moss

ひっそりと書き綴る俺のチラ裏

白ブサ

2014-09-26 21:26:32 | GSX1300R 隼

約8年間所有した06白ブサも今日で最後!気持ちよく思いっきり走れるバイクはそうそう無いがこいつは最高だった。

ナビ用電源配線やらCOZYシートやらナンバーのロックボルトなど元に戻してスズキワールドへ向かう。
夕方だったので徐々に道が混み始めるがまだ渋滞と言うほどではないのでラジエターの熱の心配もさほどしなくてもすんだ。しかし、なるべく空いてる道を選んでたところ知らない道に入り込んでしまった。やべ~!
川崎にいる間にずいぶん道が変わってしまったようだ。
それはそれで気にせず信号待ちからフロントをもち上げながら加速する。隼はフルスロットルが実に気持ちいい。

そうこうしている間にスズキワールドへ到着。既に納車予定のV-Strom1000ABSが置いてあった。

 白ブサを下取りにV-Strom1000ABSへバトンタッチ!

 やはり白ブサの方が存在感がある。

 帰りはニューマシンV-Strom1000ABSだ。音は結構イケてる!

このblogは2005年の白ブサ購入に合わせてスタートし、そのバイクライフ記録しようと開設した。
しかし、主役がいなくなってしまったな・・・

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白ブサの洗車

2014-09-26 00:50:07 | GSX1300R 隼

火曜日に恐らく白ブサの最後となる洗車をした。
先日ひとっ走りしたが、特にリアのブレーキパッドの削りカスが酷い。一度山へ走りに行くとミリ単位で削れている。リアブレーキで車体の挙動をコントロールしてやると、このくそ重い隼も元々素性の良いバイクだから自由自在に動いてくれて一車線舗装林道を上り下りともフルパワーで走ることが出来る。
8年ちょっと保有したが今日で最期だ。実に良いバイクだった。
ラストランはまた次の機会に書こう。

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白ブサ対V-Strom1000ABS

2014-09-21 21:25:27 | V-STROM1000

2005年12月に白ブサを購入して以来、殆ど長距離ばかり走っていたが遠いハンドルがネックとなり体のあちこちが痛かった。次は丸太に乗ってるようなバイクにしようとの考えが最も強く、どうやら一番近いのがV-Stromっぽい。

V-Stromのプラスチッキーな車体には所有感なんて微塵も感じないが、セミカムギアの音と、鼓動を感じる振動は薄いものの低いドコドコした排気音、よく動くサスペンション、F19インチのどっしりしたハンドリング、アップライトなポジション、ツインの中回転域のアクセルへの反応の良さなど足つき以外は実に名古屋-川崎移動に向いてる。と思う。

しかし、隼に比べて絶対的な加速力はかなり低い。高速道路じゃ話にならないほど差が出るだろうが楽チンとのトレードオフと考えれば妥協も出来る。

で、色々細かいところを見てみる。

タンクバッグの取り付けはマグネットは絶望的だしベルト固定は使い勝手悪そう。
GIVIのタンクロックシリーズが良さそうかな?

  タンクバッグはどうするんだろ?

トップケースは今GIVIのE370を持っている。モノロックのアタッチメントは見つけられなかったが、まぁプレート切り出せばなんとかなるだろう。
 結構強度ありそう。VFR400Zは20キロほどの積載繰り返したらアームにクラックが・・・

白ブサと比べると全然性格の違うバイクだから感覚をリセットしないと違和感ばかり感じそう。

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ロングワイヤー作成

2014-09-21 19:25:32 | VFR400Z

VFR400Zアップハンドル用ロングワイヤーを作成した。
ベースはVFR750F(RC24)の50mmロングを使用。うまくいけばそのまま使えるかと思ったら全然ダメだった。

以下は自分で測った寸法。巻尺を当てて読み取った値なので結構誤差があると思う。
これをVFR400Zから120mm延長として改修する。

[アクセル戻し側]
VFR400Z  被覆長さ:645mm、ワイヤー張り出し:110mm
VFR750F(50mmlong)  被覆長さ:830mm、ワイヤー張り出し:105mm

[アクセル引き側]
VFR400Z  被覆長さ:685mm、ワイヤー張り出し:110mm
VFR750F(50mmlong)  被覆長さ:840mm、ワイヤー張り出し:95mm

[チョーク]
VFR400Z  被覆長さ:580mm、ワイヤー張り出し:70mm
VFR750F(50mmlong)  被覆長さ:700mm、ワイヤー張り出し:85mm



 RC24の50mmロングワイヤー

 被覆とワイヤーの長さを合わせる。被覆のカット自体はベビーサンダーで行った。

 アジャスターの付け替えはバーナーで炙りながら行った。大丈夫なかなこれ?と少し疑問を感じたが、バイク本体がそもそも無茶だからこれくらいどうでも良い。

 Φ6の心中パイプをカット、穴を開けてワイヤーを通す。

 抜けにくいようにワイヤーの先端をほぐす。

ワイヤーはステンレス製なので、エンドの固定はステンレス用半田とフラックスを使う。
 100wのコテで地道に半田で埋める。半田が流れていくので結構難く、コツを掴むまで5分ほど時間が掛かった。

 アクセルとチョークの計3本完了。

 全体像。

自分で作ったは良いが、信頼性の面で少々心配ではある。



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延長ハーネス作成

2014-09-21 19:00:51 | VFR400Z

VFR400Zのアップハンドル用に延長ハーネスを作成した。
はじめはハーネス丸ごと作ろうかと考えていたがAVS配線が思うように色が揃わなかったのでパス。

どれだけ延長するかは本当に適当に15cmと決めた。左右のスイッチボックス間は20cm、左スイッチボックスとメインハーネス間は15cm延長。
カプラーはカー用品やバイク用品屋に普通に打ってる110型9極のもの。
配線は部位で太さが違い、0.5sq、0.85sq、1.25sqが使われてる。
面倒だからライト、ディマ、パッシングは1.25sqで他は0.85sqで作成した。




