1年半くらい前にこんなタイトルの本を見つけて購入した。
内容は地球誕生からの46億年の歴史を1年365日のカレンダーに表すとどうなるか…というものだった。
最近、ふと思い出してそのカレンダーを見直してみた。
1月1日0:00 原始地球が始まる(46億年前)
1月12日 原始地球に天体が衝突して、地球と月が分離する
2月9日 陸と海が生まれる
2月25日 最初の原始生命体が誕生
…この後はずっとバクテリアの時代で、
11月23日になって、やっと魚類が出現する(5億年前)
11月28日 植物が陸へ
11月29日 両生類が陸へ
12月3日 爬虫類が分化
12月7日 爬虫類が多様化
12月13日 恐竜時代が始まる
12月19日 鳥類出現
12月25日 恐竜が全盛期を謳歌する(1億年前)
12月26日PM8:17 巨大隕石が地球に衝突。恐竜絶滅。生きのびた哺乳類の中から原始霊長類登場
12月29日AM6:00頃 類人猿の祖先登場
…となって、ここから先はすべて12月31日の出来事…
12月31日PM3:38 直立二足歩行
PM7:15 石器を使う
PM11:37 現在の人類ホモ=サピエンス登場
PM11:58 52" 農耕牧畜始まる
PM11:59 46" キリスト降臨
PM11:59 58" 産業革命
PM11:59 59" 20世紀が始まり、終わる
…で、今!ということだ。
この後、どうなるかと言うと、
1月1日AM0:00 30"~40" に、環境破壊と氷期の到来で人類滅亡…。
3月31日には、地球の生命時代は終わる…というのだ。
すべてのことが最終的には消えてなくなる訳で、それは地球にしても宇宙にしても、そういうことになる。
こう考えてみると、自分たちは本当に僅かな時間の中にいて、悩んだり苦しんだりしている。
こうしたスケールで考えてみると、ホントすべてのことがたいしたことないことだ。
そして、自分たちの生きている“ほんの一瞬”を大切にして生きないと、あっと言う間に消えていってしまうものなのだ。
内容は地球誕生からの46億年の歴史を1年365日のカレンダーに表すとどうなるか…というものだった。
最近、ふと思い出してそのカレンダーを見直してみた。
1月1日0:00 原始地球が始まる(46億年前)
1月12日 原始地球に天体が衝突して、地球と月が分離する
2月9日 陸と海が生まれる
2月25日 最初の原始生命体が誕生
…この後はずっとバクテリアの時代で、
11月23日になって、やっと魚類が出現する(5億年前)
11月28日 植物が陸へ
11月29日 両生類が陸へ
12月3日 爬虫類が分化
12月7日 爬虫類が多様化
12月13日 恐竜時代が始まる
12月19日 鳥類出現
12月25日 恐竜が全盛期を謳歌する(1億年前)
12月26日PM8:17 巨大隕石が地球に衝突。恐竜絶滅。生きのびた哺乳類の中から原始霊長類登場
12月29日AM6:00頃 類人猿の祖先登場
…となって、ここから先はすべて12月31日の出来事…
12月31日PM3:38 直立二足歩行
PM7:15 石器を使う
PM11:37 現在の人類ホモ=サピエンス登場
PM11:58 52" 農耕牧畜始まる
PM11:59 46" キリスト降臨
PM11:59 58" 産業革命
PM11:59 59" 20世紀が始まり、終わる
…で、今!ということだ。
この後、どうなるかと言うと、
1月1日AM0:00 30"~40" に、環境破壊と氷期の到来で人類滅亡…。
3月31日には、地球の生命時代は終わる…というのだ。
すべてのことが最終的には消えてなくなる訳で、それは地球にしても宇宙にしても、そういうことになる。
こう考えてみると、自分たちは本当に僅かな時間の中にいて、悩んだり苦しんだりしている。
こうしたスケールで考えてみると、ホントすべてのことがたいしたことないことだ。
そして、自分たちの生きている“ほんの一瞬”を大切にして生きないと、あっと言う間に消えていってしまうものなのだ。