中学校の部活で生徒に体罰、「あほ」「ばか」の暴言も 男性教諭を減給「うまく指導できずイライラ」 神戸
2018年2月20日 9時27分
産経新聞
部活動の練習試合で、生徒計19人に体罰や暴言などを繰り返したとして、神戸市教育委員会は19日、市立太山寺中(同市西区)の男性教諭(37)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。
教諭は「うまく指導できないイライラがたまった」と話している。
市教委によると、平成28年8月から29年10月、部活動の練習試合で、1~3年の男子生徒19人の頭や頬を平手でたたいたり、尻を蹴ったりするなどの体罰のほか、「あほ」「ばか」といった暴言を吐いた。生徒らにけがはなかったという。
29年10月末に保護者から学校に「男性教諭の指導が厳しすぎる」といった趣旨のメールがあり、校長が確認して発覚した。体罰などについて、教諭は「部活動を強くしたかった。指導の一環だと思っていた。反省している」と話しているという。
2018年2月20日 9時27分
産経新聞
部活動の練習試合で、生徒計19人に体罰や暴言などを繰り返したとして、神戸市教育委員会は19日、市立太山寺中(同市西区)の男性教諭(37)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。
教諭は「うまく指導できないイライラがたまった」と話している。
市教委によると、平成28年8月から29年10月、部活動の練習試合で、1~3年の男子生徒19人の頭や頬を平手でたたいたり、尻を蹴ったりするなどの体罰のほか、「あほ」「ばか」といった暴言を吐いた。生徒らにけがはなかったという。
29年10月末に保護者から学校に「男性教諭の指導が厳しすぎる」といった趣旨のメールがあり、校長が確認して発覚した。体罰などについて、教諭は「部活動を強くしたかった。指導の一環だと思っていた。反省している」と話しているという。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます