長野市若穂綿内には昭和60年に自然観察の場として作られた「メダカ池」があります。
夏には子どもたちが、メダカを観察したり、ザリガニを捕まえたりと楽しみの場となっています。
しかし、桟橋の老朽化により、所々穴があいていたり、柱が腐って折れそうになったりで子どもたちが安心して遊べる場でなくなってしまっていました。
そこで、PTAでなんとかしようと長野市、区の皆さん、育成会、保護者のご協力をいただき、昨年度、道を挟んで東西ある池の老朽化のひどい西側の桟橋を大がかりに改修。
そして、今年度は東側の一部を改修しようと計画。
6月15日(土) 早朝6:00~ 雨の中、毎年恒例の草刈を先生方、施設部、本会メンバーで実施。
■ before ■
■ after ■
同日8:00~ PTAの熱意で雨も上がり桟橋の改修作業開始。
古いベニヤ板を剥がし。
かけやで杭を打ち。
丸太を設置し。
土台完成。
天板を運んで打ち付けて。
( ;゚³゚)<青が多い)
そして・・・。
完成!!
「子ども」 も 「カモ」 も安心です。
~おしまい~