お友達から何気に受け取ってしまった文庫本は宮尾登美子氏の自伝的長編小説 ≪櫂≫
舞台は大正から昭和の初期にかけての土佐の高知。主人公は芸妓紹介業の夫の元に嫁ぎ運命に立ち向かう女の強さと健気さ とある太宰治賞受賞作品。
読み始めは598頁に及ぶ長編に最後まで読めるかなぁ~!と思いながら、その魅力にずんずん引き込まれていき、読み終わると何故か手持ち無沙汰になり、追悼4部作の ≪春燈≫ ≪朱夏≫ ≪仁淀川≫ も読んでみたくなりました。
舞台は大正から昭和の初期にかけての土佐の高知。主人公は芸妓紹介業の夫の元に嫁ぎ運命に立ち向かう女の強さと健気さ とある太宰治賞受賞作品。
読み始めは598頁に及ぶ長編に最後まで読めるかなぁ~!と思いながら、その魅力にずんずん引き込まれていき、読み終わると何故か手持ち無沙汰になり、追悼4部作の ≪春燈≫ ≪朱夏≫ ≪仁淀川≫ も読んでみたくなりました。
同じ世代を過ごした東京生まれの両親の
思い出話しとどこか同じ空気が・・・
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「櫂」をきっかけに関連作を読破されそうですね。
「阪急電車」nettonさんの投稿をきっかけに予約していましたが、先日入手し読みました。
作家だから当たり前なのでしょうが、いろいろなエピソードを巧く繋げたものだと感心しました。
自分が利用したのは阪急京都線だったのですが、あの小豆色の電車は同じ、懐かしく感じました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
早速「阪急電車」を読まれたのですね?
moscatさんのFBを訪ねるのも久し振り・・・
夏を楽しんでいますかぁ~~?