えっ！？マジで！？

こんばんは、ニッチャメンです。

今日は文化放送の『吉田照美のやる気マンマン』に出させてもらいました。
出番までの間喫茶店で待ってて下さいとの事で、待っていました。
ネタをやらなきゃいけないから、ネタの打ち合わせを嵯峨根とやってたら
その喫茶店に入って来た人がいました。
ネタを覚えてた俺は、人が入って来たとしか思わなかった。
したら嵯峨根がなんかそっちをチラチラ見ててソワソワしてんねん。
何やろ？と思ってたら嵯峨根が俺にこう言った。
「荻野目ちゃん、荻野目ちゃん」
0コンマ何秒間か間をおいて嵯峨根の見てる方を見た。
すると俺の目の前には、荻野目洋子さんが居た。
荻野目ちゃんですよ、荻野目ちゃん。
俺らの中学ぐらいの超アイドルですよ。
当時アイドルで歌のうまい人があんまりいなかった中
荻野目ちゃんは歌うまくて、そりゃ俺らだけじゃなく
お父さん、お母さんも「この子は歌うまいねぇ、田原とはえらい違い」と
認めるほどのみんなのアイドルだった。
アルバム持ってたっちゅうねん。
今でもipodに『ダンシングヒーロー』も『六本木純情派』も入ってるちゅうねん。

荻野目ちゃんはすごく綺麗で、やさしそうな人だった。
俺は何回荻野目ちゃんの方をチラ見しただろうか。

そのうちスタッフの人が呼びに来た。
嵯峨根が「挨拶した方がいいやんな？」と言うから、出がけに挨拶をした。
すると、な、なんと、荻野目ちゃんが「どうも」と一言。
しかもその笑顔は俺らの事を知ってる感じの笑顔だった。
もしかして改名したのも知っててくれてたのかな？

ニヤニヤしながら本番を向かえた俺は、ネタを一つ飛ばしてしまいました。

夜は東っちのニッポン放送『ラジベガス』に出してもらった。
今日は友近さんがアシスタントの日やった。
友近さんはしゃべりやすいしいい人やわ。

この何日かで、みんなに助けられてるなぁと思いました。

明日からもがんばるぞー！
と意気込んだところ、早速休みです。