【猫と建築】 ブログ館

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にっぽんいちなつかしいゆうえんち

2009年06月13日 | 遊園地/動物園/水族館/博物館
群馬県前橋市「前橋るなぱあく」(群馬県前橋市大手町3-16-3)


正式名称は「前橋市中央児童遊園」。
1954年(昭和29年)に開園しました。
公募で選ばれた愛称は「るなぱあく」は、萩原朔太郎の詩「遊園地にて」に由来します。




入園は無料。大型遊具が50円、木馬と小型遊具は10円(3歳以下の子供の
付添いの大人は無料)という、日本一安い遊園地。
公園の中にふらっと入れる雰囲気が良いですね。


小さいお子さんを連れた家族連れで賑わっていました。



遊園地は、土地のくぼんだ位置にあり、周囲の大きな木々に囲まれています。
木をよけてつくられた歩道。木はずっと下の方から伸びています。
昔から変わらない場所、というのが伝わってきますねー。


見渡せる範囲におさまる園内。



子どもができたら連れていきたいですねえ。いつになるやら…というか実現しないかも。


国の登録文化財に指定されている電動木馬があります。
 
1954年製で、今も現役。スバラシイ。


るなぱあく公式ホームページ
http://www.lunarpark.jp/


2009.06.13.撮影



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