不調だった前半香港から回復し、後半の台北では何とか身体も復活したので、台北1日目の夕食は雨の降る中を鼎泰豊の本店へ。雨の中、1歳の子連れで待つのは大変なので時間を早めにして17:30に到着、すぐに店内に入ることが出来ました。以前台北に住んでいた友人から「台北の鼎泰豊は北京のより美味しいんだよ~」とは聞いていましたが、本当にその通り サービスも味も数段上でした。なのにお値段は北京より安い・・・人件費も場所代も台北の方が高額だろうに何故に北京の方が高いのか
食後は近くの永康街へ散策に。ガイドブックには「センスの良い茶芸館の街、雑貨店も多い」と書かれていましたが、雨の夜で子連れではユックリ見る事も出来ず、何がどう良かったのかよく分からないまま散策終了。マンゴーかき氷の有名店冰館を探したのですが冰館は見つからず、同じ場所に永康15というお店があったのでリニューアルオープンしたのかもしれません。しかし満席の上にお洒落なハイチェアーの店内。ベビーカーで眠ってしまったプーベベ連れでは明らかに入るのが無理だったのでこのお店は諦めて、更に信義路に近いところにあるチェーン店の思慕昔へ。
その後、寝てしまった子供を抱えてTAXIを拾い、夫の台湾人の同僚に教えてもらった衣服問屋街の五分埔服飾広場に移動。広大過ぎて何処に行ったら良いのか判り兼ねたので、大通りに面した子供服の店舗だけを狙って見て回りました。大通りに面した店舗はデザイン的に?なものが多かったですね・・・たまに可愛いものがあると「小売お断り」のお店だったりして。しかし旅行から戻って来てnetを検索したら、こんなに詳しく掲載しているサイトを発見、事前にちゃんとチェックしてから回れば良かったです。私達は21時頃に買い物しましたが、どの店舗もopenしていたので昼は他を観光して夜に来るのが合理的かもしれませんね
2日目は台湾の旧友がホテルまで会いに来てくれたので、ランチもお茶もホテル1Fのレストランで。この日は夫が仕事で不在だったので、夕食はプーベベとモスバーガーで済ませ、TAXIで微風広場に移動して無印良品、ユニクロ、紀伊国屋書店でショッピング。ユニクロは大陸の品揃えと大差無かったのですが、台北の無印良品では食品を取り扱っていたので食品類をメインにお買い物。後は北京未入荷のシールブックを発見したのでそれもお買い上げ。そして私が最高に楽しみにしていた紀伊国屋書店にて、眠くなったプーベベが終に怒りだし・・・愚図る子供を抱っこしてベビーカーを押しながら、それでも執念で文庫本やら10冊ほどを選び出して帰路に着きました。
3日目の最終日は夫DAY。
台北の電脳街である光華市場へ。このエリアは他にも電脳店があったようなのですが、これも事前の確認不足でたどりつけず。でも光華ビルは下から上まで全部お付き合いし・・・退屈して愚図る子供をあやすのが大変でした。事前に近所の公園でも探しておいて、そこで待っていれば良かったです。夫の電脳好きを知っているのに、「時間かからないから。30分だけだから。」という言葉を毎回アホのように鵜呑みにしてしまう忘れっぽい私。このblogにこれを記し、次回こそは子供と自分に楽しい場所で夫の買い物を待ちたいと思います。その後はSOGOにてランチ、デパ地下で日本食材を購入してから徒歩で再び微風広場へ。本が見たいという夫のリクエストで再度紀伊国屋書店に出直しです。しかし昨夜は目に留まらなかった段ボール電車に両親が一目惚れし、かなり嵩張るブツでしたが、購入して北京まで持って帰ってきました。
夕食は私がガイドブックから選び、そこに行こうとしたのですが道が分かりづらくて一時間近く歩いても見つけられず・・・雨に降られた上に、排気ガスたっぷりの空気を長時間吸うことになり、親子&夫婦間の空気も険悪に・・・ 疲れ果てたので、ホテルに戻ってまたしてもモスバーガーの夕食となりました 北京在住者としてはモスバーガーも懐かしの日本の味なので連日続いても良いと言えば良いんですけどね・・・
こうしてblogに書いて旅行を振り返ってみると、子連れで大変だったというよりは事前のリサーチ不足で大変かつ不完全燃焼な旅になっただけという事が良く分かりました でも私個人の感想としては、台北は子連れ旅行には最適な場所ですよタクシーが豊富ですぐに捕まるし、運転手は概ね優しくて良い人ばかり。中華圏の特徴で子供には皆さん優しく接してくれるし、街の規模が小さいので子供が疲れたらすぐにホテルにも帰れます。そして歩道はスロープがちゃんと設置されていてベビーカーでも歩きやすかったです。1歳児連れ旅行としては香港よりも断然楽に過ごすことが出来ました
