みなさん、こんばんは
前日、見たピラルクーが
頭から離れません。
ずーと、ピラルクーの事を考えています。
そして、今日！
考えに考えた末に決めました。
ピラルクー購入を決意!!!
再び、お店にやってきました。
狭い店内で、ピラルクーの値段を聞くと
１３.０００円だとー
言い値では買いません。
私も神秘の国で鍛えれています。
さぁ～、値段交渉です。
（ここからは店員との、かけ引きを再現）
（実際はルピア｛インドネシア通貨｝での値段交渉です）
（俺）ちょっと待てジャカルタで８０００円だぞ！
高い負けろ！
店員との駆け引き開始。
（店員）そんな値段では買えない。
それは小さいサイズだと切り返す。
ここは、あくまでも欲しいそぶりを見せてはいけません。
相手の出方をうかがい。
（俺）ならいい、聞いただけだ。
違う店では、もう少し安かった。
（店員）OK! 分かった、分かった１０００円引くよ。
との返事。
☆キタッー、ここで納得してはいけません。
インドネシア１８年の経験を積んでおります。（笑）
簡単に１０００円ひけると言う事は、まだ余裕があるはず！
（俺）ん～～
でも高いな～．．．分かった、帰る！！！
ここで声をかけてくれないと
やばいと思い ドキドキ
しながら背と向けて２歩３歩とゆっくりと歩き出す。
（店員）ちょっと待て！！ あと１０００円まける。
☆キタッー、ここで納得してはいけません。
インドネシア１８年の経験を積んでおります。（笑）
（俺）んっ．．．ちょと鱗が剥げているぞ！！！
残念だ。買う気なくなった。
（店員）それは持ってきた時、水槽にぶつかったんだ
すぐに治ると。
鱗の剥げくらいは
回復力の強いピラルクなので、
実際問題にしていないのですが。
以前、なかなか売れずに
残っていた記憶があり
１０.０００円以上する観賞魚が
直ぐに売れるわけがありません。
それも大型魚のピラルク。
まだ、いけると思い粘ってみたが
時間だけが過ぎ．．．
．．．
さすがに限界か？
ここで、喋ってはいけません。
我慢です。
しばらく沈黙のあと
遂に店員が重い口を開きます。
（店員）たまりかねて店員が一言。
このピラルクはオスなので高いんだ。
（俺）雌雄の見分ける方法があるのか？
外見上で判断できるのか？
（店員）オスは赤色が強くでて、面積も多いんだ
と断言しているが？
どうも胡散臭い？
（俺）ここは店員の言葉を利用してみる事にします。
もう少しまけろ。
まけてくれたら今度メスを
もう１匹買うかも知れないよ！
買う時はこの店で買う。
どうだ．．．だめなら帰る。
．．．しばらくして
（店員）あー．．．わかったー！１０００円まける。
☆キタッー、ここで納得してはいけません。
インドネシア１８年の経験を積んでおります（笑）
と言いたいところですが
これ以上は店員をいじめちゃ
可哀相なので、ここでフィニュッシュ。
遂に！念願のピラルクを買いました。
（店の店員、梱包風景）
ピラルク飼育始まります。
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ぽち．．ぽちっと．．．なあ～
