してくれたらなぁと思います。

もし仕事が一緒に出来る事があったら
「SUPER JUNIORあなたたちはこんなにスゴイ」って持論を
語りたいなぁと思ってます。

やばい、実物見たら俺もアイドルになりたい熱が復活してきた。
なりたいなぁアイドルに。
太ってても実際になれるわけやもんな。
俺にもまだチャンスはあるで。
やったるか!!!




と、体重の事にばかり気を取られ年齢の事をすっかり忘れている
俺なのです。






七夕ナイト

2008年07月06日 14時06分56秒 | Weblog
こんにちは、ニッチャメンです。

金曜の夜、俺またやっちゃいました。

無論、俺がやっちゃいましたって言ったら大体ナンパしてSEXの事やと
思われがちやけど今回は違うんです。

今回もやっちゃいましたよ、ジャニーズDJ!
今回はやっつんことエレキコミックやついくんのイベントで
やらせてもらいました。

やっつんのイベントはいつも満員。
オールナイトイベントなのにチケットはいつもソールドアウト。
もちろんどのイベントも楽しいんですが、お客さんが多ければ
その分それはそれで超燃えるわけですよ。

燃える分「今日は受け入れてもらえないやろうな」
「今日こそすべってしまうやろうな」とマイナス思考も
全開になるわけで、やる前は不安はいっぱいでした。

いざ出番になりやっつんが紹介してくれました。
「次はDJ西尾さん、ニッチャメンです!」
したら、したらよ「うわー」って盛り上がってくれたわけですよ。
その声援でテンションは上がりまくり。

「みんなジャニーズは好きですか!」
「うおーー!」
「ジャニーズは好きですか!」
「うおーー!」
「俺も大好きです!!!」

と叫びながら歌い、踊り、ジャンプし、そして昔からやりたくて
最近古坂のイベントの時からやり始めた、ジャニーズのライブで
必ずある、お客さんの近くに行くゴンドラをイメージして作った、
台車にイスをガムテープでくっつけた即席のゴンドラに乗って
客席をまわって手を振り回った40分。

汗だくでしんどいはずが、まったくしんどさはなく
貴乃花親方が言った「すがすがしい気持ち」って意味が分かるほどの
すがすがしさでした。

終わってからやっつんに「今日も盛り上がってましたね」と言われたので
「と言う事はオーディション合格ですか?」と聞きました。

読んでる方は「オーディション?」「合格?」とお思いですよね?

実はやっつんは今年もROCK IN JAPAN FESでDJをやるんです。
時間は1時間。
そこで俺はやっつんに交渉しました。
「やっつん、DJ1時間のうち20分くれへんかな?」
「無理です」
「一旦無理?」
「無理です」
と言う話を前にしてて、今回のDJを褒めてくれたので
聞いたんです。
「オーディション合格ですか?」
「・・・盛り上がりましたがオーディションは不合格です」
と今年もROCK IN JAPAN FESでジャニーズDJは出来そうにありません。

ただ、やっつんのDJの日、一旦CDを持って行って1番前で見てようかな。

そうしたらやらせてくれる?
どう?

やっつんいい舞台をありがとう。

そしてこんなにみんなが楽しい気持ちになれる、
素晴らしい音楽を僕達に贈り届けてくれる
ジャニーズの音楽、本当にありがとう。