レリーズタイムラグ

「元」デジカメブログ、今は興味あること全般、何でも節操なく書いてます。

CX1のまとめと今後について(その1)

2012-01-22 00:16:44 | 雑感
3年近く前(2009年3月13日発売だそうで)のCX1をいつまでも良い良い書いたところで、そんなん皆さんとっくにご存知の話(ただこれ言い出したら中古ばっかり買ってる手前、書くことなくなってしまうけど・・・)だし、ここらでちょっとまとめてみます。ま、備忘録みたいなもんです。


 まずはCX1について。気に入った点から↓
  ・サクサク撮れる。カット間のもたつき無し・・・CMOSの長所が出てます。
  ・質感、立体感のある画質・・・もう少しのぺっとするのかと思ったけど捌き方が上手。
  ・マクロが見事・・・周知過ぎる事実なのでここまで敢えて振れませんでしたが・・・強烈です。恐ろしい描写力。
  ・ボディの質感・・・腕が上がった気分になれる。
  ・アジャストボタンが便利・・・カスタマイズできるのもありがたい。
  ・電源オフ時の「本日のカット数」表示・・・意味は無いけど何となく楽しい。

 対して、残念な点は↓
  ・やっぱりデカイ、そして重い・・・質感を喜んでいる以上、我慢しなきゃいかん部分でもありますが。
  ・人肌がちょっと不健康そう・・・彩度を上げてどうにかこうにかという感じ。
  ・高感度画質がもう一息・・・ISOは上限400で使ってます。
  ・手振れ補正は効いてる気がしない・・・センサーシフト式はこんなもんでしょうか。
  ・レンズ動作音が割とうるさい・・・以前使っていたR6(とこの前買ったR7)程じゃないけど。リコーさん、直す気ないですね。


以上を踏まえて、次に買うんだったらCX2からCX6のうちどれにすれば幸せになれるか、この次にでもまとめてみます。まあ、今のところ普通に重用してますので、あくまで価格の折り合う出物と運よく遭遇できたら、ぐらいの話ですけど。