サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

DQ4(FC)プレイ日記 vol.4(2017年度ver.)~そして脳筋パーティへ・・・

2017-01-22 | DQ
                                     
                                     上位陣の破壊力が凄い。











前回の記事で導かれし8人が揃った・・・と書きましたが、
それから大分進んで今はロザリーヒルでロザリーと出会ってさあこれからどうしよう?ってなってます
どうしようっていうか、取り敢えず王家の墓攻略して後はリバーサイドから先を攻めるだけなんですけど笑

あれから、パーティの中身にも変化がありました
まずライアンが完全固定になって2番手を常に担当するようになりました
トルネコと交互で使って行く案もあったんですけど、ライアンは本当に装備が秀逸過ぎて
中々ライアンさんを控えに回す選択肢は取りづらいですね・・・最後に加入した癖にパワーではナンバーワンなんだもの(笑
そりゃ、他のメンバーが(まだ)活躍の余地を残せるように最後に加入させるようにするよなあ、、、ってくらいの圧倒的な火力とタフネスを誇っています

だけど、アリーナはアリーナで相変わらず特攻隊長ポジションで、最近はキラーピアスを装備させて会心を出しまくって貰ってて、
力のたねもつぎ込んでライアンに並ぶ火力番長として活躍してもらってます
常に最高のダメージを与えるライアンと、
常に先手を取ってまず一匹片付けてくれるアリーナ
その辺の雑魚敵ならばあまり苦戦もせず倒せるようになったのは最高に気持ちがイイですね

更に、ここに来て頭角を現して来たのがモンバーバラの姉妹の片割れであるミネア。
これがまさかのはぐれメタルの剣とはぐれメタルのよろいを同時に装備出来る隠れたパワーの持ち主(笑)だったため、
一気にパーティの脳筋度がUPし、例えば(敵が)2匹での出現だったならばノーダメージで倒せるくらいのパワフルなパーティになって来ています。
女勇者はいわずもがな、てんくうシリーズを次々と身に纏い防御は鉄壁、力も強い、呪文も使いこなせる・・・と正にオールマイティな相様を形成しつつあります。

正直、ミネアみたいなキャラがはぐれメタルの剣なんて装備出来ちゃうのは面白いですよね・・・
お前占い師だろ
しかも強力な鎧まで装備出来て、補助呪文も攻撃呪文も回復呪文も使える、、、とHPの少なさに目を瞑れば相当頼もしいキャラに育ってきました
そういえば、「6」の夢占い師の弟子であるミレーユも結構重たい剣まで装備出来たりするんですよね
なんかそういうトコでも個人的に“繋がり”を感じてしまって・・・
今現在はミネアにはぐメタの剣をめちゃくちゃにふるってもらっています。
最初の内は、打撃だけで大抵ボコボコ片付けられるようになったんで、正直笑いが止まらなかったですね(笑

一つの武器を手に入れただけで、こんなにも戦況が変わるだなんて、本当よく出来た面白いゲームです「4」は。
ま、メダル王に早めにきせきのつるぎを貰う~って選択肢もあったんですけど、ついついその辺は様子見になってしまうんで・・・
そんな訳で今一番プレイしてて「ああ、楽しいなあ!」ってなってる時期です。
このままどんどんクライマックスまで突き進んでいくぞ!!
という訳でそこまでのプレイ日記を以下。








「5」にもこういう神父いましたよね・・・確かルラフェンだったかなあ。祖先かな?笑


前回の記事をUPしてから、
女勇者×ライアンの二次創作の小説を読んでたんです(何やってんだ・・・笑)
そしたら、普通にスルーしてしまった海辺の村での「かわきのいし」の情報が書いてあって、「あっ」と思ってその後引き返して無事にゲットした~、
という事があったんです
攻略サイト、攻略本でそういう情報を補完するのは普通にあることですけど、
二次小説、それもカップリングの小説でそんな貴重な情報をゲットするとは思わなんだ。。
ただ楽しむ為に読んでたのに、そういう細かな描写まで描いてくれてるお陰で、大いに助けになりました
女勇者×ライアンの二次小説を書いてくれた方に感謝です。っていうか、女勇者って可愛いですよね(脱線しすぎ)。



口調が・・・笑


ガーデンブルグの人質はブライにしました
理由は、まあ・・・って感じなんですけど(うん?笑)、その時の口調が、
男用と女用の2パターンしかなくて、つまり男も女も誰でも一律なんですよね
その所為で、ブライみたいな老人キャラでも上記のような若者風の・・・もっと言えば戦士タイプの口調になってしまうんだよなあ
違和感が半端なかったんですが、イケイケなブライはそれはそれでなんか面白い気もしました・・・笑

そういえば、サブナックの軍団(5匹)に先制されてバギマを4発くらい唱えられてパーティが瀕死状態に陥った、、、って事がありました
呪文軍団に先制されるのは本当にダメですね・・・サントハイムでは大抵1匹で出現するので、
なんとなく「弱いなコイツ」と思ってただけに、想定外の形で強烈なリベンジを食らってしまいました
マーニャのベギラゴンがなきゃどうなってたか・・・・・。





とうぞくバコタは、あの超弱いミスターハン氏と同じルックスだったので
こちらも偏見で「どうせ弱いだろ。」と舐めて掛ったら、アリーナが80ポイントくらいのダメージを食らって途中で沈んでしまいました
この時もメラミファイター・マーニャの大活躍で救われた気がするなあ・・・モンバーバラの姉妹は両方秀逸だわ。
同時に、回復の武具がない状態で女勇者しか回復役のいないパーティにどこか限界を感じたのがこのバコタ戦でもありました。



だから口調が


ブライ氏がいないと、ラナルータが唱えられないなあ。という若干の不便さがありました
だけど、回復役のクリフト、ミネア、鑑定役のトルネコのが(個人的には)重要な気がして。。
それにやみのランプと宿屋があれば実質そこまで重要でもないもんなあ、、、というのが上記の「理由」ですかね
ブライ氏は、いくらなんでも装備が貧弱過ぎます それでも、2章では最高の仲間だったんですけど。
いや、しかし、そうはいっても「導かれしもの」の一人ではあるんで、
ピンポイントでも使う必要がなくてもどこかで使いたいです
ブライ氏だけなんかあんまり役に立ってない気がして・・・(5章では)。





で、てんくうのよろいのある洞窟でやたら強い敵と闘いながら、
満身創痍でてんくうのよろいを手に入れたんですよ
ここの敵はいきなり段違いで強くなるんで、
クリフトとミネアのベホイミタンクがあっても使い切ってしまうほどに大変でした
なんなら、フェイスボールに毒くらいまくってまほうのせいすい使ってまでクリフトにキアリーしてもらってたくらいです
一気に3匹も仲間呼ぶモンスターに、この時点でマヒャド使って来るアホ、やたら体力の高い恐竜に、必ず2回攻撃してくる反則レベルのドラゴンライダー・・・
ここをくぐり抜けた時点で、宿に直行すべきだったんですが、
何を思ったのかそのまんまはぐメタの剣を取りに違う洞窟を探検してしまって・・・。

それでも、ときのすなもはぐれメタルの剣も無事に取って、あとはマーニャのMPがちょうど8残ってたんで、そこでリレミトすれば良かったんですけど
何考えてるんだか「ここまで来たら、徒歩で帰ってネタにしたい。」というバカげた欲が出てしまい、
その結果が上記のアレでした 
勿論、そのまま全滅食らって4万近くあったゴールドが蘇生代含めて1万7千ゴールドになってしまう。。という舐めプの末の愚行へ、、、
でも、「4」のダンジョンって適度に入り組んでて面白いんですよね・・・
ついつい夢中になってしまう、という(言い訳にもなってない、、、笑)。



トルネコ×4(迷惑)
これで気球に乗りましょう(提案)


ただ、なんだろ
AI戦闘だと自分のコマンド入力するだけで勝手に戦ってくれますし、
「めいれいさせろ」とはまた違った・・・自身が監督であるかのような爽快感があるんですよね
さしずめ女勇者が選手兼監督みたいな、そういう気持ち良さがプレイしてて一貫して感じられるんで、
「FC版4はめいれいさせろがないから・・・」みたいに敬遠してる方もそういう偏見抜きで是非やってみて欲しいですね

個人的には、「まんげつそう」持たせたマーニャが、最高のタイミングで使ってくれた時なんかはめちゃくちゃ気持ち良かったですよ
そういうミラクルがね、、、AI戦闘だとあったりもするんで、これからも試行錯誤しつつも楽しんでいきたいです
取り敢えず、ミネアの銀のタロットを場合によって使うか使わないかが悩みどころですね(笑



はぐれメタルもう10匹は倒した。


最新の攻略ポイントであった王家の墓は、やたらとはぐれメタルが出没するんですが
これが案外倒しやすくて、集団で出る事が多いのと、ミネアの2ポイント貫通とアリーナの会心、ライアンも会心を繰り出したりで
この4人だけ一気にレベルがグングンと上昇して相当タフなパーティに育ちました
「4」のはぐれメタルの倒しやすさは尋常じゃないですね
他のシリーズと違ってHP低いし、
対策も初登場時から整ってますし、
「5」は毒針使えるモンスターが増えたら倒しやすくなって
「6」は魔人斬りを複数に覚えさせれば倒しやすくなりますけど、
「4」は最初からある程度倒し易いのが実に快適でバンバンレベルを上げる事に成功
この先のダンジョンは更に敵が手強くなっていきそうなので、ここで更にパーティを鍛える予定です。

しかし、ミネアさん、
「戦える女僧侶」ってやっぱスゲーよ・・・笑
モンバーバラの姉妹には相当助けられてますね。女勇者としてはメンタル的な部分でも(きっと)。



「ベホイミスライム」をあなたは知っていますか。
なお存在の必要性
リバーサイドまで来てベホイミはねーだろ


そんなこんなで様々なミラクル、失敗、ピンチを繰り返しつつ、無事にイイ感じのパーティを作り上げ、
遂にロザリーヒルに到達、物語的にはいよいよ終盤に入って来ました
(結末は知ってるものの)ロザリーの想い、
ピサロの想い、
女勇者の想い、
そして導かれしものたちの想いはどういう顛末を迎えていくのか・・・
まだまだ全クリしてないので、引き続きお付き合い下さい。シリーズ初の勧善懲悪とは言い難い個性的過ぎるドラクエ、
そんな物語の悲哀が現時点でも伝わって来るトコロなんかが大好きなシリーズです。それではまた。












金儲けを目的にロザリーを利用しようとする輩の存在が描かれ、
絶対悪だったそれまでの魔王たちとは“ちょっと違った”角度から戦いが描かれている
魔物は魔物で悪いが、人間達は人間達で欲望にまみれた醜い生き物である・・・というニュートラルな視点で物語が綴られているかなり珍しいタイプのドラクエである
正直、結末を知ってるが故にこの先をプレイするのは若干辛くもあるのだが、、、
早くも泣きそうになってきた
・・・いや、涙はまだ我慢して(5章の始めで一回泣いてるけどね笑)、
力強く、そして足掻きながらこの先の冒険を楽しんでいきたいですね。それぞれの“正義”を懸けて・・・。



DQ4(FC)プレイ日記 vol.3(2017年度ver.)~導かれしものたち、集う!!

2017-01-15 | DQ
                                    
                                      全員集合!!










そう・・・導かれしものたちが集まったのです!!
それぞれ目的は微妙に違うけど、どこか似通っている面々が一堂に会し、
お互いの力を合わせて一つになり、一丸となって目標に向かって行く・・・
そんな“本当の始まり”に立ち会えた時の感動はやはり唯一無二ですね

しかも、本作の秀逸なところは一度章が終わってレベルがそのまんまのはずなのに、
なんだかんだでほぼ全員特に足手まといになることなく足並み揃えて冒険に出れるところです
最後に加入するライアンでさえも重厚な装備を纏えばたちまちパーティでも抜きんでた火力になります
力で押すタイプではないミネア・マーニャがまず先んじて加入し、中盤までの打撃役であるトルネコが次に加入、
そこで元々強いアリーナやライアンが各々強くなったところで加入してくる・・・というタイミングもよく考えられているんですよね
固定させようと思えばいくらでも固定は出来るんですが、色々試しつつこれからの冒険を楽しんでいきたいなあ、、、と思ってます
ただ、ブライ先生だけは終始馬車でおくつろぎ頂く事になるかも・・・笑

ライアンが入ってからはまた戦況が変わるんですが、
それまでは女勇者&アリーナのスーパーパワーとファンタジスタのトルネコ、攻撃呪文のマーニャでほぼ固定させてました
トルネコは「6」の転職で得られるような特技を自発的に使ってくれるんで意外と頼れたりするんですよね
ぐんたいよびに似た技を必中で繰り出したり、会心の率もアリーナに次いで高い、宝箱を盗んだり、おたけびをあげたり・・・
と、ある意味一人だけ「6」の要素を携えている(笑)天空シリーズ好きには堪らないキャラですな
ライアンが実質彼の上位互換ですけど、ライアンにはそういう事は出来ないと思うんで
個人的には(出来れば)交互に使ってあげたいくらいお気に入りのキャラです
敵をなだめて帰したり(!)お前何者だよ笑
ってなるくらい物凄い「ただものじゃない」感を味わえるキャラです

マーニャは、モンバーバラ編のへタレっぷりはどこへやら途中から強力呪文バンバン覚える上にMPの伸びも凄まじく、
ボス戦でメラミ連発と4章始めの頃とは真逆の成長っぷりを魅せてくれます
やはり、ちゃんと鍛えれば(頑張れば)強いキャラクターなんですね
あのままカジノで腐らせなくて良かった・・・笑

アリーナはもう言う事ないです
驚異的な先制率と会心の一撃の多さ、
まずアリーナが先に一発で沈めてくれるので
物凄く冒険に安心感があります ボス戦で回復に回る時も、
彼女とマーニャが居れば火力に関しては無問題状態でした
そこにトルネコのミラクルに期待して・・・とこのパーティだと色々な意味で楽しみが多い気がします
アリーナ会心+トルネコのぐんたいよび+マーニャのメラミは、一種の「ロマン」を感じさせますよね・・・笑
って事で無事に8人揃い切ったところまでの思い出を以下画像と共に。





パッケージだとそれなりに・・・いや、むしろ豊満な方に見えるんですけどね。
この後モンバーバラの姉妹に(特に姉に)レクチャーしてもらったんでしょうか・・・・笑


まず、開幕のアレで泣きました
あれは、悲しすぎる・・・悲しいというか、シンシアの行為がね・・・
そこまでの覚悟というか、
自分を犠牲にしてまでも、守る、、、というか。
このイベントは知ってても絶句してしまうので、もう開幕から物凄い事やってくるな。感が半端ないですね改めて。

女勇者の心情を考えると、大分キツいもんがあるなあ、、、と想いつつ、
見方によっては「6」のライフコッドを滅ぼそうとして滅ぼせなかった失敗が(設定上は)先の歴史としてあるので
ある意味魔物側にとっちゃ“リベンジ”だったりするのかなあ・・・って何となく思いました
山奥の村なのも一緒だし、今回は使いではなく王そのものが来ちゃってますもんね。

そんな悲惨な状況下で始まった5章だったので、
すぐ後にモンバーバラの姉妹のダメダメ生活(主に姉の所為で)で笑って癒されたのは凄く良かったですね
その3人で最初にこなすイベントも、早くもパーティの絆を感じさせるイベントに仕上がってるし、
そこからどんどん頼れる仲間も加わって来て徐々に華やかになっていく、、、
そんな構成自体が女勇者の寂しさを奪い去って行くものになっているなあ。と気付いて、
改めて名作然としたゲームだなあ。って事を感じさせたりもしてくれました。



さまよう夢の共演(?)


ただ、最初の内はちょっと歩く場所を拡げると即死だわ、
夜出歩くとメラゴーストと出食わして死ぬわで一人旅の大変さを改めて思い知りました
やっぱり、過信しちゃダメですね 女勇者は基本的に強いので過信しがちですけど、
砂漠近辺はモンバーバラの姉妹が居ないとダメだな。って思いました
メラゴーストに2回、マンドレイクに1回、ピクシーに1回、ひとつめピエロに1回殺された気がします
3人になってからは安定も安定、装備整えたらしばらくは敵なし、ってくらい安定してました。



「!?」が腹立つ(笑


ただ、大灯台で一度全滅しました
あそこは出て来るモンスターが基本強めなので苦戦しがちだったんですが、
それでもようやくボスに辿り着いて、後一歩ってところだったんです
不意に出たひとくいばこもホフマンの会心で一発で葬り去ったり、
まほうのせいすいをミネアに呑ませて準備万端で闘いに臨んだ・・・はず、だったんですが
銀のタロットのマイナス効果で全員即死(笑)
これは、
「悔しい」ってよりは逆に笑えました
ミネアさん、なにもボス戦でそんな効果引かなくても・・・笑
初めてミネアに対して複雑な感情を抱いたワンシーンでした
その後は、「いろいろしようぜ」を断固として避けて普通に退治完了、
まさかの味方の壮絶なオウンゴールで全滅、という「4」ならではの全滅の仕方でした。





トルネコは、船まで(もうけた金で)作って、
ある意味頭が上がらないくらいの大活躍っぷりを見せてますよね
その上、戦闘でも先述のように意外なくらい活躍してくれて、アリーナが入るまでは
火力不足の否めない面子の中で非常に力強く奮闘してくれました

そんなアリーナが入ってからは、パーティも大分成熟して来た感を見せてくれて
今は馬車育ちではあるんですが、火力のブライと補助のクリフトもその内どこかのタイミングで使いたいと思っています
クリフトが一人病気で倒れるのも、ポジション的な事も含めて「2」のサマルのオマージュだよなあ。。って振り返って思います
アリーナは女勇者と張り合って頑張っていたけど、それもこれも全部クリフトの為だったんだよなあ・・・って思うと
なんだかちょっとグッと来るものがありますよね・・・
出来ればアリーナに勝たせてあげたかったけど、その分新しくなったパーティでは誰よりも大活躍してもらう!って事で。



パパスかな?


キングレオは、大幅に弱体化していて、恐らくサボってたんだろうなあ、、、って感じですけど笑
その分バルザックさんが大幅に強大化していて月日の残酷さを感じさせてくれました
バルザックの放つヒャダルコは運が悪いと2回連続で飛んでくるし、
打撃も半端ないんで危うく全滅しそうになりましたが
火力番長アリーナ&マーニャのお陰で寸前で倒し切る事に成功しました
今振り返ると、回復役が女勇者オンリー、ってのはボス戦って事を考えると悪手だったのかも。。と思わなくもないですが、
その分火力でねじ伏せられる戦いが出来たかな。って思えば、思い出としては悪くないですね





モンバーバラの姉妹の本懐は成し遂げられた。
キングレオ城も正常に機能するようになって、仇のバルザックも討ち滅ぼす事が出来た。
この時点で感慨深いものがあったのだが、ライアンが加わった事で更にそんな想いが深まりました
あの日から、勇者を守る為に旅を続けて来たライアンと女勇者が遂に出会い、そして他のメンバーとも交わり、
それぞれの目的をみんなで果たす為に一丸となって、ここからが本当の始まりと言わんばかりにフィールド音楽も変わって、
導かれしものたちの冒険劇の真価が始まって行く・・・!
と、考えると
本作は前作の王道っぷりに対するカウンター及びオルタナティブに思えて
実はその上で王道「も」ちゃっかり踏襲してもいる抜け目のない作品でもあったのかも、、、と
今プレイしていると如実に感じられます ここまで長かったからこそ、今この瞬間が尊く、嬉しく思える。
この先も自分らしい選択で自分らしい楽しみ方で「4」をじっくりプレイしていきたいと思います
そんな訳で、「導かれしものたち」のこの先の冒険の続きを楽しんで来ます。また次回!











ところで、あまりにハマりすぎちゃって、
休日ほとんど使ってぶっ通しでプレイしちゃった事は少々反省です
お陰で他の事全然出来なかったもんなあ・・・正にドラクエはやり手を廃人にするゲームですね・・・笑
そういえばこの「4」の4コマで名を馳せた衛藤ヒロユキ氏の「魔法陣グルグル」の3度目のアニメ化が決定しましたね
そちらもまた楽しみです(関係ねー)

しかし、氷の洞窟の動く床のトラップは色々と面白かった。
AI戦闘もすっげえ快適ですし、やっぱめちゃくちゃ楽しいです、「4」って。



DQ4(FC)プレイ日記 vol.2(2017年度ver.)~モンバーバラはロンガデセオの発展系?

2017-01-14 | DQ









正月に引き続き、ドラクエ4をプレイしまくってます
いや~面白い面白い・・・このシリーズの面白さは一見毎章繰り返しのように見えて、実は各章で行ったプレイが
後々に大きな意味をもたらしていたり、毎度毎度未熟なキャラを強くするのはある種の面倒臭さもあったんですけど(笑
でもその甲斐は正直あったよなー、って今第5章をプレイしててしみじみと思います
特にエンドール関係は行くのも便利になったし、状況も良くなってるしでかなり恩恵を受けてますよね(導かれしものたちの)。
アリーナのお陰で姫さまは想い人以外の奴と結婚する必要性がなくなり、
トルネコのお陰で橋は直され争いも止まって色々な人が集まって来るようになった
そこに更に華を添えたのがネネさんだったりミネアだったり、、、で、やはり最も恩恵を受けている場所だと思います

そんなここまでのプレイを画像と共に振り返っていきましょう。以下。









第3章「武器屋トルネコ」は色々な意味で異質だ
まず主人公が中年のメタボの(笑)おっさんで、いい年こいてアルバイト、
しかもネネさんに毎朝起きるのが遅い、、、とまるで子供みたいに叱られている所から始まる・・・という
おおよそ勇者や戦士とは掛け離れた単なるダメ中年のしがない日々。。からスタートなのである。

これは、ファンタジーを謳うドラクエにとっては(ある意味)物凄くチャレンジングでオルタナティブな選択だと感じる
特別な使命を与えられたものが、特別な理由を持って旅立つのがそれまでのドラクエだった
王宮の戦士であるライアン、丁重に扱われているお姫様のアリーナと比べてもトルネコの扱いは酷い
色々な場所で色々な人から(主人公である)トルネコを軽んじる発言を耳にする事になるし、
改めてこの章を振り返ってみると、ドラクエに初めて現実味を持ち込んだのがトルネコだと言える。

しかし、この章は「だからこそ」の面白味があると言える
限りなく一般人に近いトルネコだからこそ、目的を「金稼ぎ」に設定する事が出来、
その金で洞窟を掘ったり城に武器防具を調達して報酬を貰いつつ戦力の充実を図る、、、という
勇者や戦士とはまた違った形での「庶民のヒーロー」感を演出出来ているなあ。と思ったのだ
実際、トルネコが洞窟堀りに支出しなければ勇者はエンドールに辿り着けず、頼れる人物もいないので序盤で冒険が終わってたかもしれない
そう考えると、トルネコほど間接的に勇者様の助けになっているキャラもいないと感じる
そもそも、トルネコが両国の間でたらい回しにされなければ戦争が起こってたかもしれないしね

ただ、トルネコは基本的に商売の事しか考えておらず、
国を間接的に救ったのも、地域の移動を便利にしたのも全ては「商売の為」なのである
そういう意味では、トルネコもまた他の章の主人公と同じく確固たる意志を持ったキャラだと言える
そして、なんだかんだいって強い(笑)のもまたミソで、少なくとも三章では苦戦という苦戦をした記憶がない
ドラクエがドラクエをぶっ壊して再構築するのがこの「4」の最大のテーマだったのでは。。と今プレイすると感じるが、
この「武器屋トルネコ」はその中でも最もシンボリックな章だったのでは、、、と思いましたね。





