自民都議3人が会派離脱届、「小池派」結成へ
2016年12月28日 15時1分
読売新聞
東京都の小池百合子知事と対立関係が深まっている都議会最大会派「都議会自民党」(60人)の都議3人が28日、同会派の離脱届を高木啓幹事長に提出した。
3人は自民党員のまま、小池知事を支持する新たな会派を設立する見通し。来夏の都議選を見据え、小池知事を中心に、都議会内の勢力争いが活発化してきた。
離脱届を提出したのは、大場康宣(世田谷区、2期)、山内晃(品川区、1期)、木村基成(小金井市、1期)の3都議。山内氏は取材に対し、「今の都議会自民党の姿勢に疑問があり、小池知事とともに都政改革を進めていく」と話した。
都議会(定数127)では、公明党(23人)が自民党との連携を解消し、小池知事と協調する姿勢を示している。民進党2会派(計18人)も小池知事との距離を縮めている。
2016年12月28日 15時1分
読売新聞
東京都の小池百合子知事と対立関係が深まっている都議会最大会派「都議会自民党」(60人)の都議3人が28日、同会派の離脱届を高木啓幹事長に提出した。
3人は自民党員のまま、小池知事を支持する新たな会派を設立する見通し。来夏の都議選を見据え、小池知事を中心に、都議会内の勢力争いが活発化してきた。
離脱届を提出したのは、大場康宣(世田谷区、2期)、山内晃(品川区、1期)、木村基成(小金井市、1期)の3都議。山内氏は取材に対し、「今の都議会自民党の姿勢に疑問があり、小池知事とともに都政改革を進めていく」と話した。
都議会(定数127)では、公明党(23人)が自民党との連携を解消し、小池知事と協調する姿勢を示している。民進党2会派(計18人)も小池知事との距離を縮めている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます