先日、緊急時児童引き取り訓練が行われ無事終了しました。
しかし、実際に災害が起きた時には道路は寸断され学校まで数時間掛かるかもしれません。
また、私たち保護者が怪我をし引き取りに行けない事態が起こるかもしれません。
残念ながら我が城東小には災害備蓄がありません。
ライフラインが切断されれば水すら飲めません。
水も食料も毛布もないところで、親が来てくれるのを不安な気持ちで、じっと待っている子どもたちの姿を想像して下さい。
長野市として小中学校へ災害備蓄をしようとする動きはあります。
しかし、それがいつになるかは分かりません。
でも、災害は今起こるかもしれないのです。
先日の訓練の前に、ある保護者の方から城東小PTAとして毎年少しずつ備蓄品を購入いったらどうかというご提案がありました。
これを期に城東小PTAでは災害備蓄について検討していこうと思います。
皆様の学校でもご検討いただけたら幸いに思います。