「水やりお願いね」亡くなる間際の妻が夫に託した最期の冗談に13万いいね!
2018年1月28日 13時0分
IRORIO
英ロンドンで消防士をしている、アントニア・ニコルさんの亡き母と父が交わした約束が注目を集めている。
indy100が伝えるところによると、母フェードル・フィットンさんは、がんを患い5年間の闘病の末、2013年11月に亡くなったという。
妻との最後の約束
アントニアさんはロンドン、両親は遠く離れた南アフリカに住んでいたため、「とても大変だった」と彼女は当時を振り返っている。
母が亡くなって4年余り…最近父があることに気が付いた。
フェードルさんは夫に、ある鉢植えについて「水をやるの忘れないでね」と、再三にわたり念押ししていたという。
水やりを欠かさない夫
亡くなる間際の妻との約束を守るべく、アントニアさんのお父さんは以来欠かさず水やりを続けてきた。
こんな風に。
Antonia Nicol@Flaminhaystack/Twitter
実はこのシーンは父による再演である。
そもそもこの葉っぱに水をやる必要などなかったのだから…
鉢植えは造花と判明
最近になりこの葉っぱが作りものであることが判明。
「母にしてやられた!」と、父娘揃ってくすりとさせられたのだ。
アントニアさんはくだんのエピソードをTwitterに投稿。
亡くなる前、浴室にある鉢植えの水やりを忘れないよう父に厳命していた母。
父は言いつけどおり、丹念に世話を続け枯らすことはありませんでした。
おかげで元気いっぱい!新しい家に持っていこうとよく見ると、ナント作りものの葉っぱでした!
母の笑い声が聞こえてきそう。
同ツイートには13万人を超える人が「いいね」し、リツイートされた件数も4万件を超え話題に。
「素敵なお母様だったのですね」「パンチのきいたジョークだ」「お母さん冴えてますね」「ご主人に再婚を考えるひまを与えたくなかったのかも」「素敵な話」と多くの人の心に響いた模様だ。
ツイートが反響を呼んだことに気を良くしたお父さんは、前述のとおり水やりの様子を再現して見せてくれたという。
2018年1月28日 13時0分
IRORIO
英ロンドンで消防士をしている、アントニア・ニコルさんの亡き母と父が交わした約束が注目を集めている。
indy100が伝えるところによると、母フェードル・フィットンさんは、がんを患い5年間の闘病の末、2013年11月に亡くなったという。
妻との最後の約束
アントニアさんはロンドン、両親は遠く離れた南アフリカに住んでいたため、「とても大変だった」と彼女は当時を振り返っている。
母が亡くなって4年余り…最近父があることに気が付いた。
フェードルさんは夫に、ある鉢植えについて「水をやるの忘れないでね」と、再三にわたり念押ししていたという。
水やりを欠かさない夫
亡くなる間際の妻との約束を守るべく、アントニアさんのお父さんは以来欠かさず水やりを続けてきた。
こんな風に。
Antonia Nicol@Flaminhaystack/Twitter
実はこのシーンは父による再演である。
そもそもこの葉っぱに水をやる必要などなかったのだから…
鉢植えは造花と判明
最近になりこの葉っぱが作りものであることが判明。
「母にしてやられた!」と、父娘揃ってくすりとさせられたのだ。
アントニアさんはくだんのエピソードをTwitterに投稿。
亡くなる前、浴室にある鉢植えの水やりを忘れないよう父に厳命していた母。
父は言いつけどおり、丹念に世話を続け枯らすことはありませんでした。
おかげで元気いっぱい!新しい家に持っていこうとよく見ると、ナント作りものの葉っぱでした!
母の笑い声が聞こえてきそう。
同ツイートには13万人を超える人が「いいね」し、リツイートされた件数も4万件を超え話題に。
「素敵なお母様だったのですね」「パンチのきいたジョークだ」「お母さん冴えてますね」「ご主人に再婚を考えるひまを与えたくなかったのかも」「素敵な話」と多くの人の心に響いた模様だ。
ツイートが反響を呼んだことに気を良くしたお父さんは、前述のとおり水やりの様子を再現して見せてくれたという。
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