不味かったから店名は伏せるが、横浜駅の某場所にオープンしたカフェにパンケーキがあると同僚に聞いて、食べに行ってみた。
お店の前で5%割引券を配っていたので、利用させてもらった。
先にカウンターで注文し、支払いを済ませてから着席。
店内は混んでいたが、一人用の席が空いていた。
注文品は、店員さんが運んできてくれる。
番号札もないのに、誰が何を頼んだか、ちゃんと把握できているのがすごい。
狭い店舗だからか?
帰りも食べ終わったら、店員さんが片づけてくれるので、自分で食器やトレーを返す必要はない。
しかし、運ばれてきたパンケーキを見たとたん、食べる気が失せた・・・。
だってちっとも美味しそうに見えないんだもの。
ナイフで切ってみたら、ますます食べたくなくなった。
生地にしっとり感がなく、パサついてるんだもの。
意外と大きいパンケーキが2枚。ほんと食べるのが辛かった。
でも、コーヒーはとっても美味しかった。
種類を選ばなければならなかったのだが、老眼のためメニューがよく見えず、名前はわからないが、コクのところにマークがたくさん付いていたコーヒーを頼んだ。
「コクがあるのがいいんだけど」と、つぶやいてみたが、対応してくれた女性店員は、何もアドバイスはしてくれなかった。
スタバの店員さんとは違うか・・・。コーヒーに詳しいわけではないんだね。
だが、ここの店はコーヒーマシンではなく、グラインダー、ドリッパー、ポットを使用し、
注文を受けてからコーヒー豆を挽いて、ハンドドリップで淹れてくれているらしい。
すごく高い小笠原珈琲とかいうコーヒーもあり、興味をひかれるので、コーヒーだけまた飲みに来たいと思った。
食後は、すぐ地元に戻って、カラオケを楽しんだ。