県警、押収PCのデータ破損…256万円賠償へ
2015年08月29日 11時12分
宮崎県警が、道路運送車両法違反容疑で押収したパソコンのデータを破損していたことが28日わかった。
所有者に対する損害賠償金256万1280円の専決処分を9月定例県議会に報告する。
県警によると、2013年8月19日、バイクの車検をめぐって不正があったとして宮崎県内の自動車整備会社を捜索。システムや顧客情報などのデータが入った業務用パソコンを押収し、技術職員がデータの複写や解析を行った。
同日、返還する際に所有者立ち会いの下、データを確認したところ破損が見つかった。原因は特定できなかったという。
県警監察課は「正規のマニュアル通りに作業した」として、職員の処分は行わないとしている。
2015年08月29日 11時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
2015年08月29日 11時12分
宮崎県警が、道路運送車両法違反容疑で押収したパソコンのデータを破損していたことが28日わかった。
所有者に対する損害賠償金256万1280円の専決処分を9月定例県議会に報告する。
県警によると、2013年8月19日、バイクの車検をめぐって不正があったとして宮崎県内の自動車整備会社を捜索。システムや顧客情報などのデータが入った業務用パソコンを押収し、技術職員がデータの複写や解析を行った。
同日、返還する際に所有者立ち会いの下、データを確認したところ破損が見つかった。原因は特定できなかったという。
県警監察課は「正規のマニュアル通りに作業した」として、職員の処分は行わないとしている。
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