毎日6時半から7時にかけて中之島界隈を歩いて通勤してます
道上洋三を聞きながら歩いてます
ぼーっとふらふら歩いてるのを見かけたら私です
見つけても石など投げつけないようにお願いします
そんなことどうでもいいんです
最近、2、3日、ちょうど中之島美術館の北の堂島川に
川鵜が100羽くらい集まってます
いままで、カルガモが2、3羽ゆっくりおよいでるだけだったのに
どこからか川鵜の軍団が現れました
そして、もぐっては魚を咥えて上がってきます
どうも、魚の大群が溯上してきたようです
なんの魚か?
見た目は20cmくらいの銀の鱗で
鰯のようにみえますが、鯵かもしれない
まさか鮎にしてみたら大きいもんナあ
淀川は、水門がありますが
けっこう潮がのぼってきます
満潮時は、水面があがりますからね
満潮時に雨が重なると、中之島公園の低いところなんか水没するもんな
そんなことはどうでもいいんです
鵜の軍団が、狩猟にむちゅうです
もぐっては捕りもぐっては捕ってます
浮き上がってきた鵜が咥えてる魚を横取りする
要領のいい奴がいたりして
取り合いをしていたり
あわてて、飲み込んでます
壮観です
それを見て思い出したのですが
昔、夙川を散歩していたとき
1羽の鵜が鰻を飲み込んでました
しかし、鰻の方が明らかに鵜の首よりも長いもんな
鵜が飲み込むのに難儀してました
それを見て思い出したのですが
鰻の語源ですが
「鵜が難儀する」
「鵜が難儀」
「うがなんぎ」
うなぎ・・
ばんざーい
そんなことはどうでもいいんです
そんな100羽の鵜が
あばれているところに、上流から
あさっぱらからサーフボードに立ってのってオールで漕いでるやつが
ふらふらやってきました
おかげで、100羽の鵜が一斉に飛び立ちました
それも壮観だったけど
なんだかむかつきました
いつか、橋の上からつばおとしてやろうと