moss

ひっそりと書き綴る俺のチラ裏

たばこ

2007-05-24 22:50:29 | MISC
吸わなくなって1ヶ月経過。意外に簡単にタバコ止められるんだ。
はじめの3時間ほどが辛かっただけで、それ以降徐々に興味が薄れて
今はタバコなんてどうでも良いレベルに達してしまった。

車やバイクを運転をする時、部屋の中では今まででも吸ってなかった。
「吸わないで我慢する」状況に慣れていたからだろうか?
あっけなく喫煙習慣終了だ。

居酒屋をはじめ、あちこちに置き忘れても必ず戻ってきたジッポライター。
長年の酷使に良く耐えてくれた。綺麗に磨いてしまっておこう。
ご苦労さん。
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NC30の次はこれ

2007-05-21 23:19:03 | VFR400R(NC30)
か、買ってしまった。NC21ベースのVFR400Z。
動機は音とスタイル・・・と、ポジションも。
どう仕上げようか楽しみ。


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NC30を堪能

2007-05-21 23:01:06 | VFR400R(NC30)
前回の更新からずいぶん時間が経ってしまったが、覚えてるうちにNC30インプレを記録しておこう。
GWの帰省は当然のことながらNC30で川崎から名古屋まで走った。
川崎→調布IC→岡谷IC→諏訪で一泊→岡谷IC→飯田IC→平谷→瀬戸→名古屋。
当初の計画(希望?)から随分ズレたルートだが・・・天気のせいだ。

<インプレ1>
まず挙げるのは燃費!高速で20km/l、下道25-27km/lという感じだ。
17年前もたしかこれと同等の燃費だった。当時は最高で28km/lかな。
随分古いバイクなのにこれだけ燃費が良いのには驚きだ。

今回はガソリンを入れ忘れて中央自動車道入りしてしまった(汗)。
相模湖のあたりでガス欠の症状が現れた。車速は維持できるもののアクセルワークに加速が付いてこなくなり、しばらくすると車速が落ち始めるのだが、ゴボついたりガクガクしたりせず穏やかに変化してゆく。時間的余裕がたっぷりあったので挙動を確認しながらゆっくりリザーブに切り替えた。ちなみに、セローのガス欠症状の現れ方は突然で非常に焦った。ガス欠フィールが非常にGoodだ。

<インプレ2>
談合坂でガス補給し諏訪を目指して走行再開。
結構強い向かい風に加えて薄着のため寒くてスピードはあまり出せなかったが、カウルの風防効果には随分助けられていると思う。隼よりも風圧による体への負担がかなり小さい気がするが、どう見てもカウルの大きさは隼の方が大きいし・・・何故だ?想定しているライダーの体格差からくる乗車姿勢の違いかな?

<インプレ3>
でエンジンフィールだが、100km/hで6500rpm付近を指している。
パワーバンド直前なのでアクセルに対する反応はあまり敏感ではなくモサっとした加速に感じる。とは言っても普通に追い越しかける分には十分な加速だ。
ぬふわ以上から加速は自由自在って感じになる。加速を待って車速を乗せて移動する感覚ではなく、行きたいポイントにバイクをさっと持ってゆける。フル加速の比較なら他の直4の400ccバイクも大差無いと思うが、中回転域やパーシャルでの加速感は断然VFRが上だと思う。上り坂だろうが向かい風だろうがシフトダウンの必要性は感じない。だがしかし、さすがに隼の加速には全く付いてゆけないと思われる、この場合隼が異常なのだが。アクセル開ける感覚を同じとすると隼はNC30に対して+100km/hの速度域になってしまう。

<インプレ4>
いよいよワインディングロードだ。思いっきり突っ込んで、スパッと寝かせて一気に脱出。このパターンに持ち込めると大変気持ちよく乗れる。長時間バンクさせての走行は隼は安定していて安心できるが、NC30には向いていない。多角形コーナリングに持ち込まないと辛いかな。
ハードブレーキングで荷重を目いっぱい前に移してブレーキをリリースしながら寝かす。いわゆる突込み重視の走り方となるが面白いように向きを変えられる。ただ、サスがヘタっているため本調子ではない。前後輪とも滑るというよりホッピングというか吹っ飛んでゆく。昔レースをやってる頃は平気だったがさすがに現在は焦るぜ。横は崖だし。どうもスプリングがフロント・リアともアポンしてるなこりゃ。イニシャル変えてもゴツゴツするだけで荷重とショックを吸収しきれずフルボトムしてる。タイヤはハイグリップだがグリップの限界までなかなか持ち込めない。狭い峠道は決して良い路面ではないので、グリップ限界以前に路面の凹凸や姿勢変化で吹っ飛んでゆくことが多い。
フロントタイヤはサイドまで皮むき完了したが、リヤが・・・。
サスのヘタリなんか「やっぱり古いバイク」と感じるところもあるが、それでも十分面白く走れる。NC30なら1~1.5車線幅で5Rや10Rのヘアピン中心の道で膝擦れるが隼じゃ走るのがやっと。運動性能の高さはさすがレプリカと感じる。
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