プラドの納車後すぐ気付いたのだが、60km/hほどでの定速走行時に前後にダダダっと振動が発生していた。走行モードは普段はコンフォートだがスポーツモードにしても同じ、ACCを使っても同じく発生していた。
ディーラーへは連絡していて試乗車のTX-Lと比べたがTX-Lでは感じられなかったのでTZ-G特有かもしれないが有効な解決策は無いとのことでメーカーから何か対策が出されるまで待ちとなっていた。
先日の点検で「発進時及び3-4速変速時の不具合対策」へのECUのアップデータが出されていることがわかりECUを書き換えてもらった。まだ10kmほどしか走っていないが今のところ振動は出ていない。これがFIXされると幹線道路の巡航がすごく快適。
プラドがリボルトコーティング施工から帰ってきて早々AVX02を取り付けたりUSBを分岐させたりと忙しい。今日はFJ CRAFT サイドステップマットが届いた。取り付けは貼るだけの簡単作業なのですぐやってみよう。 マットと説明資料が入っている。
ベルクロを両面テープで貼り付ける。
ベルクロの分だけ浮くのではと想像していたがオーバーロック部分の張り出してうまく高さが揃うようだ。
両面テープを貼る前に仮置きしてみる。 いい感じ・・・かな? あれ?
3rdシートへの入り口のカバーのグロメットを跨ぐ感じで両面テープが張り付くことになる。これではマットを外してもカバーのボルトへアクセスできなくなる。これは困った。
←このままでは後側 ( 画面左側)のグロメットを塞いでしまう。
このベルクロはマットに塗ってあるので簡単にバラせない。なのでベルクロの受け側をグロメットサイズに小さく切り取って貼ってみることにした。 面積は小さいがパタつくことは無いだろう。
しかし、ベルクロのオス側がカバーへもろに当たるので余剰部分を保護することにした。
位置をテープでチェックしておいて部屋にあったベルクロの受け側を切り抜いて貼り付ける。 OK!なんとかなった。
このスカッフの部分は結構踏んでしまうので踏み跡でみすぼらしくなる前に貼れてよかった。ドアを開けた時のぱっと見ての見栄えも結構良いと思う。
整備性を考えるとグロメットの部分は画期的なアイデアか何かで何とかしてほしいところ。
持っているスマホはXperia10。スクリーンミラーリングに関しては相手によって接続できないものもある。
プラドにはMOPのディプレイオーディオが搭載されているが繋がるかどうか心配だった。念の為ビートソニックのAVX02も購入しおりダメならジムニーでも使っているカシムラKD-199経由で繋げようと考えていたが手順を変えて何度かトライしたらXperiaでディプレイオーディオとのスクリーンミラーリングができた。
ちなみに、ディプレイオーディオのオーディオバージョンは1381、納車時点で最新だった。
ディプレイオーディオはすぐにXperiaを認識したが、問題はXperiaがKD-199を記憶していてスクリーンミラーリングを開始するとKD-199を探しに行ってディプレイオーディオに繋げようとしない。
なのでディプレイオーディオのミラキャストメニューを押して機器検索状態にしてすぐにXperiaの設定画面のスクリーンミラーリングのウィザードを開始したらディプレイオーディオは「Car multimedia」として認識された。それを選択するとスクリーンミラーリングが成功した。
その時の画像はシャッターを押す直前にデジカメの電池切れで写せていない。残念。
さて、AVX02はどうすっか・・・Amazaon Fire TV 4Kがあるからそれを繋げるか・・・