moss

ひっそりと書き綴る俺のチラ裏

韋駄天ツアラー化 #2

2009-07-23 23:13:20 | VFR400Z
NC21のセンターロックプロアーム 17インチ化はやはり一筋縄ではいかない。
ホイールとプロアームの隙間が微妙。チェーン調整は妥協してハブの芯を前方に移動してプロアームとホイールの干渉を避けるのが落としどころかな。

 

ギア比も考えどころ。ミッションはNC30のものをブチ込んでありレッドまで回すとローで約100km/hに達する計算になる。NC30のエンジンなら特に中低回転域は普通の400マルチより圧倒的にトルクがあるから問題ないけど、NC24のエンジンは他の直4より多少ましな程度かな。しかもこのエンジンはちょっと手を加えてありイナーシャモーメントを抑えてレスポンス上げようとしてるから半クラ多用するような極低速域は扱いにくそう。一方、トップギアはノーマルより1%ほどローギアードに振る予定。ノーマルエンジンではトップギアでレッドゾーンまで回すの苦しいからこの方が良いかな。


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また通行止め

2009-07-20 22:27:04 | GSX1300R 隼

また国道418→152のルートを走ってきた。
ブラインドコーナーが多く、狭くて凸凹に荒れて落石や木の枝が落ちていたりとスリリングな道だけど面白い。セローやシグナスだとクイックな運動特性活かして低速コーナー中心のヒラヒラ体育会系の走りが楽しめたり道草して景色も楽しめる。VFRだと低速コーナーから高速コーナーまで全域でロデオみたいな走りが楽しめる。隼だと・・・凸凹路面で安全に減速できない状況下でいかにしてヘビー級の車体を抑え込めるかと無茶を楽しめたりする。
そんなR418だが「お清めの湯」からちょっと上村よりのところで終日通行止めのため迂回路を通らないといけない。それ以降は矢筈トンネルのところまでR152では特に問題なく通行できた。

今日はバンクセンサー付きのHYODのパンツを履いているので蛇洞林道を久々に爽やかに走ってみることにした。
段差が路面を斜めに通っていたり日陰で路面のウネリが見えなかったりという状況なので、単純にアクセル目いっぱい開けると時々凄いことになる!VFRだと多少横に吹っ飛んでいくのは何とかなるけど隼だとそれに加えてプチジャンプしちゃったりする。こ、怖ぇ~。
あれだけ硬いと思っていた隼のサスだが、これだけ路面うねってるとポヨンポヨンしていきなりバンクセンサーから膝にガツンとくる。こんな道まともに走れないよ。
ブレーキ掛けると路面が平坦じゃないのでいきなりロックするし。こ、怖ぇ~。

この道路を一番楽しく走れるのはどんなバイクだろう?加速態勢とか減速態勢とかはっきりしない状況多いので2STは不利かな。モタ系だとパワー足りないし、乗ったこと無いけどSV400とかSV650どうだろう?ツインだからすぐ加速姿勢がつくれてコーナーリングの自由度高そうだし、伸びも期待できて、アップハンドルだから切れ角大きくとっても姿勢をコントロールしやすそう。

あ、地蔵峠から先大鹿村方面は通行止めみたい。しらびそから下栗方面も規制があるっぽい。

 

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韋駄天ツアラー化

2009-07-06 02:12:42 | VFR400Z

またもVFRはバラバラになっている。

今の仕様は、
NC21の車体にNC24のプロアーム、RC24のサス、NC35の17インチRホイール。
NC24のエンジンにNC30のミッション、ピストン・コンロッド軽量化&重量合わせ、ポート研磨、クランク軽量化、フライホイール軽量化、NC21の油圧クラッチ。
残りはNC30のキャブ取り付け、FタイヤをRC42かMC21のどちらか装着し前後ラジアルタイヤ化。

だんだんツーリング仕様が極まってきた。

Comments (3)
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