福原愛 第1子女児出産!母子ともに健康 台湾メディアが報道
10/13(金) 13:52配信
スポニチアネックス
卓球女子で2012年ロンドン五輪団体銀、16年リオデジャネイロ五輪団体銅メダルの福原愛(28)が13日、台湾南部・高雄市内の病院で第1子女児を出産した。現地メディアが報じた。“泣き虫愛ちゃん”として親しまれてきた福原がママになった。母子ともに健康という。
台湾の蘋果日報(電子版)によると、11日に陣痛が始まったといい、女児の体重は2995グラム。昨年9月に結婚したリオ五輪台湾代表で夫の江宏傑(コウ・コウケツ=28)は「病室で既に母乳による授乳を始めた」と話した。
福原は今年6月、自身のブログで第1子妊娠を発表。出産後に現役続行の意向を示している。
6月29日に更新されたブログのタイトルは「最近の私」。女の子の人形の手を握る写真とともに「私事ですが、赤ちゃんを授かりました。体調が安定しない日が多く、中々皆さまにお伝えすることができなかったのですが、出産は秋を予定しています。小さな命が私たちのもとに来てくれたことをとても嬉(うれ)しく思います」と報告した。この時、妊娠5カ月程度とみられ、今秋出産を予定していた。
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