北京ではセントラル・ヒーティングは公称11月15日から開始です。毎年の寒さレベルによって開始日は若干前倒しになったりはしますが、大体毎年11月に入ると急激に寒くなり、15日になるのが本当に待ち遠しい日々です。
人間はダウンコートなどを着て防寒対策を取っていますが、毎年寒さから問題が発生するのがウチのお猫様。良かれと思って暖かい寝床を作ってはおくのですが、何故だか私の好意は彼女には届かないようで使ってる気配無し・・・
アンモナイト・ポーズでアト嬢なりに暖を取ってはいたけれど、今年もやっぱり膀胱炎発生です
膀胱炎に気づいたのが夜だったので、翌日朝イチで動物病院へ。猫連れだと分かると「ケージをトランクに入れろ」などと言うTAXI運転手もいるので私のスカーフでソフトキャリーをカバーして普通のbagに偽装(?)してTAXIを捕まえ、望京に移転したICVS(動物病院の名前です)に行ってきました。
移転後のICVSは、一見ペットショップのような外観で動物病院には全然見えません。でも以前と同じく診察室は個室で清潔にしてあり、受付の女性達は完璧な英語を話していました。今回初めて担当してくれた獣医師は片言でしたが英語を話してくれたし、病院の雰囲気は以前と変わりませんでした。移転したと同時にスタッフまでもがリニューアルするお店もあったりするので、少なくとも受付に見覚えのある女性の姿を見つけてちょっとホッとしました。
今回処方された薬はちゃんと動物用の抗菌剤でした。この病院では、以前は子供用の抗菌剤を処方していたのです。そのg数を計算間違いしたのか、アト嬢に合わなかったのかは分かりませんが、以前はこれで膀胱炎に加えて酷い下痢になり通院とお世話に大変苦労したのです。それ以降は子供用抗菌剤は身体に合わないと病院側に伝えて、注射で治療していたのですが一週間毎日猫連れで病院通いをしなくてはならなくて、子供がいてTAXIが少ない今となっては毎日の通院も厳しいので、動物用の抗菌錠剤を備えていてくれて、今度こそは心底ホッとしました。
今回は慌てていたので馴染みのICVSに行きましたが、近場の朝外SOHOにも動物病院があると友人から聞いたので、次に病気をしたらコチラを試してみようかと思っています。
Doctors Beck & Stone
http://www.doctorsbeckandstone.com/
本当は狂犬病ワクチンも近場で打ちたいのだけど・・・検疫の書類を通過した実績のある動物病院以外で打つ勇気が無いんですよね
人間はダウンコートなどを着て防寒対策を取っていますが、毎年寒さから問題が発生するのがウチのお猫様。良かれと思って暖かい寝床を作ってはおくのですが、何故だか私の好意は彼女には届かないようで使ってる気配無し・・・
アンモナイト・ポーズでアト嬢なりに暖を取ってはいたけれど、今年もやっぱり膀胱炎発生です
膀胱炎に気づいたのが夜だったので、翌日朝イチで動物病院へ。猫連れだと分かると「ケージをトランクに入れろ」などと言うTAXI運転手もいるので私のスカーフでソフトキャリーをカバーして普通のbagに偽装(?)してTAXIを捕まえ、望京に移転したICVS(動物病院の名前です)に行ってきました。
移転後のICVSは、一見ペットショップのような外観で動物病院には全然見えません。でも以前と同じく診察室は個室で清潔にしてあり、受付の女性達は完璧な英語を話していました。今回初めて担当してくれた獣医師は片言でしたが英語を話してくれたし、病院の雰囲気は以前と変わりませんでした。移転したと同時にスタッフまでもがリニューアルするお店もあったりするので、少なくとも受付に見覚えのある女性の姿を見つけてちょっとホッとしました。
今回処方された薬はちゃんと動物用の抗菌剤でした。この病院では、以前は子供用の抗菌剤を処方していたのです。そのg数を計算間違いしたのか、アト嬢に合わなかったのかは分かりませんが、以前はこれで膀胱炎に加えて酷い下痢になり通院とお世話に大変苦労したのです。それ以降は子供用抗菌剤は身体に合わないと病院側に伝えて、注射で治療していたのですが一週間毎日猫連れで病院通いをしなくてはならなくて、子供がいてTAXIが少ない今となっては毎日の通院も厳しいので、動物用の抗菌錠剤を備えていてくれて、今度こそは心底ホッとしました。
今回は慌てていたので馴染みのICVSに行きましたが、近場の朝外SOHOにも動物病院があると友人から聞いたので、次に病気をしたらコチラを試してみようかと思っています。
Doctors Beck & Stone
http://www.doctorsbeckandstone.com/
本当は狂犬病ワクチンも近場で打ちたいのだけど・・・検疫の書類を通過した実績のある動物病院以外で打つ勇気が無いんですよね