moss

ひっそりと書き綴る俺のチラ裏

ボールペンのメンテナンス

2018-02-10 01:25:25 | MISC

トップ画像は最近あまり使っていないFILOFAXのミニ6穴のシステム手帳。
この手帳用にパイロットのゲルインクボールペン カヴァリエを組み合わせていた。
ただし、リフィルは三菱のシグノをベースにパイロットのノック式ゲルインクボールペンのペン先と取り替えたものを数種類作成して使用していた。
ところが・・・といかやはり使わないとインクの水分が飛んで書けなくなるので作りなおすことにした。
何本か使えそうなボールペンを買ってみたところ、カヴァリエにはパイロット JuiceやJuice upのリフィルがそのまま使えることがわかった。
こりゃ楽ちんだといことで早速交換。
軸の色に合わせてそれっぽい色のリフィルを組み合わせる。画像には写っていないがカヴァリエだけでも4本はある。

システム手帳に使っているブラウンブラック軸のカヴァリエにはJuiceのCoffeBrownを組み合わせた。

ただ外して入れ替えるだけでピッタリフィット。
以前はペン先を取り外してインクを少々取り出してリフィルの長さをカットするなど手間がかかっていた。

赤系はシグノのボルドーブラックが好みだけど面倒だったのでJuiceのDarkRedで妥協した。 シグノのボルドーブラックはPilot色彩雫の山葡萄っぽい紫系の色だがJuiceのDarkRedはモンブランのバーガンディレッドのように赤茶系の色。

パイロットのグランセ ゲルインクボールペンと万年筆だけどペリカンM800のFとBの文字も比較として書いてみた。ペリカンはFといえどセーラーのMより太い。
5mm方眼の枠内にABCDEFGHIまで横に並べて書けるよう研ぎだしたプラチナ センチュリー3776も持っているが目が疲れるので5mm方眼や手帳は0.3mm前後のゲルインクボールペンが圧倒的に使いやすい。









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