戦闘かと思ったら道具屋が出て来る(ちなみに今回のプレイでは道具屋しか出て来なかった)、
仲間を金で雇用して冒険をする・・・といったトコロも個性的であり後者に至っては物凄く現実的な表現である
だが何より、武器防具を(色々なやり方で)仕入れて裏方としての作業に徹する・・・という新鮮味の強いストーリーがプレイしてて面白かった
そこには決まったやり方がなく、雇うも雇わないも自由だし、拾うかそれとも買うかとかもそれぞれの尺度で進められるストーリーに仕上がっている
ちなみに今回は、基本モンスターが落とすのを待ちつつ、お金が溜まったら直接仕入れに行くという方法ではがねのつるぎとてつのよろいを集め切った
拾ったアイテムをネネさんに高く売ってもらい、その過程で適度にレベル稼ぎもしつつ、飽きないように直接買いに行く事も忘れず・・・と
それなりにそれなりな達成感があったが、もっと上手いやり方も探せばあるような気もしたので、
それを自分の頭で考えて見つけ出す為にもいつかまた再プレイしたいものである



スコットとロレンス「・・・・・。」


しかし、目の前で夫婦のラブラブっぷりを半ば見せつけられているこの二人は何を思ったんでしょうね?笑
途中まではバカ正直にこの二人を連れていったものの、途中で「あれ?トルネコ一人でも全然平気なんじゃね?」と気付いて
後は一人でさっさとクリアしたのは良い思い出(?)です
というか、ロレンスの方は後先考えずに呪文無駄打ちするんで600Gの価値があるのか、、、と言えば謎ですよね笑
ただ、この二人を連れて歩いてると「自分が雇用して“やってる”」感があってそれはそれでなんか妙に気分が良いんだよなあ・・・
つかの間の主人気分を味わう為には必要なキャラだったりするのかもしれない。なんて。



夢見がちな男を、支える女の図は王道だが、その分感動的だ。


一度だけ全滅しました
やはりメラゴーストでしたね
やはりというか、今回のプレイでは初だったんですけど
こいつだけトルネコの強力装備を(呪文で)貫通して来ますからね
でも、自分も負けず嫌いなところがあるんで
素直に「逃げる」という選択が出来ずにそのまま戦ってしまった
回避されなければ、一応一撃で倒せる・・・っていうバランス感がメラゴーストの一番厄介な部分だなあ。。って感じました
っていうか、それは5章でも散々感じたんですけど・・・笑 いや、自分がただ間抜けなだけかもしれないですけど。





ストリップ・・・?(震え)


ライアン、アリーナ、トルネコなど打撃に秀でたキャラが4章「モンバーバラの姉妹」編では(主要キャラでは)一人もいない
だからこの章は相当困った事になった・・・のだが、一応ミネアがクリフト程度の攻撃力を備えてるので中盤までは苦戦しつつもなんとかなった気がする
ただ、マーニャが信じられないくらい弱い
打撃はへなちょこだし、HPも少ないし、防御力も当然低い
まああれだけ遊んでたり男漁りに夢中なようでは、妹の方が頼れるのもある意味「当たり前」なのかもしれないが・・・笑
一応呪文に秀でてるので火力はあるのだが、装備を整えても何発かで即KOになってしまう箇所が多々あり、
はっきり言って妹のミネアの方がよっぽど有能に感じた
ぶっちゃけミネアがいなかったらこの人無理でしょ。って思う・・・笑
やくそう持っててもガードゆるゆるだから他の脳筋キャラのようにいかんしなあ。
そういう意味でもミネアがデフォルトで先頭なのは本当に納得なんだよな
ただ、それでもミネアとマーニャのコンビは観てて「面白い」コンビだとは思いますがね



キングスライムが出て来ると、「おっ、中盤だな。」って思う。


ただ、メイジももんじゃ辺りと闘ってると、中々沈まない上にヒャドが強力すぎて「厳しいな。。」ってなってくる
ミネアは打撃もいける、とはいえ、精々クリフトと同レベルなので火力の限界が出て来る
そこに颯爽と加わってくるオーリンのナイスガイっぷりは実に素晴らしい
オーリンが加わってくれることで、ようやく一般的なパーティと同じバランスになれるのだ
ただ、オーリンを先頭にしてしまうと、「姉妹の物語」感が薄れてしまうので、あくまで後衛として頑張ってもらった
ぶっちゃけミネアを主人公だと思って頑張って来たので、急に彼女よりパワフルなキャラが加わってしまうとなんだかメインを取られたみたいで
一抹の寂しさもあったのだが、オーリンは脳筋なので回復が出来ないし、全体攻撃も出来ない・・・という事で
あくまでバランスの取れたミネアが主人公ポジだよな!と自分を納得させてプレイしてました(笑
しかしミネアは占い師なのに銅の剣とか重い武器まで装備出来るのは凄いですね
そういえば、「6」のミレーユも夢占い師の見習いなのにかなり重い剣も装備出来るんですよね
そういうトコロで、ちょっとした“繋がり”を感じる事が出来るのも天空シリーズ大好きな理由だったりします。



この状況で生き残りました・・・(奇跡的)笑


さまようたましいは基本まごまごしているだけのスライムよりも弱いモンスターですが、
残りHPが少なくなるとはじけとぶ、、、のですが、
今回のプレイではその機会もなく、
終始まごまごしているだけでした
つまり、上記のような一見絶望的な状況でも余裕でくぐり抜ける事が出来たのです
ちなみにこの戦闘は、アッテムトの地上に行く階段の一歩手前で起きた戦闘だったりします
この鉱山に出るモンスターは明らかに強いモンスターばかりだったので、オーリンも死んでいるこの状況では、呪文も使えないこの状況では、
全滅を覚悟するしかない・・・と思ったんですが、出て来たのがこいつらだったんでなんとか助かりました
ただ、冷静に振り返ると、終始まごまごしているだけのこいつらだったんなら、戦わずにそのまま逃げ続ければ良かったのでは・・・と思わなくもない
まあ、偏差値が低いのでしょうがないですね・・・笑(自己嫌悪)

ちなみに、全滅自体は普通にしました
初めてキングレオ地方に行った時に、エビルハムスター様に殴り殺されました
あいつ、レベルアップしても普通に強いですよね・・・仲間を呼ぶ頻度も高いし。
でも振り返れば、マーニャが弱過ぎるせいで慎重に慎重にプレイしてたので、全滅したのはそれくらいかな
逆に「勇者だから」ってタカくくって慎重さを失念してしまった5章の方が既にめっちゃ全滅してます(笑
そう考えると、ある意味マーニャが弱過ぎる事で逆にミネアとシンクロして「私がしっかりしなきゃ・・・!」って気分になる事が出来ていたので
そういう意味では秀逸なバランスなのかもしれない。4章も。
ダブル主人公と謳われているけど、恐らく全体的に統率を取っているのはミネアですよね。
エンドールで食いっぱぐれてなかったのもミネアのお陰だしね・・・笑



この船出の演出は「5」にも繋がっている。これ終わったら「5」やりたいなあ。


ところで、モンバーバラはぶっちゃけ“色の街”っぽいですよね・・・
風俗というか、おっパブ?っぽい小屋があるし、来ている観光客の質は悪いし、治安も良くなさそうだし、、、と、
個人的には「6」のロンガデセオに通じる部分があるなあ。と思いました
荒れてる街の行く末が好色の街、、、というのも妙な納得感がありますし、
実際ロンガデセオにも踊り子のステージがありましたもんね。「5」のポートセルミまで行くと治安がそこそこ良くなっていて怪しげな部分も身を潜めているんですが、
そういうトコロでも繋がってたりするのかなあ・・・って(個人的に)なんとなく思いました

或いは、あのステージ+ガラの悪い連中が集まる街、、、という事で
「そういう方向に」あれから発展してしまった・・・という事なのかもしれません
そう考えるとある意味複雑ではありましたが、
正直ドラクエで好色っぽい街を出す。。という選択もまたある種オルタナティブな行為ではありますよね(笑
部分的にぱふぱふなんかはあったけど、ここまで街全体が・・・っていうのはあんまり他にはないですもんね。
父親を亡くして、その身体一つで派手に稼いだり仇探しにやっきになったり、、、と考えると
マーニャもマーニャでなんだかんだいってミネアを支えてたりもしたんだろうなあ。。って今なんとなく思いました
まあ、その努力は後にギャンブルでパーになっちゃう訳ですけど笑
って事で、絶賛プレイ中の5章「導かれしものたち」に続きます。遂に、本筋とも言える章に突入だー!!って事で今ドラクエ4熱が最大に高まっています!!
引き続き、よろしくお願いします。










しかしあれだね、
勇者は女勇者にしたので、
現時点で女だらけのパーティになっちゃってるね
会話とかがめっちゃ楽しそう・・・笑

実は「4」「5」「6」はオリジナルに思い入れが強すぎて、中々リメイクに手を出せずにいるんです
でも、思い出を乗り越えてプレイする勇気、、、というか、踏ん切りが沸いたらいつか手を出してみたい。
あ、でも「2」もオリジナルばっかりプレイしちゃってるな笑
リメイクの方がプレイ回数が多いのは「3」だけですかねえ・・・。



DQ4(FC)プレイ日記 vol.1(2017年度ver.)~アリーナ・クリフト・ブライのパーティは『Ⅱ』の完成形である!

2017-01-05 | DQ
有名過ぎるワンシーン。











「6」をデスタムーアまで倒してクリアしたので、次はその続き(設定的には)である「4」をやろう。と思いました
「4」は恐らく「3」までがキャラ主体のゲームではない、もっと言えば完全に決められた名前のキャラが(パーティメンバー内では)ほとんどいなかったので、
より記名性を深めよう、、、というテーマで作られたんじゃないかなあ。と個人的には感じています
そもそも、パーティメンバーを小分けに、それぞれを主人公にした章を何個も作ってる時点で「正に!」って感じじゃないですか
「3」で完成/完結し切ったドラクエというコンテンツを再構築して進化させよう!という意欲がビンビンに(プレイしていて)感じられるので、
そういう観点から考えても個人的には大好きなドラクエシリーズの一つです
ドラクエの中でも相当オルタナティブな・・・最初から全員揃えられる前作とかと比べて異質に思えるので
ある種ドラクエ自身がドラクエに仕掛けたカウンター的作品でもあるんでしょうね。って今書いてて何となく思いました。
「6」の後の物語、、、というのが公式設定で語られてるので、何となく「このキャラはあのキャラの生まれ変わりかなあ?」って考えるのも楽しかったり。。
以下、プレイ日記です。




ライアン編は、ライアン自身が相当に強いのでほぼ困る事はなかったです
しかし、「ぱふぱふ」で正気を取り戻す夫、、、というのもどうなんでしょうね?笑
ある意味“ドラクエらしい”シーンの一つではありますが・・・。
それと、子供たちを攫っていた理由が単なる酔狂や悪戯などではなく、
まだ幼い勇者を見つけ出して先に始末する為、、、という合理的な理由なのは凄く腑に落ちるし納得出来ますよね
魔物側も魔物側でそこは必死だったんだろうし、ライアンが旅に出る理由にもバッチリすり変われる辺り秀逸な章だなあ。って改めて思いました
FCの4をやるのは久々だったんで、いちいち「ほうほう」と感心しちゃいましたね
例えば、ライアンは他の兵士に比べて出発云々が遅かった、直接ダメだしも食らっていたけれど
結果的には誰よりも立派に任務を成し遂げたのは他ならぬライアンだった。。というオチが皮肉が効いてて素敵だなあ。とかね。
闇雲に突撃して散って行った兵士達よりも、慎重に物事を判断して救い出したライアンの方が上・・・ってのは、
ある種のメッセージ性にも感じられたりして、そういうトコロもまた奥深さがあって大変よろしいな、と。

ただ、ピサロのてさきとおおめだまには5~6回くらい全滅させられましたけどね!(爆)
なんでしょうね、ライアン遅いから、やくそうでホイミン回復させようにも間に合わない事が多かったし
肝心のホイミンもギラ2発で大体沈んでしまうんで、結構ボス戦は運ゲー的な、、、まあ、俺が下手なのかもしれないですけど笑
思ってたよりも大苦戦いたしました
栄光をもらっても、酔い痴れずに間髪入れずに勇者を(始末されないように)探しに行くライアンは真の戦士だと思いましたね。






思わず本音出てるじゃん(超笑顔)


アリーナ編は、まずカメレオンマンで全滅しました笑
なんでしょうね、初期から十分強くて無双出来ちゃうんで
勘違いしやすいんですかね・・・
前も全滅したような記憶がうっすらとありますね
大体、アリーナのワンパンとブライのヒャドで大抵の敵を(すぐに)沈められるようになるんで
「まあ、大丈夫でしょ。」ってすぐに挑んでしまった辺りに自分の思慮の浅さが如実に出ていて猛反省しました・・・(恥)



けやぶれそう→けやぶりますか?→けやぶった。って字面がなんかシュール・・・笑


ただ、このパーティで長く戦っていると、
このパーティって「Ⅱ」の感じとよく似ているなあ。。ってすぐに気付きます
いや、もっと言えば「Ⅱ」をブラッシュアップした感じというのかな?
クリフトはサマルトリアほど非力じゃないし、器用貧乏でもなくちゃんとした僧侶キャラになってるし
ブライの火力は使っててめちゃくちゃ気持ち良い!ってレベルだし
何よりアリーナの突出っぷりがこれまた最高(笑
アリーナが速攻で厄介な敵をぶちのめして、余りをブライ先生が一掃、しかもクリフトもそれなりに強い、、、と
ある意味「Ⅱ」以上の爽快感があるんですよね
まあ「Ⅱ」の難しさは難しさであれもまた一つの“味”だと思うんですが笑
なんかやっててこのパーティはある種の「リベンジ」だったりするのかなあ、、、と何となく思ってしまいました
よくネタにされるだけじゃなく、純粋にお互いがお互いの弱点を補える良いパーティだなあって。





メラゴーストが7匹出て来た時には、「あ、死んだわ。」ってなりましたけどね(笑
ブライ先生のヒャドが無かったら、間一髪で全滅してたでしょう、、、と振り返って思います
さえずりの塔では全体攻撃する敵ばっか出て来てそれはそれでキツかったですけどね
ブライがヒャダルコ覚えてなかったら全滅してた可能性もありますね
実際、クリフト氏が最後にお陀仏しちゃったしね・・・泣
なんかその辺の配置もドラクエらしいいやらしさを感じたりもしたのですが、
その後は特に苦戦らしい苦戦もなく章を終わらせられた気がするなあ・・・格闘場を除いて。



ドラクエ6にもビビアンというキャラが出て来るが・・・。


結構、「イケるんじゃない?」と意気揚々と挑んだコロシアムでしたが、
サイモンであっさりと力尽きました
やはり、クリフトとブライが付いてないと、回復だったり補助の要素がゼロになってしまうので
かなりキツいものがありましたね
アリーナ自身彼らのありがたみを実感したんじゃないでしょうか?

これが個人的にまた悔しかったので、頑張ってレベル上げを敢行
メタルスライムも意外とよく倒せるのでここのレベル上げは結構楽しかったです
オマケに「きんのかみかざり」も落としてくれて盤石の状態で再びトライ、
今度は、余裕を持って5人抜きを達成出来て確かなカタルシスを感じる事が出来ました

しかし、お姫様の頬も紅く染めるほどアリーナは逞しくて素敵な女性なんですね・・・
なんかその相様を想像するとちょっとキュンと来ますよね(笑
一度負けた時、ゲームのキャラだと分かっていながらも
ブライ先生とクリフト氏に励まされて、その結果クリア出来た時にはなんだか感動しました
この章は、なんだか(感情が)手持無沙汰だったアリーナが、本当の意味合いで「支えられていること」を実感するストーリーだったのかもしれません
ただのおてんば娘だった始まりと比べると、見違えるくらいに格好良い女性に成長したなあ。。と思えるのが実に秀逸でしたね。

あと、偽アリーナ事件の結末がちょっと切なかったね。
老人の云う通り、本当はそんなに悪い子ではなかったのかも。
そういう勧善懲悪でないストーリーの兆しはこの章から既に出ている・・・と言えるかと。















とにもかくにも、
なんだかんだ思い出深くて今でもトライしてしまう・・・とはいえ(笑)、
「Ⅱ」で感じた戦闘面でのジレンマが全部解消されていた、しかも、ちゃんと無双も出来ないように作られていた、
そんな「Ⅳ」の2章は本当に面白かった!!お話的にも堅実に成長していくストーリーラインが心地良い。
個人的にアリーナみたいなキャラは大好きなんで、その意味でも楽しかった。

今は、これまた大好きで思い入れの深い3章、「トルネコ」編をプレイしてます
トルネコは実は某ゲーム(ダンジョンのアレ)で「4」のキャラで一番最初に触れたキャラだったりするので、
やっぱ使ってて見てて楽しいですね。これまた独特の内容になっていると思うのでまた後ほどプレイ日記書きます
ここまでで結構全滅してるのがアレなんですが(笑 意外と「4」も難敵多いですよね・・・って事で次はモンバーバラの姉妹編が終わった辺りにでも。



DQ6(SFC)プレイ日記 vol.2(2016年度ver.)

2016-12-03 | DQ
                                    
                                    最終的にこうなりました。








前回に引き続いてのプレイ日記です
無事にデスタムーアを倒しました レベルは48でした
パーティは相変わらずミレーユが先頭でアモスとキングス(キングスライム)が中堅、後衛はテリーが最終的に努めて
完全に「ミレーユ姉さん」が勇者のポジションをキープしてラスボスを倒す事に成功しました
ミレーユは打撃もHPMPも素早さも美しさも何もかもが高水準のオールマイティなキャラだな~って改めて思いました
同じ系統のチャモロバーバラではどんなに良い職業に就かせても先頭に置くのは正直無理です(少なくともクリア帯では)
そう考えると、僧侶系とは思えぬミレーユの力強さが浮き彫りになった今回のプレイでした
アモスもメインキャラに引けを取らない強さ、打たれ強さで常に上位をキープ、ぶっちゃけ主人公よりも強く感じる
そしてMPの伸びが破格的に良いキングスは補助蘇生を主に行わせ打撃でも活躍、
テリーさん(敬意を込めて)はハッスルダンス要員、「ちょっと強めの後衛」として前衛は無理でも割り切れば普通に使えました
まあぶっちゃけ姉弟撃破がやりたかったんですよね・・・笑
それでも使えない程弱くはないです。はい。まあチャモロとどっちが強いかと言われると微妙ですが・・・。

しかし、ドラクエ6は他のシリーズと比べるとクリアする直前やクリア後の寂しさ・虚しさが半端ないですね
なんせ、スタート地点である上のライフコッドとかが消え失せ、バーバラとも(実質的に)永遠の別れ、
更にメンバーも全員散りぢりになってしまうので喪失感が他のタイトルと比べて大きいです
そう考えると、過程こそ悲惨ですが、最終的には奥さんと息子娘、家来等と
囲まれ幸福に暮らすドラクエ5ってむしろ恵まれてたのかな・・・って思います(笑
さり気にテリーが誰とも暮らさず一匹狼のままなのも寂しいね

ただ・・・逆説的に考えると、誰もが誰も「誰か」により掛らず、
自分の、、、自分「だけ」の道を歩み始める、ある種、本当の意味での「自分探し」と考えると
それはそれで正しいエンディングだったりするのかもしれません
主人公も結局最後まで「本来の」自分には戻れなかったけど、
そんな今ですら織り込んで新しい自分に生まれ変わって行く
答えが用意されてない分、
厳しくもあり、
だからこそ誠実なエンディングでもある。。と言えるのかもしれません
「あなたはあなたの道を」「私は私の道を」他のタイトルと比べると誰かと共に生きる安心感には欠けていますが、
その分「独り立ち」する事の大切さが説かれている・・・そういうフィナーレだったのかもしれません。

まあ、まだ「はぐれメタル」極めてないし、裏ダンジョンも残ってるのでまだまだこれからなんですけどね笑
個人的にはミレーユとテリーが好き過ぎて自分の中では姉弟ゲームだったりします・・・笑
そんな思い出のシーンをプレイバックしていきましょう。








最強の男・・・?はて



人生割とこんなことばっかです。マジで。



テリーはただ気障に、やみくもに力を求めて居た訳ではなく
あの時救えなかった、無力なまま見ている事しか出来なかった自分が許せなかった
その贖罪の為に行き場のない想いを「強さ」にぶつけていただけなんですね
そう考えるとある意味難儀過ぎるくらいに難儀なキャラではある

しかし、そんな「悔しさ」を持ち続けていたからこそ
「再会」という何よりのプレゼントをもらい、
更にそんな姉と共に巨悪を倒す事が出来た・・・と考えると
「悔しさ」に捉われ続ける事も別に悪い事じゃないんじゃないかなあ。。って思ったりもする
まだ気持ちの整理は付かないし変わってしまった部分も大きいからこそのあのエンディングなんだろうけど、
いつか後悔もわだかまりも解けて素直に暮らせるといいなあ、、、って個人的には思います
ちなみにテリー戦では他の3人に一切手出しをさせず、ミレーユ一人きりで実質タイマンを張って倒しました
まあ防御してるキャラに攻撃する事もあるんで本当の意味でのタイマンは出来ないんですけどね。でもまあ、姉の責務って事で。



ベストドレッサーの優勝もミレーユ。
パーティリーダーもミレーユなら、
美しさでもミレーユ、
ドラゴンにさせるのもミレーユ・・・って事で
自分がやると露骨にミレーユ贔屓になってしまいますね(笑
あと弟贔屓。
屈辱から這い上がるキャラが好きなのかもしれない。



人間キャラが揃うとちょっと嬉しい・・・笑



「デスタムーア」を倒した、のに
「まもののむれ」なんですね
余談ですが、最初に挑んだ時には完膚無きまでにボコボコにされました
ドラゴンにしたり、ザオリク取得のキャラを増やしたり、賢者の石取ったり、、、とかで
無事にリベンジを果たしたんです その意味でも嬉しいクリアでした
さすがに毎ターン3~4回攻撃は鬼畜過ぎますね・・・笑



「しかたない子」これだけでテリーさん(敬意を込めて)の説明は全部片付きます
そう、色々な意味で「しかたない子」なんですよね。色々な意味で。



この発言、ちょっと切ないけど、ある意味ではイケメン的ですね。
別れや疎遠は寂しい事ではなく、それぞれの場所に帰る、ただそれだけのこと。
本当に、「ただそれだけのこと」なんですよね。



だーーい好きっ!!(相思相愛)
結局、リア充はリア充よね(オチ)










個人的に敢えて不満を上げるなら、“モンストルの英雄”ことアモス様の個別エンドがない事ですかね
ぶっちゃけバーバラやテリーとかよりよっぽど役に立ったのに・・・笑
まあ、人によっては逃がしちゃうんでしょうがないんでしょうけど。
ドラクエのナンバリングタイトルは1~9までは所持してるんで、
今まであまり触れて来なかった分来年はもっとドラクエ愛を炸裂させましょうかね
そんな中でもドラクエ6は前作とはまた違うやり方でドラクエの世界観、可能性を拡げて見せた傑作だとやっぱり久々に最後までプレイしてみて思いました
多分また次にプレイする時もミレーユを主人公ポジにしてその弟を愛人枠できっちり贔屓するんでしょうね・・・笑
モンストルの英雄も固定ポジで。





DQ6(SFC)プレイ日記 vol.1(2016年度ver.)

2016-11-15 | DQ









最近、スーファミのドラクエ6を毎日コツコツやってます
その思い出とかパーティの紹介を少々したいと思う。





今現在はガンディーノが最新で、レベルは32です
パーティは先頭がミレーユで中堅がアモスとキングス(キングスライム)、後陣にチャモロという布陣
もうこの布陣になってからそこそこ経つのでしばらくはこのままだと思います

なんでミレーユが先頭なのかと言うと、力が一番高いからです(笑
ミレーユは僧侶系キャラだと思われがちですが意外と重い剣も装備出来るし、
力もそこそこ成長するので気が付けば(俺がプレイする時は)いつもこういう位置にいます
あと単純にミレーユが大好きなんでこういう風になってしまうのかもしれません。

アモスは、途中から出てきた割には正直強いんですよね・・・。
他の戦士系キャラと比べても遜色ないくらい強いんで自分の好みもあって加入からしばらく経ってパーティ入り、
しかしそんなアモス以上に即戦力だったのがキングスライム、まだレベル9なのに他のメンバーに引けをとらないくらいに万能で凄さを感じています
しかも、2~4回くらい戦ってすぐ仲間になってくれたので格闘場的な意味合いでも随分助かりました
呪文特技は勿論大幅に出遅れてますが、それを差し引いても使いたくなる魅力があります
 
チャモロはムドー倒してしばらく経ってずっとスタメンから外してたんですが、
スーパースターになって攻守共に優れたあたりから再復帰して使い続けてます
共通項としては、アモスを除いて素早さの高さですかねえ
フォーン城の時にやたら先制されるのが腹立ったので、素早さをかなり重視するようになってしまいました
正直前作の5と比べると雑魚敵にも時折全滅させられそうになるので色々大変ですね(笑

よく使うのはメラミ、ザラキ、ばくれつけん、しんくうは、ムーンサルト、ハッスルダンスなどなど。
今は苦戦も少なくなり、非常に穏やかな気持ちで冒険に取り組めてますが、この先また苦戦するんだろうなあ、、、とも思います(笑
パーティも場合によっては入れ替えあるかもしれないですね。ミレーユは固定ですけど。
ようやく理想に近いパーティが組めたんである意味一番楽しい時期ですね。


最後までやり込んだら、他のドラクエもやりたいし、前のブログで書いてた大貝獣物語も再開してプレイ日記書きたいですね
いつまでもファミコンとスーファミから抜け出せないあたり自分はどうしようもないですね・・・笑
まあ楽しいから良いんですけど。
以下思い出語り。










嬉しかったのは、初めてタイマンでブラストを負かしたこと!
ある意味ムドーに勝つよりも嬉しい(笑)
パーティでブラストを倒すと、
こいつのガキが下らない負け惜しみを言うのがいつもムカつくんで、
今回は思い切ってタイマン勝負を挑んだら見事に勝つことが出来ました
タイマンで勝っても、「きっと鼻水が出て・・・」みたいな言い訳してましたけどね、、、笑
まあ子供なら誰でも父親に勝って欲しいって思いますよね。
でも弟に負けた奴が、姉に勝てる訳ないんですよね。
姉弟で2連敗させてやったのも個人的に嬉しかった。





八百長・・・笑





主人公死んでます・・・笑
ムドーの時でさえ誰も死なせずに勝ったのに、
(ここまでで)唯一メンバーが死んだのがジャミラス戦でした
個人的にはジャミラスの方が強く感じた、、、って一応後に出て来るんだからある意味正しいのか?





にいちゃん(意味深)





アモスを仲間にした後グランマーズに再訪したので、
ムドーを倒したご褒美の食事会にアモスが参加する、、、という
チャモロもビックリの棚ボタっぷり(笑
ちなみにわざとではなく、
ムドー倒して少ししたくらいに猫がスーファミの上に乗ったんで・・・
また行ったことある場所全通するのが面倒臭くなってしまって、再訪を後回しにしてしまってたのでした
この時、書が消えるの完全に覚悟してたから本当に良かった。。





twitterでもUPしてヘッダーにもしてるんですが、
これが最近の俺の心境です
あまりにもそのまんま、、、だったんで思わず使用してしまいました
詳しく語るのは野暮なんでやめておきます・・・。





この時は嬉しくて飛びあがっちゃったね(笑
これが最近特に嬉しかったことの一つ、、、かな笑
お陰でレベル9、僧侶極めたくらいで一気にランク5までごぼう抜きしてしまいました
育成云々ではなく、もうスタメンになれるくらい強いんで、当たり前ではあるんですが・・・。





物凄いドヤ顔っぷりですね・・・笑
後でボコボコにしてやるのがとっても楽しみです♪(ゲス顔)
もちろん、お姉ちゃんがタイマンで負かす予定なんで、いつかのアークボルトでの決着つけるつもりなんで。
楽しみながらこれからも進めましょう。





枯れた花が混じってますね
っていうか、よく出る気になったな。
ある意味罰ゲームですよね。罰ゲームっていうか・・・・・笑











心に残ったセリフとか場面の話などもしたいので、
クリアまで行ったらその辺も含めてもう一度プレイ日記UPします
ドラクエ6はレベル上げ、ストーリーの他にも様々な遊び要素や
行けるフィールドの多さ、熟練度上げの楽しさ、、、とプレイする度に
飽きさせない作りになってるな~と感心します
あと、スーパーファミコンのゲームの中ではグラフィック面やシステム面等物凄く頑張ってて
今やっててもそんなに不便さを感じさせないのも偉大だなあ、って思います
取り敢えず今は早く大好きな絶望の街と欲望の街に行きたいです(笑



ドラゴンクエスト5(SFC)で全モンスターを仲間にした感想と思い出。

2014-09-06 | DQ
DQⅤ(SFC)より。はぐれメタルは最初から諦めてた上のまぐれGETでしたが、ヘルバトラーは取りに行って精神削られました。







去年の年末~正月近辺にずっとスーファミのドラクエ5をやってて、
そりゃもう私が一番好きなドラクエですからすっごく楽しかったんですけども
途中で偶然はぐれメタルが仲間になった時に「あ、これ仲間モンスターコンプリートいけるじゃん!」とふと思い立ってしまい
地獄の仲間モンスター集めを決断してしまったんですよね
色々とプレイしててストレスもあったんですが(笑
今振り返ればそれもまた楽しい思い出であります
その記憶を綴って行きたいと思います。計画してから随分と経ってしまいましたが・・・笑







1.スライム

ま、すぐにゲット出来ますわな
このゲームのスライムは仲間にした時のグラフィックが少しデカいですね
後半主力のレベルがカンストした時にちょっとパーティに入れてました。ステータスは普通。



2.ブラウニー

同上、即モンスターじいさん送りでした。



3.ばくだんベビー

そこそこ掛りました
序盤の即戦力ですね
レベルが15までってのは流石にキツい。



4.くさったしたい

これもそこそこ
だけど「くさったしたい」を連れて歩くってやっぱハードル高いです(汗
でもステータスが高ければ意外性狙いで使いたかったかも。



5.ドラキー

序盤の雄ですねー
意外とすぐに仲間にならないんですが使える呪文が結構多くて助かりました
ただ中盤になってくるとやっぱステータスの伸び無さが気になってきちゃいます
「ラナル―タ」が最もありがたい。



6.スライムナイト

制作側のお膳立てキャラその1。
ポンポン仲間になる上に最後まで使えるステータスではありますが
なんか便利すぎて大人になってからのプレイでは一回も使った事がないです。
ただドラクエ6ならばスライム格闘場で「浮く」ので逆に進んで使いたいキャラですね(笑



7.ドラゴンキッズ

結構早い段階で逃げ出すのが謎
機会が多いのでさほど仲間にするのは困らない
序盤での息攻撃は相当助かりますね。



8.ダンスニードル

確率はそこそこですが個人的に大好きなモンスターです
ダンスニードルとかシュプリンガ―とか中途半端なモンスターを好んで使いたくなります(笑
外見も好きですし意外と中盤までステータス持つんですよね
HPの低さを除けば装備整えて最終ダンジョンでも通用しました。
「毒蛾のナイフ」がよく似合うし使える。「ねむりこうげき」「まひこうげきも」。



9.イエティ

イエティは素晴らしい(断言)
確率はこれまた早い段階で逃げ出すのもあって結構掛ったんですが
その分味方になれば後半の手前まで使えるくらいステータスいいし特技も魅力的です
「ようがんげんじん」「ほのおのせんし」相手の氷の特技にはホント助けられますね
外見も可愛いし個人的にはピエールよりイエッタ派。



10.クックルー

割とすぐ仲間になる
使い勝手はまあまあですね。



11.ホイミスライム

よろいやふくろが呼んでくるのを待って仲間にしたのでそこが若干煩わしい
意外と仲間になってくれないし
別の見方で考えればその分細かい回復が出来る、とも言えるけど。
仲間になったら即馬車行きで回復要員。ただ後半伸び悪くないので割と戦えます。



12.ビッグアイ

機会が多いのでさほど苦労せずともゲット出来る
しかも即戦力でベホマ取得ってどう考えても最高ですね(笑
カンストが早いのが残念ですが中盤の雄には余裕でなれます。
イエッタと組ませると更に素晴らしい。
外見も似てるし。



13.まほうつかい

大体一発で捕獲可能
でもその後は・・・



14.キラーパンサー

これはイベントで100%仲間に出来ます
ただ、悲しいかな使えるけどその頃には抜きん出た存在ではなくなってるんですよね(涙
いつも「使いたい!」と思うんだけど結局じいさん送りになっちゃうのが辛い。
名前は大体チロル(私の場合)



15.パペットマン

意外と仲間にならなかった
使えるっちゃあ使えるキャラです。



16.キメラ

大正義メッキーさんです
もう子供の頃から大人の今まで相当お世話になってます
仲間になりやすい上に特技の優秀さが半端ない
イエッタとコンビ組ませりゃ中盤敵なしです
自分は最後まで使いました。一度もじいさん送りにせずに。



17.ばくだんいわ

正直めっちゃストレス溜まりますがグラフィックが可愛いのでOKです。
しかしまあ防御力の低さは何故なんでしょうね・・・。



18.おどるほうせき

意外と仲間になりやすい
個人的に6でも仲間になって欲しかった、、、(笑
そしてグラフィックが可愛すぎです。



19.ベホマスライム

ホイミンもそこそこ掛ったけどその3倍は掛った気がする
ただ最終的にはホイミンのが場車に残るっていう。



20.キングスライム

まー苦労しました
出現数は申し分ないのに全然捕まらないから
でも結局仲間にしても使うことはなかったかな・・・
キングスならやっぱ6でしょ(私の中で)。



21.ドラゴンマッド

攻略本では“仲間になりやすさ”が2になってるけど個人的には3でしょう
数回戦えば即捕獲可能
ただ、個人的にはこのタイミングではエリミネ―タ―を選びたいので使用はなし。



22.ミニデーモン

割と掛りました
メッサーラと比べると懐き難いです
そしてメッサーラのが格上・・・。



23.メッサーラ

本来なら(比較的)仲間になりやすいのもあって使いたかったんですが
この旅ではまぐれではぐりんがパーティ入りしてしまった為止む無くじいさん送りに。
次は使いたい。



24.はぐれメタル

普通ならまず「仲間にしよう」って選択自体浮かばないかと(笑
人生で初めてドラクエ5ではぐりんが仲間になった時の歓びは凄まじいものがありました
しかもこれがまためちゃくちゃ使えるし強くなるしで見事最後の最後までスタメンに残りました!
奇跡で仲間になってくれたらめちゃめちゃ貢献してくれるモンスターの一匹。



25.オークキング

制作側のお膳立てキャラその2。
ま、ピエールと同じ理由で即じいさん送り。
どこか弱点のあるモンスターのが個人的に好きなんです。



26.アームライオン

ステータスの割には骨が折れました。



27.ネーレウス

同上。



28.ゴーレム

制作側のお膳立てキャラその3。
なんかもう一回で余裕な確率とか即戦力「すぎる」ステータスとか
大人になってからは狙いが見えすぎて使えなくなりました。



29.エリミネ―タ―

個人的に大好きなモンスター!
同時期のゴーレムは誰からも好かれるモンスターだと思いますが
こいつの場合そうはいかないのが私的にツボです(笑)。
こいつと一緒に歩いてると主人公一派が悪党に見えてくるのが堪らないですね
仲間にもなりやすいですし、ステータスも普通に高いので使い勝手も相当良いです
ミルドラース、エスターク共に基本主人公・はぐりん・エミリーで倒しましたね。



30.ケンタウラス

確率はまあまあ、でも使うタイミングが分からない。



31.ソルジャーブル

ケンタウラスより仲間になりやすい
ステータスもそこそこ良いし他にめぼしいのが居なかったら使いたいキャラ。



32.スライムベホマズン

骨、折れたなあ・・・(遠い目)。
「いつ仲間になんの!?」と思ったくらいに仲間になりにくい
でも強い事は強い、使える事は使えるので好きならば仲間にしておきたいモンスターの一匹ではある。
それにしても名前の勢いがいいですよね。呪文名を後にしてるのがちょっとクールです。



33.アンクルホーン

制作側のお膳立てキャラその4。
即仲間になるけど同上で未使用。



34.メガザルロック

骨が折れるってレベルではなかったですね
相当精神ガリガリ削られました
更にHP高い&メガザルと三重苦の割にはステータスが・・・って思うけど
モンスター自体はかなり好きです 何故ならこの外見で「メガンテ」を使わないから(笑
途中から「正」の文字をノートに記入して根性で仲間にした一匹。




35.ホークブリザード

(比較的)仲間になりやすい&ステータス良い&特技最高と隠れた好モンスター
具体的に書けばシーザーの陰に隠れてますが案外最後まで使ってもいいんじゃないかと
それにしてもイエッタ、メッキー、そしてブリードと吹雪系のモンスターはもれなくステータスも良いなあ。



36.シュプリンガ―

キングオブ中途半端
でもそんなシュプリンガ―が私は大好きで毎回一度はスタメンに入れます
勿論今回も最後までパーティメンバー入りしてます

シュプリンガ―はほぼ同時期のシーザーやロビンと比べれば愛されてないモンスターですが
愛されてない割に確かな強さをもってるのが私的にツボなんですよね
ちゃっかりルカナン・スカラ・バギクロスとそこそこ便利な特技を覚えるのもいいですし
決して軽視されるようなモンスターではないと思うからこそ使いたくなります
あと名前と外見も格好良いですしね
ちなみに仲間になりやすさはそこそこ。
好きなら別に使ってても損はしないと思います。



37.グレイトドラゴン

攻略本で“仲間になりやすさ”1の割には意外とそこそこなる気がしてます
っていうかミニデーモンやネーレウスの方が苦労したなあ・・・・・。

まあ検証・情報サイトに行けば1でもピンキリなのははっきりしてますけど。
当然破壊力&使い勝手抜群で間違いなく後半のエース級モンスター。
ルックスからして最高の匂いしかしないのが素晴らしい!



38・キラーマシン

今回の旅では2匹仲間になりました
ぶっちゃけ機会が多すぎるのでその点では確率の割には「いつの間にか仲間になってる」キャラかも
ネーレウスとか機会少ない上に出現率も高くないので実はキラーマシン以上に苦労したんですよね(笑
確かにいっぱい戦った上での2匹ゲットでしたけど体感的にはそこまでだったかもしれない。
レベル上げしてれば必然的に仲間になるモンスターだと思います。

勿論、能力は最強レベルです。グラフィックも良い。



39.ライオネック

仲間にはそこそこしにくい、
ただこのタイミングでこの人が仲間になっても・・。



40.ギガンテス

なりやすい、悪くない、けどキラーマシンが2匹もいるとなあ。



41.ヘルバトラー

仲間になりやすさは最悪 です
途中から「俺なにやってんだ・・・?」って気分になってました
もうこいつとキラーマシンが同確率だなんて信じたくもないです(笑)。
しかも出現率がそこまで悪いわけでもないのにね・・・。
仲間に出来た時は何かから解放された気分でした。文句なく仲間になり難さはナンバーワンでしょう!
途中で意図せずメタルキング倒しまくって主人公のレベルがカンストしてしまったくらい。
しかも仲間になったのがカンストしてからしばらく経ったくらいです。

その分能力はベストですけどね。













全匹仲間にして思ったのは、やっぱ機会が多い/少ないで体感的な苦労も変わるなあ~、と
確率が低いとされているキラーマシンは恒常的に戦う事になるので「苦労した」感が少なく
逆に確率が悪く機会が少なすぎるネーレウスのが「苦労した」感があったくらい
その点ではアームライオン、ミニデーモンもキツかった気がする
順位で言えばヘルバトラー、メガザルロック、キングスライムorスライムベホマズンの順でキツかったです

好きなモンスターはダンスニードル、イエティ、キメラ、はぐれメタル、エリミネ―タ―
ホークブリザード、シュプリンガ―、グレイトドラゴン辺りですかね
人間を入れずにモンスター達と旅するのが好きです
でもリメイク版をいつか子供らをパーティに入れてプレイしてみたいなあ、とも思ってます。
なんにせよこれだけ使える・使いたいモンスターがいる5はやっぱ最高だなと(笑
再確認いたしました。



最後に一応証拠としてババーっと貼り付け!