各学校の活動紹介

我が学校ではこんなことをしています、第〇回△△委員会報告、ブロック研修会の様子などなど、ジャンジャン書き込みましょう!

平成24年度 四校連絡会&「箱山愛香選手を応援しよう!」

2012年07月28日 | インポート

7月28日(土)9:00~11:00 三陽中学校 にて行われました。

テーマは「子どもたちの健全育成を願い、小中でどのような連携ができるか」でした。

 三陽中学校へ進学者のいる古牧・朝陽・緑ヶ丘小の校長始めとする学校職員、PTA会長を始めとする校外指導部長さん方までが集まり、各校の子どもたちの特徴及び課題について、良い点、今後の課題などについて、質疑・応答・協議を行いました。

 

 小中の連携ということで、夏休みの「ゲーム施設」への立ち入りについて、活発な意見交換が行われました。

中学校では、ゲーム施設への立ち入りを禁止しています。 小学校では、保護者に任せてもいいのではないという意見もありましたが、中学生の行動特性(親よりも友達同士の行動が多くなり、行動範囲も広くなる)から、禁止にしているので、ご理解をいただきたいという内容でした。

 

 小学校の校長からも、「保護者の皆さんにも、是非一度、どんなところか見ていただきたい。」「とても、子どもたちだけで、行かせたくなるような場所ではないと思う。」というお話をいただきました。

 

 子どもたちにとって、「どうして行ってはいけないのか、説明できる事例をお聞きして、納得しました。」という感想も小中学生の保護者の立場から、上がってきました。

 学校側も、出来るだけ事例を挙げて、説明していく方向で、今後考えていくということでした。

地域で行動を統一する必要性とその難しさが共有できるよい会議でした。(間違い等ありましたらご指摘を!)

 最後に、「箱山愛香選手(シンクロ)は、本校の出身です。もちろん三陽中の出身でもあります。応援をお願いします。」と緑ヶ丘小校長より、お話がありました。  8月9日から始まりますので、皆様も是非、応援よろしくお願い致します。

緑ヶ丘小学校 PTA会長 中本 浩


PTA新聞 広報“なんぶ”

2012年07月18日 | インポート
PhotoPTA新聞 広報“なんぶ”
広報“なんぶ”148号を発行しました。南部小学校PTAでは新聞を年3回発行します。これは本年度最初の新聞です。今の世の中では、個人情報保護や肖像権への配慮はもちろん、学校毎に伝えられる内容には制約があると思います。これが編集者を悩ませます。4月に長野市PTA連合会の広報紙作成研修会がありました。講師は、PTAの大先輩で教育情報新聞のプロフェッショナルです。「PTA新聞を作る意義は何ですか」「保護者の教育力を高める新聞作りをしてみませんか」「読み手のことを考えて作っていますか」講義の内面にドキッとするような問いかけがあることを感じたのは私だけではないと思います。物事を過不足なく正確に伝えるのは非常に難しいことです。その上、“活動の宣伝”“行事の報告”に加えて“教育力の向上”を視野にいれると、猛勉強をしなければなりません。子どもには勉強を押しつけているのに自分がするとなると・・・。まあ、ボランタリーな活動ですから、まずは楽しく取り組むことが肝要です。制作することの魅力は手間をかけたものが後世にわたって残ることです。どこのPTAでも広報担当者はご苦労をされていますね。これからも読み手が感動するようなPTA新聞を目指して頑張りましょう。
南部小学校PTA会長 千野貴文

ハーフマラソンに参加しました。

2012年07月17日 | PTA活動
Photo
ハーフマラソンに参加しました。
第10回小布施見にマラソンに参加しました。
日頃お世話になっているPTA役員の仲間から極めてやさしく?お誘いを受けて申し込んでしまったのが去年のこと。その後、教頭先生を含む二人の先生も被害者友の会に加わって頂き、南部小学校PTA有志による出走となりました。
全国的な猛暑だったにもかかわらず、小布施は気温もそれほど上がらず、走りやすい環境でした。まずは、お天道様に感謝です。
噂の通り、飲んで、食べて、眺めるマラソンで、太っている私は、油分と水分が抜けて痩せましたが、スレンダーな女性副会長は、おいしい道草を食い過ぎて太ってしまったとか。漬け物にサクランボにジュースにアイス・・・etc.「うまかったなぁ」沿道の皆さん、本当に感謝です。
それにしても先生方は速かった。お一人は我々が道のり半分あたりの時にもうゴールしたと連絡が入った早っ。また、スタートで一緒だった若手女性役員も風のように走り去り、二度とお目にかかることはありませんでした。あたりまえのように家族のお迎えがあり、幸せに包まれて帰っていったそうです。付き合ってくれて感謝です。
その後、家族のお迎えも応援もない残念な人々を含めて全員完走しました。見捨てないでくれて感謝です。
混み合うので移動が大変なところをPTA役員の仲間が早朝からずっと付き添って送り迎えをしてくれました。帰りに温泉まで連れて行ってくれて、「おお。心の友よ!」感謝です。
地元の方々、ボランティアの皆様、大会関係者のご苦労に感謝です。お陰様で素晴らしい体験ができました。
番外イベントでしたが、感謝にあふれた1日はPTAの貴重な思い出になりました。
南部小学校PTA会長 千野貴文

子どもは、もうすぐ夏休み

2012年07月12日 | PTA活動
Photo子どもは、もうすぐ夏休み
季節は盛夏に向かっています。児童たちは夏休みのプールをとても楽しみにしているのが伝わってきます。南部小学校PTAでは、7月5日(木)に救急法講習会を行いました。夏休みのプール当番にあたる保護者をはじめ、総勢約80名の皆さんに参加して頂きました。講師は、南部小の先生にお務め頂き、長野中央消防署より救急救命士の署員の方が立ち会って下さいました。また、校外指導部の皆さんがしっかりと準備を整えてくれました。どの専門部にも言葉をかけるのは行事のたびだけになってしまいますが心より感謝しています。私は最近「災害や事故に対して万全に備えをすることは難しいけれど、万全ではなくとも備えたことで救われた命があった」という趣旨のお話を聞きました。また、今回あらためて受講して、救急法の技術は随分と進歩していて、緊急時の判断や考え方も変わってきているように思われました。救急法の講習はおそらく他校のPTAでも行われているでしょう。ちょっと無理しても受ける価値のある講習です。
南部小学校PTA会長 千野貴文

震災を乗り越えてほしい

2012年07月12日 | PTA活動

00

震災を乗り越えてほしい
南部小学校シリーズになってしまって恐縮ですが、本校PTAにはホームページがないので、この活動紹介コーナーを便利に活用させて頂いております。さて、7月5日(木)に“心のきずな61キャンペーン”の募金活動を行いました。周知の通り、日本PTA全国協議会が呼びかけている募金活動で、震災で親を失った遺児・孤児を対象として、中学校を卒業するまでの間、毎月1万円を支給することを目標に掲げ、全国一斉の募金活動を今後5年間にわたって行うものです。趣旨に賛同頂いた大勢の保護者や先生方があたたかく協力して下さいました。震災を乗り越えようとする子たちに対して、「何か力になってあげたい」そんな皆さんの気持ちがしっかりと伝わってきました。
南部小学校PTA会長 千野貴文

“コラージュ”で自分を知った?

2012年07月11日 | インポート
Photo_6コラージュ”で自分を知った?
南部小学校PTAでは、6月26日(火)に学級会長と学級副会長が一堂に会して、恒例のリーダー研修会を行いました。この行事は毎年、校長先生に講師をお務め頂いています。本校の山岸敬明校長先生は美術を専攻されており、“コラージュ”を体験させて頂きました。コラージュは、フランス語で「糊で貼り付ける」という意味で、ピカソやブラックが始めた美術の技法だそうです。雑誌などから絵や写真を切り取り、思いのままに画用紙に貼り付けていきます。簡単に作る楽しさを味わえ、癒しの効果が抜群とか。大学病院では心理療法で用いられているそうです。私も黙々と作ってしまいましたが、作品には内面や生き方が反映され、心の深層が見えるといわれて、これが正直な自分か・・・と閉口でした。ここに紹介した写真は、ある方の作品ですが、「こりゃ、なるほどぉ、この方だなぁ」という感じです。あっという間に時間が過ぎて、山岸校長先生のリーダーシップにふれながら楽しく学ぶことができました。この経験が学級PTAや学年PTAで活きてくる事を期待しています。
南部小学校PTA会長 千野貴文

初夏によせて

2012年07月11日 | PTA活動
Photo_4初夏によせて
南部小学校PTAでは、6月12日(火)に教養講座を行いました。今年は、教養部の皆さんが“初夏によせて”と題して、ソプラノとピアノコンサートを企画して下さいました。講師の宮川有美さんの歌声と中山涼子さんのピアノの調べによって、さわやかなひとときが演出され、保護者の皆さんにとても好評でした。「声のためにはウーロン茶よりも紅茶が良い」とか「ピアノは音が多い上にリズムが必要なので、くじけてしまいそうになったら、違う楽器に触れてみるといい」など、参考になるお話もして下さいました。“子どもと一緒に聞きたかった”そんな感想を抱いた素敵な講座でした。
南部小学校PTA会長 千野貴文

通学路安全マップ

2012年07月11日 | PTA活動
Photo_2通学路安全マップ
私ごとですが、学校からすぐ近くの横断歩道を渡っているときに、高齢者の方が運転する軽トラックが赤信号を見落として突っ込んできてヒヤリとしました。「ああ、これは避けられない」と実感しました。今年は、4月に集団登下校中の児童がはねられる事故が相次いで起きてしまいました。本当に怖いことです。事故の多発をうけて各地で通学路を緊急点検する様子が報道されましたが、南部小学校では通学路の点検を毎年行っています。今年も校外指導部の皆さんが4月に危険箇所を調査して“通学路安全マップ”に反映させました。学校にはA0サイズまで大きく印刷したマップに危険箇所の写真を加えて貼りだしてあります。現在、私たちの住まう長野駅東口周辺は区画整理が進んでおり、毎年道路の様子が変わってしまいます。そのため難しく大変な作業になっていますが、継続して地道に取り組んでいます。
南部小学校PTA会長 千野貴文

教育環境を美しく整える

2012年07月11日 | PTA活動
教育環境を美しく整える
南部小学校PTAでは、5月26日(土)に1年生の保護者と有志による“よろしく作業”を行いました。また、6月12日(火)と7月5日(木)の参観日にあわせて“窓ふき作業”を行いました。大勢の皆さんにかけつけてもらい、とても感謝しています。除草や剪定、補修、清掃等、暑いさなかの作業は大変ですが、おかげさまで校内が随分ときれいになりました。この後、9月15日(土)には6年生の保護者と有志による“さよなら作業”を行います。これらの活動は、保護者が教育環境の整美を通じて、学校の様子を知る貴重な機会になっていると思います。
南部小学校PTA会長 千野貴文

掲額式で思いを馳せる

2012年07月09日 | PTA活動
Keigaku_9掲額式で思いを馳せる
4月20日(金)PTA総会と同じ日に大変お世話になり敬愛する児野前校長先生の掲額式(けいがくしき)が挙行されました。山岸校長先生と新海教頭先生のおはからいで、PTA総務役員が立ち会わせて頂きました。南部小学校は我が母校なので、思いもよらずこのような機会に遭遇して、過去~現在~未来へと思いを馳せる自分がいました。まだまだ現役で頑張る児野祥二先生と教えを受けた児童たちに幸あれ。
南部小学校PTA会長 千野貴文