滋賀年金者ジャーナル

全日本年金者組合滋賀県本部の公式ブログです。

「年金者しんぶん」 で 東京駅 紹介

2013年01月13日 | 滋賀県本部
全日本年金者組合 中央本部発行 の 「 年金者しんぶん 」 1月15日号 の 記事 を 紹介します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年金者組合の本領発揮の年!

2013年01月12日 | 滋賀県本部
全日本年金者組合中央本部 が 発行する「 年金者 しんぶん 」 1月15日号 が 届きました。

いつもより 4ページ多くて、多彩な記事 が 満載です。

その中から、 年金者組合の針路 を 示す 『 針路 』 を 転載します。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい署名用紙が出来ました

2013年01月12日 | 滋賀県本部
全日本年金者組合は、全労連と連名で、年金切り下げをやめさせるための署名用紙を作りました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「 粘り強く 『 脱原発 』 の 声を! 」

2013年01月12日 | 彦根・愛犬支部
昨日11日に行われた 「 原発いらんねん、おしゃべりウォーク ひこね 」 に、井戸謙一弁護士から 次のようなメッセージが 寄せられました。

福島第一原発は、不安定な状態が 続いています。

余震も 続いています。

福島 および その周辺の人たちの健康被害について、様々な情報が 流れています。

茨城県取手市では、 平成24年度の子どもの心臓検診で、 「 要精密検査 」 の判定が、

平成23年度に比べて、 約3倍に増えている。

とりわけ、 突然死の危険のある子どもが、 平成22年度の1人から、

平成23年度は 2人、平成24年度は 8人と 急増していることが判明しました。(東京新聞12月26日付け)

大手メディアが伝えない情報を把握し、少しでも多くの人に伝えていくことが 大事です。

自民党は、 焦点隠しと小選挙区制のからくりによって、 政権を握りました。

国民は決して、 「 原発推進 」 を 支持した訳ではない。

しかし、政権を握った自民党は 明らかに 原発推進に向かって 舵を切ろうとしています。

とは言え、 今のところは 慎重に 市民の動向を 見定めていると 思われます。

原子力規制委員会も、 その人事に 多くの人が 激しく反対した成果ですが、

今までの原子力安全保安院よりは、原発の安全性を 厳しくチェックする姿勢を 示しています。

政府が、 「 脱原発 」 の 世論を 無視して あからさまに 「 原発推進 」 に 戻るのか、

「 脱原発 」 の 世論に それなりの配慮を 示すのか、

また、原子力委員会が 原発の安全性に 厳しいし姿勢を 維持するのか、

それとも 、腰砕けに なるのか、

いずれも、 これからの世論の盛り上がり次第です。

運動は、 長期に及ぶことが 予想されます。

目先のことに 一喜一憂せず、 時間がかかっても 粘り強く 声を上げ続けて、

次の世代に対する責任 を 果たしていきましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発いらんねん、 おしゃべりウォーク ひこね

2013年01月11日 | 彦根・愛犬支部
 毎月11日には、全国で 「 脱原発、原発ゼロ 」 の集会やパレードが展開されていますが、

彦根市内でも 今日11日、 午前10時半から 「 ひこね子ども と 明日を守る会 」 などの呼びかけで 「 原発いらんねん、 おしゃべりウォーク ひこね 」 が 行われました。

