ロシア日記

~ペルミより愛を込めて~
日本語教師と雪のダローガと足跡

~サンクトペテルブルグ~
雪の上の足跡

春と夏の間の日。

2018年04月19日 | 日記
 ロンドンに住んでいる友人に、ハリーとメーガンの結婚式を見に行きたい、と言ったら、えーあんな混んでいるところ行くの?!と言われてしましました。
 今日は昼頃から大学へ行き、今日こそは言語政策のエッセイに手をつけ始めようと心に決めそして書き始めました。全部で3500words書かなければならならず書き始めの頃はwords数ばかり気かかり、やっと400行ったとか700行ったとかそんなことばかりに目が行きます。そのうちにそろそろプールへ行く時間だと席を立ち、一旦ぜんぶ広げた論文やパソコンやメモ書きや付箋を仕舞い込み、Linguistics の部屋へパソコンと共に引き上げ、それから歩いて1分の大学のプールへ向かいます。
 泳ぎ終われば再び図書館でパソコンとにらめっこの作業です。私は密かに図書館でカチャカチャカチャカチャ一心不乱にパソコンに向かう学生たちをキーボードロボットと揶揄しています。

Photo by Nakko sann