メディアいら内蔵

最近は内臓メモリ搭載機種が増えました。ゴミ容量のメディアを付けてくれるよりはよほど実用的です。いいことです。

内蔵の容量はメーカーによりけり。手持ちの機種だとニコンのCOOLPIX P50が約52MBとかなり充実しています。例えば画素数と画質を「３メガ、ノーマル」（これぐらいあれば個人的には実用十分です）に設定すると、内蔵メモリだけで65枚も撮れてしまいます。十分でしょう。ちょっとお出掛けのお供程度ならメディアレスで持ち出すことも出来ます。P50は単３乾電池で動きますから、メディアも無しで本当に「本体だけ」持って出ても、出先で電源さえ確保できれば撮影はなんとか大丈夫ってことですね。

そんなシチュエーション、現実に起こり得るのかとも思いますが、ボクの場合は何でも起こり得るうっかり者ですから・・・

遠くへ行きたい

観光地に旅行に行きてえです。カメラ片手に歩いてても浮かないくらいのベタベタの観光地。シャッター押しまくりたい病を患って久しいです。金ないけど。時間もないけど。

他人の機種に触れるのも旅先での楽しみの一つ。「撮ってもらえますか？」には積極的に応じます。電気屋の照明下の試し撮りじゃわかんないような使用感がタダで得られるし、触ったことない昔の機種に出くわすのも楽しい。うっかり「ウチらも撮ってもらえますか？」を忘れて、嫁のひんしゅくを買うことも・・・それぐらい夢中。

次どっか行くときは基本はこれメインで使って、でも押さえでこっちも持ってってという具合に、プランは既に万全なんですけどね。