彦根市内はもとより 長浜市、甲良町、東近江市などから 約30人 が 駆けつけ、

彦根市立図書館前で情報交換をした後、 関西電力彦根営業所前を通り、 JR彦根駅まで パレード を 行いました。

 我が 年金者組合員も10人以上 が 参加、 元気良く 「 原発いらない! 」 「 子どもを守れ! 」 などと 唱和を繰り返しながら、最後まで 歩き通しました。



 パレード前の 「 一言アピール 」 で、 長浜市から 千羽鶴を持って参加した星野友輝(ゆき)さん は、 次のように 話しました。

「 今年も、 『 原発反対 』 の 思いを 持っていらっしゃる皆さんに お会いできて とても 嬉しいです。

私にとって 原発問題は、 琵琶湖が汚染されて 秘密主義の電力会社のせいで、

何も知らずに 友人や知人、私の大切な人たちが 死の水を 飲まされるのではないか と いうことが 中心でした。

しかし 先日、 私の友人が 原発立地点の近くに 用事で行っているということを 聞きました。

その時点では 私は 何も感じなかったのですが、 しばらくして 突然、 頭に浮かんだ言葉が ありました。

『 今もし、 原発事故が起きたら 』 そう思った時、 私は 体が震える思いが しました。

『 お願い、原発事故なんて起きないで・・・ 』 そう願わずには いられませんでした。

そして、 思いました。

『 私が こうした不安を抱いているのだとすれば、 そこに住んでいる人、 そこに住んでいる人々に繋がる人たちは、

いつも、 そうした不安を抱いているのではないか 』 と ・・・。

決して、 そんなことを 続けさせては いけません。

原発は 止めても、 すぐに 安全に なるものでは ありません。

新しい原発を作ることは当然のことながら、 再稼働も 絶対に 認めることは 出来ません。

『 即時、 原発ゼロ 』 の願いを 胸に、今年も 全力を 尽くしたいと 思います」



そのほか、初めて参加した方、2回目の方、久し振りの方、毎回参加の方などが、それぞれの思いを語りました。

最後にマイクを持った女性は、 「 原発は 今やめなければ、 やめられないと思います。

やめなければ 将来、 子ども達に 顔向けが 出来ないので、 頑張っていきたい 」
と 決意を 語りました。


甲良町の西澤伸明さんは、瀬戸内寂聴さん ( 94歳 ) からのメッセージを紹介しました。

 こんなひどい日本を、 子や孫に 残しては いけません。

 未来の命が 不安です。

 広島、長崎で 原爆の被害を受けた日本が、 唯々諾々と 原発を使うのは、 恥ずかしいことです。

 日本人は、 もつと 率直に 言いたいことを 言うべきです。

 命を守るには、 やっばり たたかわなければ だめですね。

 正しいことに向かって、 今こそ 口を開かなければいけません。



集会の途中、 遅れて駆けつけた 「 AKOちゃん 」 は  次のように 呼びかけました。

「 私は 去年、10人の仲間と一緒に、 日本全国 54基の原発 すべてを 歩いて 回ってきました。

原発立地の市町村 すべてに、 原発廃炉の請願書 を 出しながら、半年かけて 歩きました。

野宿をしながら 自転車で、 おととい 帰って来たところです。

今日は 原発を 止めるための 小さな一歩です。

暗い世の中でも、 明るい一日が 始まります。

ここから、 原発を 止めていきたいと 思います。

1月13日 (日) 午前10時から 、彦根市内、 花しょうぶ通りの 『 自然食品店 ・ 地球村川 』 で

原発を 止めるための 『 お話会 』 を しますので、来て下さい 」



AKOちゃんの勇姿


関西電力前で、力いっぱいのアピール




快晴の下でのパレード

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年金者組合員数 11万965人 に

2013年01月11日 | 滋賀県本部
全日本年金者組合中央本部からの情報によると

全国の組合員数が 「 秋の仲間づくり月間 」 で 2661人 増え、

11万965人 に 到達しました。

「 1月は 後退しないよう努力しましよう 」 と いうことです。


次に、篠塚多助中央執行委員長からの メッセージ を 紹介します。


総選挙と月間、ごくろうさまでした。

今年も悪政退治に、運動と拡大で反撃しよう。


 総選挙の結果、 自公政権となり、 私たちの要求との関係では 悪政は強まり、

生活が 一層苦しくなることは 明白です。

 闘いの経験のある私たちの出番と役割は はっきりしています。

 宣伝 ・ 署名活動を 旺盛に取り組み、 組織強化と拡大に ご奮闘くださることをお願い致します。

   中央執行委員長 篠塚多助



埼玉県本部1万人達成レセプション に 144人参加

1月9日、1万人達成記念レセプションが開催され、50支部から117人、来賓を含めると144人が参加して盛大に行われました。

中央本部から、篠塚委員長他2人が参加して 激励、喜びを 分かち合いました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢さんを使いこなせなかった! 嘉田知事の 「 混乱 」

2013年01月10日 | 滋賀県本部
「 憲法メディアフォーラム 」 というブログ が あります。 http://www.kenpou-media.jp/
憲法問題を中心にメディアのあり方をまじめに検証しているジャーナリストのグループが運営しているブログです。
このブログに 年金者組合大津支部の方が投稿された論文が掲載されていますので転載します。


[ 憲法メディアフォーラム ] 2013年1月8日付け
小沢さんを使いこなせなかった! 嘉田知事の 「 混乱 」
 総選挙が終わり正月休みも明けた1月4日、滋賀県の嘉田由紀子知事が政治団体 「 日本未来の党 」 の 代表を辞任することを正式発表した。予算編成など県政の課題が山積する中、滋賀県庁や 「 国政政党役職の兼務解消を求める決議 」 を 突きつけてきた滋賀県議会には 「 やれやれ 」 といった声が 広がった。
 だが、「 脱原発 」 ではなく、原発から期間を決めて卒業するという 「 卒原発 」 の姿勢や、 「 地方自治の課題は国政で解決 」 といった嘉田知事の政治姿勢に対する県民の不信感は 簡単に 拭いきれそうにはない。
 知事の国政進出という突然の出来事から1カ月余り。 「 日本未来の党 」 も 総選挙で惨敗して 結成1カ月で分裂するというありさま。 改めて 地方自治と知事職のあり方が 問われる 「 事件 」 であった。

▼環境と政権
 日本一大きなびわ湖をかかえる滋賀県。 かつては 農業県を誇り、 農協連会長出身の谷口久次郎知事 ( 在任 1958 - 1966年 ) が 県内一の大中の湖を干拓して1000㌶の農地を開拓して見せたこともある。 だが、干拓が完成したころから 減反農政が始まり 、県内は 工業団地や京阪神のベッドタウン と 化した。
 嘉田さんは、 京都大学大学院出の環境社会学者で、 元滋賀県立琵琶湖博物館研究顧問だったが 2006年、 「 新幹線新駅の建設凍結、 県内に計画されているダムの 凍結見直し 」 などを 主張して滋賀県知事選に出馬、 國松善次前知事を破って当選。 開発オンリーの県政から 自然保護重視の県政に 転換するやに 見えた。
 しかし、 自民党などの議会勢力に 新幹線新駅やダム建設の凍結姿勢はぐらつき、 結局は 県民世論に押されて新幹線新駅は建設中止となったものの、 嘉田知事の歯切れの悪さだけが 後に残った。 そして、 2010年7月の知事選で 自民党前代議士の上野賢一郎氏らを破って 再選、 2012年に 未来政治塾を開講した。
 「 リニアモーターカーによる中央新幹線が完成すれば 米原駅と京都駅の間に新駅が必要 」 と 述べ、物議をかもしたり、 大飯原発再稼働反対についての関西首長の広域連合が事実上容認に転換していく中で、 同年11月に新党 「 日本未来の党 」 を 結成すると発表。 「 国民の生活が第一 」 代表の小沢一郎氏が 「 国民の生活第一 」 を 解党したうえで、 党ごと 「 日本未来の党 」 に 合流した。
 ところが、 総選挙で 61議席を持っていた 「 未来の党 」 は、 7分の1の9議席に減らして 惨敗した。 選挙前には 「 小沢さんを使いこなす 」 と いった嘉田さんだったが、 代表辞任会見では、 「 小沢一郎さんを使いこなせなかった 」 と こぼした。 「 利用されて 捨てられた… 」 との批判もあって 、政権獲得の厳しさを 嫌というほど 味わったに違いない。

▼びわ湖保全とは 何か
 びわ湖を抱える滋賀県では 歴代の知事が 「 びわ湖の保全 」 を命題として取り組んできた。 だが、 今、 県民の大多数が望む 「 脱原発 」 の 願いをどうするのか、 嘉田知事のこれからの大きな課題 と なるだろう。
 近畿1400万人の水道水の水源湖のびわ湖は、 原発銀座と呼ばれる若狭湾原発地帯から 40 ~ 60㌔の範囲にある。 福島市や郡山市の福島県中通りから福島原発の距離と同じくらいの位置。 そこに 400kBq/㎡の放射性物質が一様にびわ湖にそそぐと、 湖水の放射性物質濃度は 平均 10Bq/kg になる試算。 現在の飲料水の食品基準とほぼ同じ値だが、 それが 湖魚に蓄積されると 2000倍の放射能値となり、 食品基準 100Bq/kg を はるかに 上回って 湖魚は 食べられなくなる。
 「 近畿の水源 ・ びわ湖を 若狭原発から守れ 」 「 原発再稼働反対 ・ 脱原発 」 の声は 滋賀県はじめ近畿全域に広がっている。 私も 「 いのちとびわ湖を放射能から守る輪 ( 原発問題住民運動滋賀県連絡会 ) 」 の メンバーの一人として運動し、 嘉田知事らに 「 原発からの撤退と自然エネルギーへの転換 」 を 要請している。

