おきのえらぶ島 なんでも情報

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不法占有私有地の面積は約50㎡/虚偽の土木課工事

2015-08-18 15:53:02 | 日記



記事を投稿するたびに、我が町の恥部を曝け出し本意とするところではありませんが、本日も事実を知ってもらいます。


この写真の通り、本来買収をするならトラロープで線引きした所に 町有地の境界杭が打たれるべきです。







しかし、私から土木課が買収した部分は歩道の舗装内にある 白線部分まで。




従って、白線以内は私の畑として農業委員会の8.1調査でも分かっています。


土木課から あくまでも要望事項を文書で提出して下さい!との 正に上意下達的な土地提供者への考えられない措置ですので、昨日は測定用にトラロープまで購入して提出書類作成《弁護士に依頼しますが》準備。トラロープを張りそれぞれの長さと面積を割り出しました。




私にとり、昨年2月から心痛と時間浪費、労働時間搾取をされ 道路拡張工事自体に協力した者としては 大変情けない土木課大物職員達に腹が立ちますが 地道にSNS発信で事実を町民に知ってもらうしか手立ては無い。


法廷闘争になり、新聞記事に取り上げられ町のマイナスになっても 土木課の職員が自ら解決策を模索しようとしない結末であるから止むを得ない。

その責任は自己顕示欲の塊である担当者《仮にH.T 私と同じイニシャルになるが》と、部下の暴走に同調した上司の《M.T》などである。


話は元にかえり、不法占有された私有地は 長さ約21メートル、幅最大約2.5メートル
面積約50㎡にもなる。



この面積の固定資産税も私が数年間支払い続けているのだ。


本来なら、買収した地点を境に同様なコンクリートケンチブロックを設置した場合このような
赤い斜線部分でなされなければならない。





これは、島全体の県道から町道を回ったがみな買収地に擁壁を設置してある。




和泊町土木課職員がいつも言ってる「あなたの農地を守る為に私有地内に補償工事として、地主に変わり設置してありますよ」との弁は県内有識者に見解を聞くと、農地を守ることと歩道を歩いてる歩行者の安全を守る為にも 買収地内に置いて 強固な擁壁を設置するのが当然である」との見解も頂いています。



この見解の相違については いずれ弁護士による土木課調査などで根拠を追求していくことになるかと思いますので 専門の弁護士対土木課H.T職員で大いに議論をして結論を導き出して 次の土木行政に活かしてもらいたい。


私は、このような案件は各課でしっかりと対応し首長の時間を無駄に浪費させてはならないとおもう。

今回も、境界杭を6月30日に1週間以内に打設するよう要求したが あれから8月も後半、それでも土木課からの返事は無く、たまたま見かけた土木課上司に「一体どうなってるの?経緯は担当課から地権者宅に赴いて説明すべきだが今の土木課は 私から連絡を入れない限り 自分達からはしないんだね、そのような行政はまずいのでは無いの?」と聞くと、「ハイ、町長に伝えておきます」との事でした。


町長や副町長は大切な町全体のビジョンや政策を考えなければならないお方。

安易に、トップに相談して判断を仰ぐようでは
町民や町全体の損失と考える。

皆さんはどう思われますか?


◼️私が要求する内容は、次回投稿します。