濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

北風小僧の寒太郎

2016年01月25日 | ひとりごと・・

23日から24日にかけて、関東でも今年2度目の雪になるのでは?と心配されたが、
幸いなことに雪もふらず、穏やかな週末となった
おそらく、東京・横浜が、日本列島で最も暖かく、青空が多かったのでは?

しかし、今朝の冷え込みは厳しかった!
たぶん、今年一番の冷え込み!正確な情報はないが、間違いなく氷点下だったと思う
寒い!というより、防寒対策を講じていても、露出している顔や指先は痛いほど!
ただ、青空のもと、お天道様が顔を出しているので、その恩恵を受けることができる

さて、オイラの年代であれば聞き覚えのある歌「北風小僧の寒太郎」
冬を感じるとこの歌を思い出す。元々は1972年、NHKの『おかあさんといっしょ』で
流されたという。オイラが小学生のころだ

童謡でありながら、この楽曲は「子供向け演歌」ということで誕生したという
当時、人気があった時代劇『木枯し紋次郎』のパロディー!!だった
最初に歌ったのは歌のお兄さん!田中星児、1974には『みんなのうた』に初登場!

みんなのうた版では堺正章と東京放送児童合唱団が、そして、1982年、
リメイク版が登場!歌手は菊花賞を制したキタサンブラックの馬主!北島三郎とひばり児童合唱団
いまでも時々流れる「北風小僧の寒太郎」は北島バージョンが多い

北風小僧・・・
本来は、群馬のからっ風、そして、筑波下ろしなど、関東名物の冷たく乾いた風を意味する
この時期、晴れて快晴でも風があれば体感的にはかなり寒く感じる
それこそが“寒太郎”の仕業だ・・・

きょういっぱい、寒太郎は縦長の日本列島に居座り続けるらしい
彼が来なけりゃ“暖冬”しかし、富士山やスキー場に雪がないんじゃ「冬」とはいえない
寒太郎(冬)がくるからこそ、春が待ち遠しいく感じられるんだろうね!

プロ野球もあと1週間ほどでキャンプイン!これこそ春の訪れを感じるね~~


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