群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

甲子園の砂

2005年08月21日 | 見たこと、聞いたこと
高校野球が終わった。これで夏が終わった…という感じになる。
まさか北海道が連覇するなんて思わなかった。

さて、自分は何を隠そう「甲子園の砂」を持っている。
これは、『すし伝説前橋』メンバーの松下くんから分けてもらったものだ。
松下くんは、前橋高校のエースとして2002年のセンバツに出場した。
翌年大学に進学し、『すし伝説』にアルバイトで入ったのだが、何だかんだの話の中で、実際に「甲子園の砂」を持ってきて見せてくれた。

自分は社長権限で、有無を言わさず少しもらってきた。
これがその「甲子園の砂」だ。

今は家でビンに入れて置いてある。

昔、小学校の友達の親戚…という人に「これが甲子園の砂だ」と見せてもらったことがある。それは小さな袋にほんのわずかの砂が入っているものだったが、甲子園に出た選手が持ち帰る「砂」は、こうして多くの人に分けられているのだ。

だいたいどれ位の人が持っているものなのだろうか…?

まあ、興味のない人にとっては、ただの砂だけど…。