先日幼稚園で作品展があった。
まぁ幼稚園で日ごろ書いたり作ったりしているお絵かきだのを教室に張り出すから
親御さん方見に来てくださいというものだ。
子供を三人連れて行かなくてはいけないので非常に面倒だ。
もう4年近くこの子達と暮らしているが子連れのお出かけは未だに気が抜けない。
というか苦痛だ。
家のことをして子供たちの支度をして、自分の支度をして出かける・・・
考えただけでブルーになってしまうのだが致し方ない。
車で近くまで行ってそこから歩く。
コレが厄介なのだ。疲れたのなんのと・・・
あれ?今日は言わないぞ・・・。途中お友達に会って手を振ったりしながら問題なく到着。
幼稚園につけば勝手に上履きに履き替え教室に入って行く。
「ナァナのはあっちだよ」
「コレはノノたちのクラスのピアノとゆーたんたちのクラスのピアノをくっつけて
そこに紙を敷いてあるんだよ」
などと賑やかに解説までしてくれる。
「ゆーたんはカブトムシとクワガタの絵」と指差す方を見ると
大きなカブトムシとクワガタが黒と茶色で描かれ、なにやら緑と赤の丸いものも描いてある。
「?」と思って近づいてみると先生の字で『クワガタがゼリーを食べているところ』と書かれている。
夏休みに飼っていたカブトムシを描いたのかな?よく観察してるね。
とても良く描けていた。
ナァナが野菜を見て描いたという人参もちゃんとオレンジと茶色と緑の絵の具を使って描いていたし
ノノのお友達の顔もちゃんと見ながら描いたのねとわかる。
髪の毛の結んでいる様子やまつげなどきちんと描いてあった。
幼稚園に入ったばかりの頃恥ずかしいのと緊張で絵の具の筆を持ったまま(持ってもいなかったのかな?)
何も描けずにいたナァナとノノ。
先生に「今日も描けませんでした」と何度か言われた。
描いたにしても何を描いたんだか単色でグルグル程度しかかけなかったゆーたん。
それから考えたら格段の進歩だ。
クレヨン画も画用紙いっぱいお花や雲やお日様や・・・オンナコらしい絵が描かれていた。
何故か二人は同じ構図だったけどね(笑)
ホールには全学年の鬼の工作が飾られていた。
前日に自分達の作品がどこに置かれているのか確かめてあるらしく(もしかして自分で置いたのかな?)
ママやパパの手をグイグイと引っ張って連れて行く。
一年前このホールでママと離れられなくてめそめそ泣いていたのにね。
もう我が物顔で幼稚園中を歩いている。
途中友達と出会うと手を振ったり手を繋いだりしている。
まだ少し恥ずかしそうにしている場面もあるが上々だろう。
作品もお友達と同じように作れるようになっているというだけでも大満足なのだが
そうやって幼稚園で楽しそうにお友達といる様子などを見ると本当に成長したなぁと思う。
折り紙で折った箱を持ってさっさと園庭に出て行った子供たちは
箱の中にお豆を入れてもらい豆まきをする。
「年の数に一をたした数だけ食べましょう」と先生が言うと「3タス1は4だから4個」
と律儀に4個食べていた。
そのほかは豆まき「お庭外・・福は内」
そこまでは良かったのだが他のお友達が大量にお豆を食べている様子を見てもっと食べたくなったのか
ゆーたんが撒いたお豆を拾って食べている・・・げっ。
「ゆーたん!!鳩じゃないんだからそんなの拾って食べるんじゃないの!まったくおバカだネェ」ママの怒声が響き渡ったのは言うまでもない。
ここは幼稚園の園庭だった・・・(汗)
その声に振り向いた先生「こっちのお豆あげるわよ」と大笑い。
鳩のくだりがうけたようだ。
こういうときは「ゆーたん、いけませんよ」と優しくいえないもんかね?と深く反省。
これでも結構エレガンスママと評判なのだよ・・自分で言うのもなんだが。
なんか一言余計な言葉が多いんだよね・・・どうしてなんだろう?
江戸っ子の祖母を見てるとわかるような気がするんだよね。
ほら落語とかでも「何やってるんだい?このすっとこどっこい。お前さんの仕事が終わる前にこっちがあの世に行きそうだよ。のろまだネェ」とかさ。
「早くしなさい」って言えばいいだけなのに変な例えと言うか比ゆと言うか・・・
人によったらいやみともとれる余計な一言が入るよね。
あれなんだよね。
子供相手でもアレをやってるから私が怒ってるのみてると結構笑えるようだよ、他の人は。
こっちはかなり本気で怒ってるんだけどね・・。
そんな怒り方も子供たちは慣れっこで「鳩?いないよ・・・」
「ゆーたんポッポォって呼ぼうよ」「ポッポォ」などとネタにして転がしてる有様。
たくましく成長してるのはいいが怒り倍増だ!!
