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昨日、学校からこのような通知を受け取りました。
「kyoukashotenji.pdf」をダウンロード
まー、毎日毎日いろんなお手紙ありがとうございます
教科書展示会?PTA会長が行ったところで、別に教科書の選定に関わってどうのこうのって話じゃないですよね?担当教職員も意図がよく分からないらしく、一般保護者向けには案内がない様子だったので、一応調べてみました。
どうやら学校も市教委も文科省の通達通りやってるだけなのね。
平成23年度における教科書展示会の開始時期及び期間について
○文部科学省告示第九十二号
教科書の発行に関する臨時措置法施行規則(昭和二十三年文部省令第十五号)第五条第二項の規定に基づき、平成二十三年度における教科書展示会の開始の時期及び期間を次のとおり指示する。
平成二十三年五月二十六日
文部科学大臣 髙木 義明
一 教科書展示会の開始の時期 平成二十三年六月十七日
二 教科書展示会の期間 十四日間
開催意図が全く分からん
観たところで、もう学校指定の教科書は決まってるし、第一、教科書の採択に保護者の意見など入るわけがない。何だか形だけ開示して、一応の承諾取りたいだけじゃ・・・しかも、期間中の参加者十数人程度って・・・
まぁ歪められた歴史観を子どもに植え付ける思想の人達との兼ね合いですかね。正直、私は教科書によって正しい日本の歴史教育がなされるとは思っていないので、彼らとの不毛な戦いに参加するつもりはありません。私が正しい歴史を知ったのはつい最近のように思います。小中学生の頃は何も知らないまま教科書を丸暗記していました。
大東亜戦争、従軍慰安婦、アジアの解放、誤った戦争、東京裁判、靖国、軍靴の音がするetc…どうせ当たり障り無くどっちつかずの解釈に留めてサラっと消すだけでしょうに。


さて、教科書の採択にはこれだけの機関の連携で行われますので、どうのこうの言うつもりはありませんが、国語の教科書にはひとつ解せないことがあります。30年も40年も前から同じ話が載ってるので、子どもの教科書を見て懐かしむことありますよね。
「スーホの白い馬」
「ごんぎつね」
「ちいちゃんのかげおくり」
「大造じいさんとガン」
「源じいさんの竹とんぼ」
国語の教科書のこんな話覚えていますか?
基本、悲しい話、誰かが死ぬ話が多いと思うんです。
中には救いがある面白い話もあるのですが、救いがない鬱ラストの話もけっこうあると思います。これを読んだ拙い子どもに感想を求めて「○○がしんじゃってかわいそうだとおもいました。」・・・って言わせて何を教えたいのか、積年の謎です。
一応、アンケート取るような報告もチラっとネットで散見したので、話のタネに行ってみても面白いかも知れませんね。
青木島小学校PTA会長 塚田哲朗livefornothing.or@gmail.com
昨日、学校からこのような通知を受け取りました。
「kyoukashotenji.pdf」をダウンロード
まー、毎日毎日いろんなお手紙ありがとうございます

教科書展示会?PTA会長が行ったところで、別に教科書の選定に関わってどうのこうのって話じゃないですよね?担当教職員も意図がよく分からないらしく、一般保護者向けには案内がない様子だったので、一応調べてみました。
どうやら学校も市教委も文科省の通達通りやってるだけなのね。
平成23年度における教科書展示会の開始時期及び期間について
○文部科学省告示第九十二号
教科書の発行に関する臨時措置法施行規則(昭和二十三年文部省令第十五号)第五条第二項の規定に基づき、平成二十三年度における教科書展示会の開始の時期及び期間を次のとおり指示する。
平成二十三年五月二十六日
文部科学大臣 髙木 義明
一 教科書展示会の開始の時期 平成二十三年六月十七日
二 教科書展示会の期間 十四日間
開催意図が全く分からん

観たところで、もう学校指定の教科書は決まってるし、第一、教科書の採択に保護者の意見など入るわけがない。
まぁ歪められた歴史観を子どもに植え付ける思想の人達との兼ね合いですかね。正直、私は教科書によって正しい日本の歴史教育がなされるとは思っていないので、彼らとの不毛な戦いに参加するつもりはありません。私が正しい歴史を知ったのはつい最近のように思います。小中学生の頃は何も知らないまま教科書を丸暗記していました。
大東亜戦争、従軍慰安婦、アジアの解放、誤った戦争、東京裁判、靖国、軍靴の音がするetc…どうせ当たり障り無くどっちつかずの解釈に留めてサラっと消すだけでしょうに。


さて、教科書の採択にはこれだけの機関の連携で行われますので、どうのこうの言うつもりはありませんが、国語の教科書にはひとつ解せないことがあります。30年も40年も前から同じ話が載ってるので、子どもの教科書を見て懐かしむことありますよね。
「スーホの白い馬」
「ごんぎつね」
「ちいちゃんのかげおくり」
「大造じいさんとガン」
「源じいさんの竹とんぼ」
国語の教科書のこんな話覚えていますか?
基本、悲しい話、誰かが死ぬ話が多いと思うんです。
中には救いがある面白い話もあるのですが、救いがない鬱ラストの話もけっこうあると思います。これを読んだ拙い子どもに感想を求めて「○○がしんじゃってかわいそうだとおもいました。」・・・って言わせて何を教えたいのか、積年の謎です。
一応、アンケート取るような報告もチラっとネットで散見したので、話のタネに行ってみても面白いかも知れませんね。
青木島小学校PTA会長 塚田哲朗livefornothing.or@gmail.com