 ピンの半田付け。9極x6口の計54ピン。これだけ量があるとさすがに嫌になる。

 1本づつハーネスカバーの中を通す。これも忍耐が必要。

 できあがるとこんな感じ。何の特徴も無い全く普通な黒一色な配線。

 ちゃんと既存のコネクタと繋げられる。

次はワイヤーだ。

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御嶽山

2014-09-21 18:40:31 | 

8/13に御嶽山へ登った。夜中に到着して田の原駐車場で寝ていたのだが、おそらく気温10度を切ってたのではないかと感じるほど寒かった。



6時頃から登り始めると、わりと天気もよく気持ち良さそうなのだが、ちょっと肌寒い。
ゆっくりと歩いて王滝頂上へ到着。

 空が青々として山へ来たと実感する。

王滝頂上から剣ヶ峰の山頂までは自分ひとりで往復。
いつもはゆっくりだが自分のペースでささっと歩いたところ、金剛杖へ刻印してもらってお賽銭入れて撮影してと一通り予定をこなしても35分で王滝頂上から剣ヶ峰を往復できた。実質の往復時間は30分掛かってないかもしれない。いつも標準コースタイム以下だったのでまさかこんなペースで歩けるとは思わなかった。しかしこれ以上は体力云々より足場が悪くて滑るからペースは上げにくい。

 鉄人レースが行われていたようで、頂上に折り返し地点が設けられていた。

 頂上は割と空いていた。

一度田の原から頂上までダッシュで往復してみたいな・・・どこでリタイヤするか?

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V-Strom1000

2014-09-15 11:15:42 | V-STROM1000

V-Strom1000と650に試乗した。
650は以前にも試乗したが今回は1000との比較で2回目の試乗。

[足つき]
シート高は数値上は1000は850mmで650は835mmと、若干1000の方が高いがちょっとだけシートサイドを絞ってある。ノーマルシート同士だと1000も650も平坦な駐車場でただ跨るだけならあまり足つきに差はないが、バイクに跨ったまま起こしてスタンド外すアクションの際に1000の方が若干だが重く感じた。足つきギリギリだとバイクを起こす際に力を入れにくいのでこの微妙な差が気になる。
実際の交差点ではこの差は拡大する。明らかに1000の方が短足に負担がかかる。シフト操作での足の左右着け替えなんかの場面で足に入る力が全然違うのだ。これは足つきギリギリの人しか解らないかもしれない。
1000をローシートに交換して再度乗ってみた。劇的には変わらす、交差点では650のノーマルシート並の感覚。どちらにせよ足どっしり着かないものは着かないんだから多少の差は関係ないと思った。

[乗り心地]
どちらも立ちが強く直進に関して気持ちよく安定してる。ただ、650の方がサスの動きが滑らかでなく若干コツコツきた。1000の方が前後サスの動きが感じやすく、小さなギャップのいなし方も穏やかだった。

[操縦性]
1000も650も共通して旋回、制動、加速ともに非常に穏やかな印象。ハンドルも変に切れ込まず低速旋回で車体が急に傾いたりもしない。ブレーキも初期制動の立ち上がりや握りこんだときのフィーリングも意図した範囲内で効く。ガッツリ減速で感動するようなことはないが充分だ。
クラッチについては650は半クラの範囲が広く操作しやすい。1000はミートポイントが遠く、指の短い自分には微妙なタッチは厳しかった。握り込みは1000の方が油圧だけあって握りこんだままの状態を維持するのは若干楽、ハンドルの切り加減の影響も受けないし。

[エンジン]
パワーは常識的な市街地走行ではどちらも全開不要で余裕がある。その意味では差はない。
全開加速では1000の方がトルクが太いのだが、スピードの乗りはそれほど差は無いように感じた。もっと高速域でないと明確な差がでないかもしれない。アクセルへの反応は中回転域ではどちらも気持ちいい反応をし、1000の方がパンチは強いが効く回転域は狭いかもしれない。
音は文句無に1000の方が良かった。セミカムギアトレインの音とドンドンドンという太い排気音の組み合わせは絶妙。ただ、回すとつまらない音になるがツインでは仕方がない。低回転でドコドコ加速するのが気持ちいい。

どっちも長時間巡航には向いてそう。

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補修作業

2014-09-07 00:40:32 | VFR400Z

VFR400Zはいつものごとくバラバラ状態。
教習車ハンドルの塗装は終わってるので現車合わせしてみてケーブル類を確認した。
当然長さは合わないので対策は必要。

 現在でも約40mmアップだが高さも角度もかなり変わりそう。

一方で、外装の塗装のひび割れを何とかしようと剥離作業を開始した。もちろん剥離剤なんて使えないからペーパーで地道に表面を削ってVFRロゴを剥がそうとしてたのだが・・・こりゃ無理だ。



というわけでBOSCHのGWS 7-100Eという可変回転数のベビーサンダーを低回転にして#320くらいのペーパーで削ってたのだが一気に逝ってしまいそうで怖い。結局ランダムサンダーに#400のペーパーをつけてロゴを剥がした。



その後2液ウレタンのホワイトプラサフを塗ったのだが、安物のガンを使ったため表面が梨地になってしまい水とぎが超大変。ランダムサンダーに#1000のペーパーをつけて下地が透けるほど削りまくった。もう一回プラサフを塗らないといけない。



まだタンクやフェンダーも塗らないといけないから先は遠い。

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