成長してないのはママだけだな(笑)
まぁ幼稚園で日ごろ書いたり作ったりしているお絵かきだのを教室に張り出すから
親御さん方見に来てくださいというものだ。
子供を三人連れて行かなくてはいけないので非常に面倒だ。
もう4年近くこの子達と暮らしているが子連れのお出かけは未だに気が抜けない。
というか苦痛だ。
家のことをして子供たちの支度をして、自分の支度をして出かける・・・
考えただけでブルーになってしまうのだが致し方ない。
車で近くまで行ってそこから歩く。
コレが厄介なのだ。疲れたのなんのと・・・
あれ?今日は言わないぞ・・・。途中お友達に会って手を振ったりしながら問題なく到着。
幼稚園につけば勝手に上履きに履き替え教室に入って行く。
「ナァナのはあっちだよ」
「コレはノノたちのクラスのピアノとゆーたんたちのクラスのピアノをくっつけて
そこに紙を敷いてあるんだよ」
などと賑やかに解説までしてくれる。
「ゆーたんはカブトムシとクワガタの絵」と指差す方を見ると
大きなカブトムシとクワガタが黒と茶色で描かれ、なにやら緑と赤の丸いものも描いてある。
「?」と思って近づいてみると先生の字で『クワガタがゼリーを食べているところ』と書かれている。
夏休みに飼っていたカブトムシを描いたのかな?よく観察してるね。
とても良く描けていた。
ナァナが野菜を見て描いたという人参もちゃんとオレンジと茶色と緑の絵の具を使って描いていたし
ノノのお友達の顔もちゃんと見ながら描いたのねとわかる。
髪の毛の結んでいる様子やまつげなどきちんと描いてあった。
幼稚園に入ったばかりの頃恥ずかしいのと緊張で絵の具の筆を持ったまま(持ってもいなかったのかな?)
何も描けずにいたナァナとノノ。
先生に「今日も描けませんでした」と何度か言われた。
描いたにしても何を描いたんだか単色でグルグル程度しかかけなかったゆーたん。
それから考えたら格段の進歩だ。
クレヨン画も画用紙いっぱいお花や雲やお日様や・・・オンナコらしい絵が描かれていた。
何故か二人は同じ構図だったけどね(笑)
ホールには全学年の鬼の工作が飾られていた。
前日に自分達の作品がどこに置かれているのか確かめてあるらしく(もしかして自分で置いたのかな?)
ママやパパの手をグイグイと引っ張って連れて行く。
一年前このホールでママと離れられなくてめそめそ泣いていたのにね。
もう我が物顔で幼稚園中を歩いている。
途中友達と出会うと手を振ったり手を繋いだりしている。
まだ少し恥ずかしそうにしている場面もあるが上々だろう。
作品もお友達と同じように作れるようになっているというだけでも大満足なのだが
そうやって幼稚園で楽しそうにお友達といる様子などを見ると本当に成長したなぁと思う。
折り紙で折った箱を持ってさっさと園庭に出て行った子供たちは
箱の中にお豆を入れてもらい豆まきをする。
「年の数に一をたした数だけ食べましょう」と先生が言うと「3タス1は4だから4個」
と律儀に4個食べていた。
そのほかは豆まき「お庭外・・福は内」
そこまでは良かったのだが他のお友達が大量にお豆を食べている様子を見てもっと食べたくなったのか
ゆーたんが撒いたお豆を拾って食べている・・・げっ。
「ゆーたん!!鳩じゃないんだからそんなの拾って食べるんじゃないの!まったくおバカだネェ」ママの怒声が響き渡ったのは言うまでもない。
ここは幼稚園の園庭だった・・・(汗)
その声に振り向いた先生「こっちのお豆あげるわよ」と大笑い。
鳩のくだりがうけたようだ。
こういうときは「ゆーたん、いけませんよ」と優しくいえないもんかね?と深く反省。
これでも結構エレガンスママと評判なのだよ・・自分で言うのもなんだが。
なんか一言余計な言葉が多いんだよね・・・どうしてなんだろう?
江戸っ子の祖母を見てるとわかるような気がするんだよね。
ほら落語とかでも「何やってるんだい?このすっとこどっこい。お前さんの仕事が終わる前にこっちがあの世に行きそうだよ。のろまだネェ」とかさ。
「早くしなさい」って言えばいいだけなのに変な例えと言うか比ゆと言うか・・・
人によったらいやみともとれる余計な一言が入るよね。
あれなんだよね。
子供相手でもアレをやってるから私が怒ってるのみてると結構笑えるようだよ、他の人は。
こっちはかなり本気で怒ってるんだけどね・・。
そんな怒り方も子供たちは慣れっこで「鳩?いないよ・・・」
「ゆーたんポッポォって呼ぼうよ」「ポッポォ」などとネタにして転がしてる有様。
たくましく成長してるのはいいが怒り倍増だ!!
成長してないのはママだけだな(笑)