▼集会に 退去要求
 だが、 嘉田知事は 滋賀県庁前でのデモ集会に対して 「 県庁敷地内での集会禁止 」 の規則 ( 滋賀県庁舎等管理規則 ・ 昨年9月18日公布 ) を たてに、 県庁前噴水のぐるりを 柵で囲んで集会の退去を通告してきている。
 これまで 2カ月に一度、 昼休み時間帯での県庁前集会を開いてきた滋賀県年金者組合や高齢者団体、県労連などが 「 県庁前は 県民のもの。 集会の自由を認めよ 」 と 抗議している。
 このような混乱を 今後も繰り返すならば、 国民、 県民の平和 ・ 護憲の願いに 背を向けるものであり、 嘉田知事の政治姿勢は ますます厳しく問われることになるだろう。(KS)


【写真】 滋賀県庁前をデモする 「 脱原発連 」 の ひとびと (2012年10月)


(注)
 Bq/kg=キログラムあたりベクレル
 kBq/㎡=平方メートルあたりキロベクレル

「いのちとびわ湖を放射能から守る輪 ( 原発問題住民運動滋賀県連絡会 ) 」 に 参加している脱原発運動のおもな県内団体は次の通り。
  ・原発ゼロをめざす湖西ネット
  ・ばいばい原発・湖西の会
  ・原発ゼロの会・守山
  ・原発からの撤退を求める湖南市民の会
  ・ばいばい原発守ろうびわ湖住民運動連絡会
  ・さよなら原発実行委員会
  ・原発即0パレードin湖東実行委員会
  ・ひこね子どもと明日を守る会
  ・いますぐ原発ゼロへ彦根実行委員会
  ・湖北原発ゼロの会
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「 原発いらんねん、 おしゃべりウォーク ひこね 」

2013年01月09日 | 彦根・愛犬支部
「 ひこね子ども と 明日を守る会 」 から 「 原発いらんねん、おしゃべり ウォーク ひこね 」 参加の呼びかけ が 届いています。

昨年末の選挙では、自民党が勝ち、原発維持の政策に 戻されようとしています。
利権にまみれ、もっとも優先されるべき安全性や透明性が ないがしろにされてきた原発。

福島原発の事故は、人災であるにも関わらず、謝罪せず、責任をとらないで、元へ戻そうなんて 馬鹿なことがあるでしょうか。

福島を 忘れない。
子どもたちに これ以上 ツケは まわさない。
私たちの手で、未来を変えましょう。
ぜひご一緒に歩きましょう。

 <原発いらんねん、おしゃべりウォーク ひこね> 
*2013年1月11日(金)
*集合時間/10時半、
*集合場所/彦根市立図書館前広場

・集合後、意見情報交換後 出発。 

コース
彦根市立図書館前広場 → 関西電力彦根営業所前 → 市民会館前 → 彦根市役所前 → 彦根駅前 (11時半解散予定)

<参加してくださる方へのお願い>
◆反原発 ・ 脱原発に直接関係のないテーマや 政治団体や 宗教団体の旗や のぼり、プラカードは ご遠慮ください。
◆雨や荒天の場合、中止することがあります。
◆雲行きがあやしい時は、カッパや傘など 雨具の用意を お願いします。
◆参加される方は、太鼓などの楽器、プラカードや垂れ幕などを 各自 ご自由に お持ちください。
◆手ぶらや無言の参加も 大歓迎!!
◆途中参加、途中のお帰りも もちろん OKです。

<呼びかけ人>
ひこね子どもと明日を守る会、他

※ だいたいの参加人数を把握したいので、 「 参加するよ 」 という方は、以下にメールいただけると ありがたいです。

hikone_kodomotoasita@yahoo.co.jp へ。

お子さん連れは 知らせていただけると 助かります。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大津の 「 キンカン パレード 」 に 参加 しよう!

2013年01月09日 | 滋賀県本部
「 ばいばい原発 ・ 守ろうびわ湖 住民運動連絡会 」 からの呼びかけ を 紹介します。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県労連FAXニュース (1月8日付け)

2013年01月09日 | 滋賀県本部


滋賀県労連 の FAXニュース (1月8日付け) を 転載します。


  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする