久しぶりに形成外科へ

手術から2年が経とうとし、
日々暖かくなっていくことににわかに焦りを感じ、
蒸れるシーズンになる前に先っぽ作成しなくてはと思っていましたが
どこでするかを迷ってました。

元々行っていた病院では去年オペをドタキャンしてしまったし。

そのとき「どうするにせよ、定期健診だけはどっかで受けてくださいね」
って言われたし。

脂肪注入についての質問をメールしたときも
返事はくれたけど、「脂肪注入後はニュウトウニュウリン*の作成を
お願いします」って部分はスルーされたし。
（*変な検索に引っかからないようにするため
カタカナにしています。）

脂肪注入のセカオピで行った先生も好印象で評判も良いので
捨てがたいけど、よそで脂肪注入して、また行くってのもどうだろう
と思ったり。

小心者の私はウダウダ迷ってました。

で、結局、元のところへ戻りました。

病院が私の好きな街にあるというのも理由のひとつ。
そんなことで？と思われるかもしれませんが
どうせ遠くへ行くのなら好きな土地がいいので
私にとってはこれは重要な要素。

それと、雨上がりの道にのさばってるミミズみたいだった手術の傷跡が、
入れ替えから1年位で平らで薄～くきれいになって、
もしやゴッドハンドか？と思ったこと。
というのは言い過ぎかもだけど、
2箇所ほどの病院で「いい仕事してあるね」と
言われたので、技術的に間違いはないだろうと思ったわけであります。

ちなみに、その傷跡は脇の下の手を下ろすと隠れる位置に
ひっそりとありますが（そんな遠いところから乳腺取るんだ？と最初思った）
一方、先っぽの傷は太くて赤みを帯びていて目立ちます。
同一人物の所作とは思えないので
失礼ながら、こっちは外科の先生が縫ったのかも。
この2つの傷の具合が逆だったらいいのにといつも思ってしまう。
フォントを小さくするくらいなら書くのをやめましょうって話ですが。


先っぽ作成は空いている中で一番早い6月に予約。
焦って行ったのに、一番カブれそうな時期にすることに。

ニュウリンはニュウトウから3ヵ月後だそうなので
秋ぐらいってことでした。
再建完成までに結局2年半もかかることになってしまったけど
1年前は作る気がしなかったんだからしょうがないか。


今日「脂肪入れてみましたが、やっぱりダメでしたー」と言ったら、
「でもこのへん（胸の上部）ちょっとなだらかになってるよね」と
言われました。
1年以上受診していなかったのに以前の状態を覚えてるのか？という
疑問はあるものの、第3者にも分かる程度に脂肪が残ってるんだ、
よかったー、と（ちょっと）思いました。

しかし、先っぽを作るにあたり、左右対称に作るための
参照先である反対側に問題が。
以下次号。