都会の大手スーパーやデパートの野菜売り場で見かける沖永良部産馬鈴薯・・・
掘り取り直後の新鮮さはどこへやら・・・それでもシワシワが入った馬鈴薯が
某大手デパートで１個○○円とビックリする値段で売られている。
産地の農家では安い取引価格でも都会の店頭では数倍にも跳ね上がった
価格。
今年から来年にかけてネット直販の勉強をして、消費者の皆さんに 安くて
新鮮な馬鈴薯や里芋を提供したいと 直販ホームページ制作にチャレンジ中です
岐阜県名産の富有柿が我が家に届きました(^^)
送り主は、職場でアナウンサーの仕事を手伝って貰っていた元同僚
ご覧の通り手のひらいっぱいの大きさです(^^)
サンサンテレビの「映像で振り返る」のナレーションを聞けば 思い出す方もいるかと思いますが、ご主人は岐阜県職員で鹿児島県と人事交流で沖永良部事務所に配属されました。
岐阜と言えば富有柿を始め 飛騨高山など私が好きな県の一つです。
岐阜県で思い出されるのが、江戸時代中期 宝暦4年《1754年》幕府から薩摩藩に木曽川.長良川.揖斐川のいわゆる木曽三川の堤防普請にまつわる内容(木曽三川治水事業)
当時の木曽三川は毎年のように大雨で大被害が出ており、幕府は財政豊かな薩摩藩を恐れ弱体化されるため薩摩藩に普請をさせたとの説もある。
この治水事業は、岐阜 愛知 三重県にわたる大規模な治水事業でありながら、薩摩義士を供養したお寺は岐阜県が一番多いのでは？
特に愛知県には他の地域に比べて水害が少なく 薩摩義士が命を賭して治水工事に携わったことは余り知れ渡っていないようで残念ですね
木曽三川治水事業が縁で 岐阜県のある団体さんが沖永良部島に来訪され サンサンテレビの見学者コーナーに出演してもらったのがつい最近のような気がします。
元アナウンサーとも当時の同僚や沖永良部島での話題で長電話になりました。
ぜひ、子供さんが小学生のうちに沖永良部島に里帰りして欲しいですね。当時の同僚たちを集めて大歓迎をしますよ(^^)
富有柿ご馳走になりますね
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