通院（形成外科）

刺青を入れてから約2ヵ月。

サラミ状態ですが、2回目をしようという積極的な気持ちはないので
「もう1回しといたほうがよさそうですね」と言われればする、
「まぁ、こんなもんですね」と言われればしないという
流されるまま路線で行こうと思ったら
「自分で見て気になるかどうか？」というどちらでもない流れになり
2度目をすることに。

ここで「気になるといえばなりますが、またいずれ…」と濁したら、
きっともうやらないと思うし、この際面倒なことは一気に済ましてしまえー
と思いましたです。


ところで。
今日ここまで来るのに4時間かかりました。
今日の診察4分でした（測った）。
そのうち3分は服の着脱と刺青予約の入力だったように思います。
次回の予約をするために今回来院しているようになっていることに
毎回軽い虚無感を覚えます。

次回の診察日までになにかあったらくださいと言っていただくのは、
それはそれで助かっているのですが、
診察自体をオンラインにしてみませんこと？と
提案しそうになります。
過疎地に住む高齢の方が血圧とかのデータを送信して
画面で対話しているのを見たことがありますが、ああいうやつ。

外科みたいに触診があるわけでもないことだし、
私がデジカメの高精細モードで胸をいろんな角度から激写して
メールに添付したほうが、診察室でと見るより、
詳細に診られます！
患者からはこんなふうに見えてますという診察室では分からないことも
伝わります！（力説）


でも、便りのないのは良い知らせ、みたいなもので
次回の予約以外に話すことがないのは良い経過
ということで。


あ、刺青は約半数の人が2度目にトライしているそうです。