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干した下着じゃダメ…生パンティー強奪犯のこだわり

2014-07-20 18:38:17 | 憎むべき性犯罪
東スポWeb
2014年07月20日16時00分
干した下着じゃダメ…生パンティー強奪犯のこだわり

 男が路上で女性に襲いかかり、生パンティーを強奪する事件が頻発している。

 東京都目黒区の路上で13日午後11時ごろ、20~30歳くらいの男が、帰宅途中の女性(28)の肩をつかんで押し倒し、スカートの中に手を入れて下着を脱がせて奪って逃走。女性にけがはなく、警視庁が男の行方を追っている。


 さらに14日、神奈川県海老名市の路上で、歩いて帰宅途中だった高校3年生の女子生徒(17)を押し倒し、下着と制服のネクタイを奪った疑いでとび職の男(21)が、神奈川県警捜査1課などに強制わいせつ容疑などで再逮捕された。周辺では若い女性を狙った約20件のわいせつ事件が発生しており、同課で関連を調べている。

 犯人はいずれも被害女性を暴行したわけでなく、下着などの奪取が目的。ならば、なぜ家やマンションの軒先で干してある下着を盗まないのか?とも思えるが、実は同じような事件が後を絶たない。

 6月には東京都江戸川区のマンション入り口で、男が帰宅した女性をいきなり押し倒し、「動くな」などと脅した上で女性がはいていた下着を奪って逃走。2012年には横浜で帰宅途中の女性の着衣をスカートごと脱がせ、下着だけ奪う強盗事件が数件相次いで発生している。

 こうした強奪犯の中には「パンティーちょうだい」「何もしないから下着だけくれ」など女性に直接“お願い”するやからも多く、00年には東京都で女性に後ろから忍び寄り、耳元で「パンティーだけだからいいでしょう!」としつこく食い下がった宗教法人職員の男が逮捕される事件もあった。

 下着フェチなど性倒錯に詳しい事情通は「一時期、AVで下着強奪モノが流行したことがあり、その影響があるのかも。下着マニアは女性のパンティーに染み付いたにおいやシミに興奮することが多く、洗濯された下着には興味を持たない者が多い。今回の事件の犯人らも、女性の脱ぎたてパンティーの鮮度を求めて犯行に及んだのでは」と語っている。

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