盆のなか日、沖永良部島は急に豪雨かと思えば
雷雨そして 空を横断するような稲光の轟音!
家中のコンセントや大元のブレーカーを落とすとともに 電話ケールブルも外した
見る見る間に水かさが増していく我が家の庭
和泊町に時間雨量50ミリとの情報も、、
徐々に小雨になりつつあり、雷鳴も我が家から南の方に移動しつつあります
島の皆さん、雷鳴の時は電源類は全部抜いておきましょう
又、落雷の基礎知識として私が教えてもらったのは、稲光が光ってから雷鳴迄の間が6秒以内だと近くに落雷の恐れあり!とのことです。
稲光から8秒から10秒以上しての雷鳴は近くには落ちない可能性は高いと思いますが、島内は電話線や電力線などが張り巡っており 電線を伝わって遠くの家庭にまで進入し電化製品を焼き尽くす恐れがありますので 用心の為コンセント類は抜いていた方がいいでしょうね。
光ファイバーは、電気を通さないので大丈夫です。
しかし、家庭内に設置されている光ファイバーの光信号を電気信号に戻す為の装置には、電源が必要ですので、電源供給器類はコンセントを抜く必要があります。