1年ぶりの婦人科です。
今日は「特に変化なし」では終わらない可能性大です。
子宮筋腫か卵巣が、またはどっちもがすくすく大きくなっているかんじが
ビシバシしています。
それを伝えて、診てもらいました。「便秘?」って聞かれた… 快便です
先生は「胸のほうはどう?」とか「(外科の)先生、お元気?」とか
軽いトークをしていたのに、案の定、急に黙りこみました。
何度も経験していますが、先生や検査技師の人の「ハッ」とした瞬間って
何も言わなくても伝わりますね。
尋ねても「また今度はっきりしてから説明します」ということだったし、
いずれにしても、これからは毎年MRIを撮って経過観察しましょうってことに
なっているので、今日のところは以上。
でも、猫山は見た。
放射線科にMRIの予約を入れる画面の備考欄に
「筋腫が増大傾向」と入力したのを。
去年の時点で、5cm×数え切れない個数だったのに
また増大って。
このペースで育つと、閉経までもたないかも。
この後記入したMRIの同意書に「刺青の有無」のチェック欄があったので
「有」にチェックして、かくかくしかじかと説明。
背中や腕などに全面的に入っている人は検査をお断りしているし、
それ以外のプチ刺青の人のMRIは前例がないのでわからないけど
「その箇所に磁気が当たらないように技師によく伝えておきます」
と言われたけれど、MRIのトンネルの中全体が磁場になってるだろうから
胸に磁気を当てないってムリだと思います…。
先生にも聞いておきますね、と言っていたけど
形成の先生ですら、刺青でMRIがダメなんて聞いたことないけど?と言っていたので、
婦人科の先生なんて「胸に刺青ってどーいうこと」な状態だと思います。
それよりも、「口内の金属類」チェックを見て、自分でも初めて気づきました。
私は歯列矯正後の歯並びが崩れないように、
歯の裏側に針金みたいなのを貼り付けてあるのでした。
長年付けていて針金の存在自体を意識することがないので
検査時に申告したこともなかったけど、
これまで、いつぞやの高感度MRIですら、針金付けたままでも大丈夫だったってことは、
けっこう何を付けていてもOKなのでは。
だって、形成の先生なんて、エキスパンダー入れてるときにMRIが必要になったときでも
「いいんじゃない?それでエキスパンダーがズレたりするわけじゃないし。
検査技師には嫌がられるだろうけど」と言っていたぐらいだし。
でもこのときは磁石付けてMRIはさすがにマズイだろうと思って、
やめにしましたが。
そのときもここの婦人科で「え…、胸に磁石」となったのでしたっけ。
いちいちめんどい…
筋腫の増大だけで済むといいなぁ(←健康へのハードルが低い)
と思いながら、帰り道で立ち寄った本屋で何気なく占いのページを見たら
「あなたは無農薬野菜や添加物の入っていない食品を購入しているでしょう。
やり過ぎると健康オタクになります。ほどほどに」とありました。
鏡りゅーじ氏は見ていた。[壁]・。)ジー
私が本屋の前に立ち寄ったパン屋でタマゴサンドを食べようと思って
手に取ったら添加物てんこ盛りだったので、
「これならタマゴサンドじゃなくて『添加物サンド』って書いとけや」と思って、
食べなかったのを。
世の中どこで誰に見られているかわかりませんよ。
わが主治医が寡黙なのはこうした↑ギャップを生みださない為かも…と時々思ってしまうのでした。だって、最初から無口だったら悟られにくそうだから。
この絵文字が可愛くて、ついつい笑ってしまいます。因みに保険屋時代もさまざまなご家庭の事情を何気なく知ってしまうことがあり、「家政婦は見た、ならぬ、保険屋は見た、だよね」と職場でよく言いあってました
例のポーカーフェイス先生のことですね。
私も別の主治医でウルトラポーカーフェイス&寡黙な方がいますが、表情がないだけにちょっとした変化が際立って、微妙な不機嫌さや汗が読み取れるようになってしまいました。何の得にもならないですが、スマイリーさんも「スマイリーは見た!先生の微小な焦りを。」
を目指してみてください
保険屋さんも立ち入ったことを聞かなくてはいけないけど、平静を装わなくてはいけない家政婦な立場ですよね~