#ふるさと納税返礼品事業者
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今日は、水土里サークル活動で代表とともに
農地の有効活用事業を行っていた。
そこに、既に歩道付き道路拡張工事が終わっていた高齢の地主さんが来られた。
色々と四方山話をしている内に、数年前に施工された 歩道部分を買収され歩道が出来たが 従来あった道路側溝への排水溝が無く、雨が降ると低い場所にある狭い排水口に大量の赤土が流れ出し畑が使いにくいとの事
また、土木課が買った《敢えて町とは言わない》ノリ部分が一部崩壊し 当時の区長経由で町の財産部分だから補修を求めたが 無しのつぶてで、結局90近い高齢の地主が一人で崩壊ノリ部分を補修したらしい。
確かに、その畑は排水が良い赤土の畑だった。
雨が降っても 付近の畑より３日は早くトラクター作業が出来た。
ジャガイモも出来が良く 排水溝が2箇所あるため ソウカ病など一度も入らない 良い圃場であった。
今日、代表と３人で地主の案内で畑内を見て回ったら 雨で土砂が流され工事前の畑とは思えない無残な姿。
地主曰く、、
せめて道路工事の説明会を持っておれば、排水溝の要望はしっかりしようと思っていたが 何しろ説明会も無く工事が行われ 歩道が出来た後の姿を見て悔しい思いとの事でした。
その悔しさを 水土里サークル代表を通して 土木課に畑の上部分から道路側溝への排水溝改修工事を要望しておりました。
元々あった排水溝だから 作って当たり前と不満を漏らしていました。
この路線は、今一度地主を集めて説明責任を取らないと、持たない ダメですね。
根拠もなく 一転二転三して整合性が取れなく
重箱であがいてるだけ。
上部地主にも説明会を持って無いと言うし、
私たち後発工事の地主には、道路は低い方から作るべきだと詭弁を使う。
詭弁では無いと言うなら 路線の1番高い位置にある場所から工事を始めてあるではないか！
私たちへの、測量許可説明会は全く嘘であったのか！
