ベルギー大使館でのチャリティ・イベントで外にいた時間が長すぎたせいでしょうか。27日からプーベベは風邪気味で、発熱したり鼻水が出たりと軽く不調が続いています。
今、北京は苺が旬なので梨(喉の渇きや咳に効果がある)と共に良くあげていたのですが・・・習っている中医の先生から「彼の指の血管からするとこれは風熱による風邪なので、苺は止めて梨、キュウリ、トマトといった身体の余分な熱を追い出す冷性系の食べ物をあげるようにして下さいね。」との指摘がありました。
先ほど「指の血管からすると」と書きましたが、幼児の場合は大人と脈が異なるので"指の血管の空け具合や血管の色"から体調を判断するのだそうです。ちなみに風邪の場合、指の第一関節まで静脈が透けて見える時は軽症、第二関節まで透けて見えたら重症、指の先まで血管が透けて見える場合はかなりの重症となります。
さて、話を食養生に戻しまして、先生の指摘行こうはなるべく陰性の食べ物を組み合わせてメニューを作成しています。
朝ごはん 6:30
昼ごはん 13:00
おやつ 16:00
夜ごはん 18:45
本日使った食材の食性
今、北京は苺が旬なので梨(喉の渇きや咳に効果がある)と共に良くあげていたのですが・・・習っている中医の先生から「彼の指の血管からするとこれは風熱による風邪なので、苺は止めて梨、キュウリ、トマトといった身体の余分な熱を追い出す冷性系の食べ物をあげるようにして下さいね。」との指摘がありました。
先ほど「指の血管からすると」と書きましたが、幼児の場合は大人と脈が異なるので"指の血管の空け具合や血管の色"から体調を判断するのだそうです。ちなみに風邪の場合、指の第一関節まで静脈が透けて見える時は軽症、第二関節まで透けて見えたら重症、指の先まで血管が透けて見える場合はかなりの重症となります。
さて、話を食養生に戻しまして、先生の指摘行こうはなるべく陰性の食べ物を組み合わせてメニューを作成しています。
朝ごはん 6:30
・milk 160ml
風邪気味なのに水を嫌がって全然飲まないので、朝食を粉ミルクにチェンジしました。
昼ごはん 13:00
・ひじきとシラスの軟飯
・バナナ
・milk 40ml
・バナナ
・milk 40ml
午前のお昼寝を中断してリトミックへ。睡眠も足りずリトミックで疲れ過ぎたのでしょうか、ご飯中にギャン泣き開始です。一緒にランチしていた友人達が代わる代わる抱っこしたりアヤしてくれたお陰で、私も何とか昼食を取りおえる事が出来ました。その後帰りのタクシーで爆睡。家に着いたらスッキリ元気になっていました・・・
おやつ 16:00
・milk 240ml
今日は水分も栄養も足りないのでオヤツも粉ミルクに。キュウリ、梨、ズッキーニ、トマト、大根etc、冷性食材は冷蔵庫で眠ったまま出番無しです。離乳食のレベルが凄いスピードで進んでいたプーベベも、流石に病気になるとステップダウンしますね。
夜ごはん 18:45
・鶏肉ハンバーグと椎茸のトマトソースパスタ
・キュウリのライタ
・すりおろし梨
・キュウリのライタ
・すりおろし梨
手づかみメニューとして作って冷凍していた鶏肉ハンバーグ。ドライな食べ物はまだ食べにくいと思い、これを崩してパスタに投入。キュウリのライタ(ヨーグルトサラダ)はクミンを入れない点を除けば、ほぼ大人と同じ組み合わせで作成しました。今日はレモン初挑戦です。
本日使った食材の食性
寒性:バナナ、トマト、梨
涼性:きゅうり
中性:鶏肉、椎茸
涼性:きゅうり
中性:鶏肉、椎茸