思慕昔 Smoothie House
http://www.taipeinavi.com/food/666/
五分埔服飾広場
http://www.taipeinavi.com/shop/148/
食後は近くの永康街へ散策に。ガイドブックには「センスの良い茶芸館の街、雑貨店も多い」と書かれていましたが、雨の夜で子連れではユックリ見る事も出来ず、何がどう良かったのかよく分からないまま散策終了。マンゴーかき氷の有名店冰館を探したのですが冰館は見つからず、同じ場所に永康15というお店があったのでリニューアルオープンしたのかもしれません。しかし満席の上にお洒落なハイチェアーの店内。ベビーカーで眠ってしまったプーベベ連れでは明らかに入るのが無理だったのでこのお店は諦めて、更に信義路に近いところにあるチェーン店の思慕昔へ。
その後、寝てしまった子供を抱えてTAXIを拾い、夫の台湾人の同僚に教えてもらった衣服問屋街の五分埔服飾広場に移動。広大過ぎて何処に行ったら良いのか判り兼ねたので、大通りに面した子供服の店舗だけを狙って見て回りました。大通りに面した店舗はデザイン的に?なものが多かったですね・・・たまに可愛いものがあると「小売お断り」のお店だったりして。しかし旅行から戻って来てnetを検索したら、こんなに詳しく掲載しているサイトを発見、事前にちゃんとチェックしてから回れば良かったです。私達は21時頃に買い物しましたが、どの店舗もopenしていたので昼は他を観光して夜に来るのが合理的かもしれませんね
2日目は台湾の旧友がホテルまで会いに来てくれたので、ランチもお茶もホテル1Fのレストランで。この日は夫が仕事で不在だったので、夕食はプーベベとモスバーガーで済ませ、TAXIで微風広場に移動して無印良品、ユニクロ、紀伊国屋書店でショッピング。ユニクロは大陸の品揃えと大差無かったのですが、台北の無印良品では食品を取り扱っていたので食品類をメインにお買い物。後は北京未入荷のシールブックを発見したのでそれもお買い上げ。そして私が最高に楽しみにしていた紀伊国屋書店にて、眠くなったプーベベが終に怒りだし・・・愚図る子供を抱っこしてベビーカーを押しながら、それでも執念で文庫本やら10冊ほどを選び出して帰路に着きました。
3日目の最終日は夫DAY。
台北の電脳街である光華市場へ。このエリアは他にも電脳店があったようなのですが、これも事前の確認不足でたどりつけず。でも光華ビルは下から上まで全部お付き合いし・・・退屈して愚図る子供をあやすのが大変でした。事前に近所の公園でも探しておいて、そこで待っていれば良かったです。夫の電脳好きを知っているのに、「時間かからないから。30分だけだから。」という言葉を毎回アホのように鵜呑みにしてしまう忘れっぽい私。このblogにこれを記し、次回こそは子供と自分に楽しい場所で夫の買い物を待ちたいと思います。その後はSOGOにてランチ、デパ地下で日本食材を購入してから徒歩で再び微風広場へ。本が見たいという夫のリクエストで再度紀伊国屋書店に出直しです。しかし昨夜は目に留まらなかった段ボール電車に両親が一目惚れし、かなり嵩張るブツでしたが、購入して北京まで持って帰ってきました。
夕食は私がガイドブックから選び、そこに行こうとしたのですが道が分かりづらくて一時間近く歩いても見つけられず・・・雨に降られた上に、排気ガスたっぷりの空気を長時間吸うことになり、親子&夫婦間の空気も険悪に・・・ 疲れ果てたので、ホテルに戻ってまたしてもモスバーガーの夕食となりました 北京在住者としてはモスバーガーも懐かしの日本の味なので連日続いても良いと言えば良いんですけどね・・・
こうしてblogに書いて旅行を振り返ってみると、子連れで大変だったというよりは事前のリサーチ不足で大変かつ不完全燃焼な旅になっただけという事が良く分かりました でも私個人の感想としては、台北は子連れ旅行には最適な場所ですよタクシーが豊富ですぐに捕まるし、運転手は概ね優しくて良い人ばかり。中華圏の特徴で子供には皆さん優しく接してくれるし、街の規模が小さいので子供が疲れたらすぐにホテルにも帰れます。そして歩道はスロープがちゃんと設置されていてベビーカーでも歩きやすかったです。1歳児連れ旅行としては香港よりも断然楽に過ごすことが出来ました
思慕昔 Smoothie House
http://www.taipeinavi.com/food/666/
五分埔服飾広場
http://www.taipeinavi.com/shop/148/