『地附山トレッキングコース
』を歩いて?みました。
コースがわが城山小学校の学区内にあり,また普段通勤通学で利用している戸隠バードラインが『地附山地滑り(昭和60年7月26日発生)』によって通行止となっていて,その一部がコースになっているということで行ってみました。
トレッキング事務局である『滝公民館分館』。
スタート案内板。
トレッキングマップも用意されています
http://www.city.nagano.nagano.jp/upload/1/kankou_didsukiyama_01.pdf
そして地附山公園入口を目指します。
結果的に,この坂がトレッキング中最も傾斜がきついです
。
ただし途中案内地図にあるとおり『VIEW POINT』
で長野市街地が一望出来ます。
(スタートから3分
)
公園入口に到着。(スタートから7分
)
今回は右に曲がって,敢えて旧バードラインを通ってみます。(正面は公園)
思っていたよりも道はしっかりしていますが,地滑り跡地を整備してできただけあって公園内には旧バードラインは跡形もありません。
公園内を通過して,地附山公園北口にある『つづらトレイルコース入口』に。
(スタートから12分
)
ここからが,トレッキングコースです(見た目にも
)。

車が通らないので端の方は草が生えていますが,アスファルト自体はまだしっかりしていますし,標識もきれいです。
(スタートから19分
)
オーバーブリッジ。(スタートから21分
)
地附山まで200m,桝形城跡入口の標識。(スタートから23分
)

地附山への分岐点。(スタートから26分
)
地附山頂上。(スタートから31分
)
飯縄山がよく見えます。
今回は梅雨時期ということもあり天候の心配から旧バードラインを通ってみましたが,結構面白かったです。(何だか探検しているような気分です
)
そして何よりも市街地に近い割に『静か』で『新緑がきれい』です
気分もリフレッシュします。
ちなみにコース内は自動車
・自転車
・バイクは
だそうです。
(だとすると,地附山の奥にスキー場跡地があって,現在は『県警モトクロス練習場』となっていますが,彼らはそこまでどのルートで行くのでしょうか?行けるならマウンテンバイク
で行ってみたい
)
梅雨明け
したら,全てのトレイルコースを制覇してみたいと思います。
結果については,改めて報告いたします。
城山小学校PTA会長 廣橋 正一
w-bridge@ngn.janis.or.jp